脱4着競馬研究室

孤高の競馬アナリストの予想奮闘記

7/17・7/18重賞(函館2歳S・函館記念・中京記念)予想

kakikenです。

 

今週末もじっくり競馬をチェックする時間が取れません。

今回は今週末行われる重賞の予想を軽くしておきます。

 

土曜函館11R 函館2歳ステークス芝1200М

このレースのポイントは新種牡馬の好走。

2歳最初の重賞なので新種牡馬お披露目ということです。

出走馬で今年の新種牡馬の馬は

②フェズカズマ   ドレフォン(ストームキャット系)

⑤カワキタレブリー ドレフォン

⑦ラブミードール  コパノリッキー

⑧トーセンヴァンノ ヴァンキッシュランディープインパクト系)

メリトクラシー  シルバーステート(ディープインパクト系)

⑩リトス      シルバーステート 

 

この6頭ではドレフォン産駒②⑤とシルバーステート産駒⑨⑩。

今回のメンバーでは札幌で驚異的時計で新馬戦圧勝した④ポメランチェから買えばワイドは当たりそうです。

④ー②⑤⑨⑩

  

日曜函館11R 函館記念 芝2000М

好走条件に当てはまる馬をチョイスしていきます。

★このレースは前哨戦・巴賞凡走組が巻き返すレース

③ワールドウインズ 巴賞1番人気5着

⑤ジェットモーション巴賞3番人気7着

⑦ドゥオーモ

 

★中山芝1800ベストな血統構成の馬が好走傾向

⑧トーセンスーリヤ 

この馬はローエングリン産駒で、ローエングリン産駒は中山芝1800ベストの馬が多く、実際この馬も中山芝1800が得意。北海道好走実績もある。

 

③⑤⑧BOX

 

日曜小倉11R 中京記念 芝1800М

 例年と条件が違うので、小倉芝1800М戦の傾向を参考に予想。

★ロベルト系の血がある馬

アンドラステ 母父ダイナフォーマー 社台系

ロータスランド 母母父クリスエス

⑪クラヴェル エピファネイア産駒 ノーザンF生産馬

⑫アバルラータ  母母父リアルシャダイ

 

4頭の中では今の硬い高速野芝の小倉が合うのは⑪クラヴェル。唯一の不安は脚質。今回外枠で、積極的に前に行くタイプではないので、予想以上に位置取りが後ろ過ぎると届かない可能性はあります。

その点では硬い高速馬場は不安ですが、ある程度先行できそうな③アンドラステ、⑤ロータスランドの方が展開は向きそうです。

★結局絡むノーザンF生産馬

今回出走しているノーザンF生産馬は4頭

②ダノンチェイサー

⑧カテドラル

⑨ボッケリーニ

⑩ディアンドル

 

この中で堅く高速の野芝が合うのは⑨ボッケリーニ、⑩ディアンドル。ともに母父がダンスインザダークスペシャルウィークという小倉野芝の高速馬場適性が高いニジンスキーサンデーサイレンスであることが強調材料。

私としては⑨ボッケリーニ軸、この馬から流せば当たると思っています。

 

結論として絞るに絞って

⑨⑩⑪BOX

もし4頭BOXなら②⑨⑩⑪です。

 

 

以上軽くですが予想しました。

では今週末の競馬を楽しみましょう!

 

 

七夕賞は今年も57キロ馬が勝利、でも私の予想とは真逆の結果~先週末の予想回顧~

kakikenです。

 

先週末も土日一切競馬に触れる時間がなく、結果だけを軽くチェックしましたが、やはりじっくりレースを見て分析するのと比べると勝負勘が働くことはありません。

土曜の小倉九州産限定戦は仕方ないにしても、七夕賞の結果にはあきれ果てました。

また同じ失敗。

自分で予想しない方が競馬は簡単に当たるようです。

 

回顧する価値もない予想ですが、簡単に振り返っておきます。

 土曜小倉2R 二歳未勝利九州産限定戦 芝1200М

 (予想)

この九州産限定戦は連闘で行われるのは例年通りなのですが今年は馬場が、先週の高速馬場で行われた新馬戦から土曜の未勝利戦はおそらく重(もしかしたら不良?)馬場と真逆の馬場になりそうです。

そうなると先週の高速馬場での成績が役にたたない可能性があるのですがとりあえず例年の傾向で予想します。

まず先週前フリした未勝利戦のパターンは

新馬戦で上り3Fタイムがメンバー最速の馬を狙え!

です。今年の該当馬は

⑯キリシマコトブキ

本来ならこの馬から流せばいいのですけど、今年はリスクが高く、大勝負は自重すべきかなと感じます。

この馬の母ラッキービクトリーはこの九州産限定戦で実績のある繫殖牝馬ですが、近年年齢的もあり産駒は走らなくなっています。しかも先週の新馬戦は直線インコースからロスなく走っての上がり3F最速。なので今年は少しマユツバものなのですが、上り3Fメンバー唯一の34秒台なのでそこは評価できるでしょう。

さらに後押しというか、私の得意のオカルトネタですが、先日、この馬の父ケイムホームが亡くなったので『死んだ種牡馬の仔は走る』の格言からも激走を後押ししているとは感じました。ちなみにケイムホームゴーンウェスト系はスローのヨーイドン競馬が合う種牡馬なので土曜重馬場でスローのヨーイドン競馬は確実なので馬場は味方すると思います。

いい条件もあるのですが全てを覆しそうな最大の問題が大外枠。この枠では一度下げてインに入れて差すパターンか、普通に外々を回らされるか。いずれにせよ大幅なロスを強いられる可能性が高い。重馬場で外枠有利を期待したいですが、2週目でいきなり内悪化で外有利にはなりそうもないので、冷静に考えて良くて2,3着というのが結論。

 

今回は別のパターンでも予想してみます。パターンというほどではないですが、新馬戦を小倉九州産限定戦ではなく、一足早く他場で新馬戦を使った馬が出走する場合、その馬は大体勝ちます。今年該当馬は

⑤イチザウイナー

⑥ヒノクニ

⑦コウユーキレカ

の3頭。この中からは新馬戦実績、福永騎手騎乗ということで⑦コウユーキレカでしょう。よほど重馬場が下手くそでない限りこの馬が勝つでしょう。

⑦コウユーキレカから流せば馬券は当たると思います。

あとは相手選び。新馬戦の内容と重馬場適性を考慮して、

②クリノゴーゴー

⑩カシノトムキャット

が狙えそうです。

⑦コウユーキレカの福永騎手つながりから新馬戦で福永騎手が騎乗した⑧カッコヨカが同枠同居から⑧も押えるべきでしょうね。

 結論としては

②⑦⑧⑩⑯

馬券は⑦ー②⑩⑯ 

ワイド⑯ー②⑦⑧⑩

三連複⑦⑧ー②⑩⑯

 

 

(結果)

1着⑤イチザウイナー 8番人気 前走中京新馬

2着③カシノコマンド 9番人気 前走九州産限定戦外枠先行6着

3着⑧カッコヨカ   2番人気 前走九州産限定戦外枠中団2着

 

九州産限定戦でここまで予想とかけ離れた酷い結果は初めてです。

悪い流れを感じました。

まあ私は重馬場を予想していたので、土曜小倉が良馬場だったということもあるのですけど、それにしても酷すぎました。

結果だけ見れば、好走した穴馬には買い要素を見つけられるのですけどね。

勝った⑤イチザウイナーは予想で取り上げた他場新馬戦経由の馬。傾向通り勝ったとも言えますけど、断然人気の⑦コウユーキレカが7着惨敗とは思いもしませんでした。

コウユーキレカはノヴェリスト産駒で、夏小倉芝のような野芝適性はある血統なので大丈夫と思いましたが、予想以上に硬く軽い馬場が合わなかったのでしょうね。

2着③カシノコマンドは前走九州産限定新馬戦で大外16番枠から2番手競馬で6着でしたが、今回は内枠を引いたことが今回の好走要因でしょうね。

3着⑧カッコヨカは九州産限定新馬戦2着、今回未勝利戦3着と安定した成績。九州産限定戦メンバーでは一番走る馬とも言えますが、こういうパターンの馬は次走案外飛ぶので次走8月14日土曜にある九州産限定未勝利戦では危険な人気馬になるかもしれませんね。

九州産限定新馬戦で上り3F最速だった⑯キリシマコトブキは4番人気10着。大外枠が不利だったこともありますが負けすぎですね。

とにかく能力に差がほとんど無いので馬場状態、枠、位置取りの有利不利が大きいので予想が難解。しかも土曜に行われるので馬場も読めない。やるべきレースではないのですけど、難しいレースほど挑みたくなる性格なので今後も挑み続けると思います。

 

日曜福島11R 七夕賞 芝2000М

(予想) 

このレースは1~3着までを1~3番人気が占める可能性がほとんどないレースで多くが5番人気以下が2頭は絡む、ワイド馬券でも高配当が狙えるレース。

例年のパターンに当てはめて買えば当たるかなと思いましたが、どうも今年は自分の中でしっくりいきません。

例年のパターンなら勝つ馬の傾向は『斤量57キロ台(の人気馬)』です。

このレースはハンデ戦ですが軽ハンデの馬が勝つことは近年ほとんどありません。

勝つのはそれなりの斤量(57キロ)を背負う人気馬が多い。

今年該当馬は57キロの馬は2頭。

①マウントゴールド 

④トーラスジェミニ

傾向通りでは勝つのはこの2頭のどちらか。人気なのは④トーラスジェミニか。

しかしこのレースは脚質がまくり差しタイプの馬の方がいいので、先行馬には厳しいレースが多く、2頭とも先行脚質というのが引っ掛かります。

さらに言うと内枠より中、外枠の馬が来るレースでもあるのでこの点も気がかり。

大荒れだった(1着11番人気ー2着4番人気ー3着12番人気)2018年みたいになる可能性がありえます。

しかしその大荒れだった2018年も結局勝った馬はノーザンF生産馬。

どんな重賞も結局馬券になるのがノーザンF生産馬です。

そのノーザンFは4頭出走。

⑤ブラックマジック

⑦カウディーリョ

⑨クラージュゲリエ

⑭ワーケア

例年パターンでいけば④トーラスジェミニから⑤⑦⑨⑭に流せばワイドは当たる?

④ー⑤⑦⑨⑭

 

う~ん、何かしっくりしませんね。

枠順を見ると内枠に先行馬が揃い、真ん中から外枠に差し馬が揃った印象。

それなりに先行馬は例年粘りますが、やはり中、外枠のまくり差しできそうなタイプを狙いたくなります。

⑧アールスター

⑨クレッシェンドラヴ

⑩クラージュゲリエ

⑯ヴァンケドミンゴ

の4頭が狙いです。

⑧アールスターは血統構成が七夕賞好走馬の血統構成。父キングカメハメハ系、母父サッカーボーイは福島2000М得意のステイゴールドの母父ですし、母母父がニジンスキー系でこの血も七夕賞では相性のいい血。

私が一番期待している馬がこの⑧アールスターです。

⑨クレッシェンドラヴ、⑯ヴァンケドミンゴは福島巧者。

⑩クラージュゲリエはノーザンF生産馬からのチョイス。決め手は先週、そして今週土曜とハマっているロベルト系の血がメンバー唯一ある馬だから。

ハマり血統など今の福島馬場適性重視の結論。

⑧⑨⑩⑯ 馬連ワイドBOX

 ちなみに泣く泣く切った5頭目は⑭ワーケア。

血統構成もいいですし鞍上ご当地騎手・田辺騎手ということで勝負気配があります。

 (結果)

1着④トーラスジェミニ 57キロ 2番人気 道中2番手

2着②ロザムール 7番人気 道中逃げ

3着⑥ショウナンバルディ 9番人気 道中6~8番手

(4着①マウントゴールド 57キロ 11番人気 道中4番手)

 

呆れる結果。私の読み、というより例年傾向とは真逆の内枠、先行決着。ペースなど昨年とほぼ同じなのですけど今年は前が止まりませんでした。

福島芝は土日とも基本内、先行有利な馬場でした。それは私も把握していました。しかしそこで安直に内先行を選ぶと『例年通り外差しだった』というオチがよくあるパターンだったので、私は例年通り中外の差し馬をチョイスしたんです。

結果は内枠、先行決着。

難しいですね。データに振り回されるという典型例です。

データ通りでもあるのですけどね。

57キロの人気馬が勝ちましたし(人気薄57キロも4着)、5番人気以下が2頭
来るのも例年通りでした。

しかし例年必ず絡むノーザンF生産馬は4頭全て惨敗。

血統構成では近年中山芝16、1800向きタイプの馬が絡みやすく、2着のロザムールなどはまさにハマっている馬でしたし。

馬のチョイスだけでなく、データのチョイスも下手くそすぎました。

 

 

以上です。

徒労しかない予想回顧でしたが、こうして結果を記録することで、特に七夕賞などは来年の予想時にこの結果を見直して、予想の参考になればと思っています。

 

 

 

 

 

 

自分の予想を信じるか、例年パターンを信じるか~7/11日曜福島・七夕賞の予想

kakikenです。

 

土曜も全く競馬をチェックする時間が無かったですが、予想した土曜小倉2Rの惨敗の結果をみると、あまり流れは良くないです。

とりあえず土曜の福島のレースだけ確認して日曜の予想につなげようと思います。

 

日曜福島11R 七夕賞 芝2000М

 

このレースは1~3着までを1~3番人気が占める可能性がほとんどないレースで多くが5番人気以下が2頭は絡む、ワイド馬券でも高配当が狙えるレース。

例年のパターンに当てはめて買えば当たるかなと思いましたが、どうも今年は自分の中でしっくりいきません。

例年のパターンなら勝つ馬の傾向は『斤量57キロ台(の人気馬)』です。

このレースはハンデ戦ですが軽ハンデの馬が勝つことは近年ほとんどありません。

勝つのはそれなりの斤量(57キロ)を背負う人気馬が多い。

今年該当馬は57キロの馬は2頭。

①マウントゴールド 

④トーラスジェミニ

傾向通りでは勝つのはこの2頭のどちらか。人気なのは④トーラスジェミニか。

しかしこのレースは脚質がまくり差しタイプの馬の方がいいので、先行馬には厳しいレースが多く、2頭とも先行脚質というのが引っ掛かります。

さらに言うと内枠より中、外枠の馬が来るレースでもあるのでこの点も気がかり。

大荒れだった(1着11番人気ー2着4番人気ー3着12番人気)2018年みたいになる可能性がありえます。

しかしその大荒れだった2018年も結局勝った馬はノーザンF生産馬。

どんな重賞も結局馬券になるのがノーザンF生産馬です。

そのノーザンFは4頭出走。

⑤ブラックマジック

⑦カウディーリョ

⑨クラージュゲリエ

⑭ワーケア

例年パターンでいけば④トーラスジェミニから⑤⑦⑨⑭に流せばワイドは当たる?

④ー⑤⑦⑨⑭

 

う~ん、何かしっくりしませんね。

枠順を見ると内枠に先行馬が揃い、真ん中から外枠に差し馬が揃った印象。

それなりに先行馬は例年粘りますが、やはり中、外枠のまくり差しできそうなタイプを狙いたくなります。

⑧アールスター

⑨クレッシェンドラヴ

⑩クラージュゲリエ

⑯ヴァンケドミンゴ

の4頭が狙いです。

⑧アールスターは血統構成が七夕賞好走馬の血統構成。父キングカメハメハ系、母父サッカーボーイは福島2000М得意のステイゴールドの母父ですし、母母父がニジンスキー系でこの血も七夕賞では相性のいい血。

私が一番期待している馬がこの⑧アールスターです。

⑨クレッシェンドラヴ、⑯ヴァンケドミンゴは福島巧者。

⑩クラージュゲリエはノーザンF生産馬からのチョイス。決め手は先週、そして今週土曜とハマっているロベルト系の血がメンバー唯一ある馬だから。

ハマり血統など今の福島馬場適性重視の結論。

⑧⑨⑩⑯ 馬連ワイドBOX

 ちなみに泣く泣く切った5頭目は⑭ワーケア。

血統構成もいいですし鞍上ご当地騎手・田辺騎手ということで勝負気配があります。

 

 

以上です。

多忙でじっくり競馬をチェックできていませんが、それを言い訳にしないように何とか的中させたいです。

では日曜の競馬を楽しみましょう!

 

 

高速馬場から重馬場、極端な馬場なので今年は大勝負は自重~7/10土曜小倉2Rの予想

kakikenです。

 

多忙なので土曜は予告通り小倉2R九州産限定戦未勝利のみ予想です。

土曜小倉2R 二歳未勝利九州産限定戦 芝1200М

 

この九州産限定戦は連闘で行われるのは例年通りなのですが今年は馬場が、先週の高速馬場で行われた新馬戦から土曜の未勝利戦はおそらく重(もしかしたら不良?)馬場と真逆の馬場になりそうです。

そうなると先週の高速馬場での成績が役にたたない可能性があるのですがとりあえず例年の傾向で予想します。

まず先週前フリした未勝利戦のパターンは

新馬戦で上り3Fタイムがメンバー最速の馬を狙え!

です。今年の該当馬は

⑯キリシマコトブキ

本来ならこの馬から流せばいいのですけど、今年はリスクが高く、大勝負は自重すべきかなと感じます。

この馬の母ラッキービクトリーはこの九州産限定戦で実績のある繫殖牝馬ですが、近年年齢的もあり産駒は走らなくなっています。しかも先週の新馬戦は直線インコースからロスなく走っての上がり3F最速。なので今年は少しマユツバものなのですが、上り3Fメンバー唯一の34秒台なのでそこは評価できるでしょう。

さらに後押しというか、私の得意のオカルトネタですが、先日、この馬の父ケイムホームが亡くなったので『死んだ種牡馬の仔は走る』の格言からも激走を後押ししているとは感じました。ちなみにケイムホームゴーンウェスト系はスローのヨーイドン競馬が合う種牡馬なので土曜重馬場でスローのヨーイドン競馬は確実なので馬場は味方すると思います。

いい条件もあるのですが全てを覆しそうな最大の問題が大外枠。この枠では一度下げてインに入れて差すパターンか、普通に外々を回らされるか。いずれにせよ大幅なロスを強いられる可能性が高い。重馬場で外枠有利を期待したいですが、2週目でいきなり内悪化で外有利にはなりそうもないので、冷静に考えて良くて2,3着というのが結論。

 

今回は別のパターンでも予想してみます。パターンというほどではないですが、新馬戦を小倉九州産限定戦ではなく、一足早く他場で新馬戦を使った馬が出走する場合、その馬は大体勝ちます。今年該当馬は

⑤イチザウイナー

⑥ヒノクニ

⑦コウユーキレカ

の3頭。この中からは新馬戦実績、福永騎手騎乗ということで⑦コウユーキレカでしょう。よほど重馬場が下手くそでない限りこの馬が勝つでしょう。

⑦コウユーキレカから流せば馬券は当たると思います。

あとは相手選び。新馬戦の内容と重馬場適性を考慮して、

②クリノゴーゴー

⑩カシノトムキャット

が狙えそうです。

⑦コウユーキレカの福永騎手つながりから新馬戦で福永騎手が騎乗した⑧カッコヨカが同枠同居から⑧も押えるべきでしょうね。

 結論としては

②⑦⑧⑩⑯

馬券は⑦ー②⑩⑯ 

ワイド⑯ー②⑦⑧⑩

三連複⑦⑧ー②⑩⑯

 

以上です。

個人的趣味のレースを予想したので全く興味ない方、ご勘弁ください。

日曜日は重賞・七夕賞の予想を公開予定ですので、そちらに期待していてください。

では週末の競馬を楽しみましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

7/2土曜7/3日曜の競馬回顧

kakikenです。

 

先週末も全く時間がとれずでろくに予想もできませんでした。

しかも公開したツボも不発でしたから、申し訳ありません。

どうにか時間を作りつつ、先週末の競馬の復習と分析を現在断続的に続けています。

 

先週末の福島、小倉、函館の3つの競馬場で一番わかりやすかったのは小倉です。

小倉は超高速馬場で、馬場が硬めでいかにも軽い野芝。ここまで偏りがある馬場だと実績より血統、馬場適性を重視。その象徴だったのが日曜小倉メインCBC賞。格下馬8番人気③ファストフォースが1分06秒00のレコードタイムで逃げ切り勝ち。

この馬の買いポイントは母父サクラバクシンオー。夏の小倉芝1200重賞では外せない血統です。まして高速馬場ならなおさらです。ちなみに2着⑪ピクシーナイトも母母父サクラバクシンオー。この馬はNHKマイルCで本命にした馬でした。当時も野芝色の強い馬場が合うと推したのですが、やはり野芝の小倉は走りました。マイルC惨敗の理由をモーリス産駒が高速馬場が合わないなどと分析したのですが、単にマイルがあわなかっただけ、本質は短距離馬ということなのでしょうね。

3着⑩アウィルアウェイはスプリンターズS3着の時もハイペースだったのでこういう高速馬場は合いました。ただ差し脚質なので先行有利の馬場では3着精一杯でした。

高速馬場は血統的には偏りがあるので狙いやすいです。今週末は天候次第ですが、一番狙えるのが小倉だと感じました。

そうそう小倉といえば、小倉土曜の九州産限定戦を振り返ります。

土曜小倉5Rメイクデビュー小倉九州産限定芝1200М

(予想)

夏の小倉と言えば九州産馬限定戦です。九州産限定戦にはパターンがあります。

この新馬戦である条件に当てはまる馬が来週連闘で未勝利戦出走しますので、その馬を買えば高確率でその馬が勝つ、最低でも馬券になるのです。なので

勝負は来週7月10日土曜2R九州産限定未勝利戦です

今回はその前哨戦のようなものですけど、この新馬戦は基本堅いレースが多いです。

なので予想度外視で1番人気から5番人気あたりに買えば高確率で当たるレースだと思います。何が1番人気かわからないので私の注目馬を取り上げておきます。

⑬コウエイヨカオゴ

日曜小倉重賞CBC賞でも人気確実の九州産馬の星ヨカヨカの半妹といった方がわかりやすいですね。母ハニーダンサーの仔は九州産限定戦では大半が好走するので今年の産駒も注目です。

このように近年実績のある母の産駒を買えばある程度当たるレース。

テイエムキバイモン

⑫カシノプルタオルネ

この3頭で2頭は来ると思うのです。

他では①カシノファボリート④テイエムタマガイ

⑨⑫⑬①④

この5頭で1番人気馬がいればそこから4頭流し、いなければ1番人気馬から5頭流しで当たると思ってます。的中しても低配当でトリガミの可能性はありますけど。

(結果)

1着⑮シュンメキラリ  1番人気

2着⑭カッコヨカ    4番人気

3着⑨テイエムキバイモン2番人気

 

私の予想は外れましたが、傾向通り1番人気が勝利。人気通りの決着でした。

私が選んだ馬で馬券になったのが3着⑨だけ。

⑬コウエイヨカオゴ5番人気15着、⑫カシノプルタオルネ10着、①カシノファボリート8着、④テイエムタマガイ11着。

ただ予想で書きましたが、勝負は来週末の未勝利戦です。

買う馬は決まりました。あとは土曜未勝利戦に出走してくるかどうかだけですね。

 

 

福島は馬場が例年と少し違いました。

例年はシャタリング作業のみの馬場ですが、今年はエアレーション作業をして、シャタリング作業はしませんでした。

その影響がどれほどなのかはわかりませんが正直馬場の特徴が初週ではわかりませんでした(まだ深く分析していませんけど、ハマりは薄いようです)。

一番特徴的だったのはスクリーンヒーローやモーリス産駒がハマっていたこと。

それがわかっていたので、ラジオNIKKEI賞ではモーリス産駒2頭9番人気⑪タイソウ、7番人気⑭ノースブリッジの複勝を買いましたが⑭ノースブリッジが3着、⑪タイソウが4着。福島はモーリス産駒いいようです!

というより2着した11番人気⑩ワールドリバイバルエピファネイア産駒からもロベルト系が合うということでしょうね。

ともかく今週末も福島はモーリス産駒には注目です!

では福島の予想も振り返っておきます。

土曜福島11R テレビユー福島賞 芝1200М

(予想)

このレースには私の愛馬②トキメキが出走するのですが実は内枠があまり来ていないレースなので、この3勝クラスの条件はクリアする能力はありますが、今回は馬場が合うかどうかも含めて半信半疑。

昨年はこの条件2週目施行でしたが初週施行だった2016年から19年まで4年連続で道中2番手の真ん中から外枠の馬が勝っているレース。ちなみに昨年は八枠2頭の逃げ、先行馬のワンツー。

サウンドカナロアが逃げるとすれば、勝つ確率が高い2番手になるのは外目の逃げ先行馬ということ。なので中、外目の馬で注目している馬を挙げておきます。

⑦ヴェントヴォーチェ

約一年ぶりのレースという点がクリアできればこの馬が2番手、勝つ可能性が高い。

⑪グレイトゲイナー

勝ったレースが逃げ、2番手。昇級馬ということで先行できるかがポイントです。

⑫ナンヨーアミーコ

この馬は8歳の追い込み馬。実は夏ローカルの3勝クラスのレースは高齢馬が3着穴を開ける可能性が高い。このレースは実際高齢せん馬の活躍があります。この馬自身一昨年3着しているのでリピートを期待。

⑬ペイシャドリーム

福島巧者です。ただしパンパンの良馬場が合わない可能性はあります。

この外目4頭に人気の①サウンドカナロア、②トキメキを絡めれば当たると思います。

絞るなら

馬単馬連)⑦ー⑪⑬①②

ワイド⑫ー⑦⑪⑬①②

 (結果)

1着③アカノニジュウイチ 2番人気

2着⑪グレイトゲイナー  3番人気

3着⑦ヴェントヴォーチェ 5番人気

 

私の予想は2、3着でしたね。

1番人気①サウンドカナロアが逃げて予想以上に激しい流れになったのか、差しが決まりましたね。先行決着想定だったので③アカノニジュウイチは完全無視でした。

「2番手が勝つ」というのも今回はダメでした

⑫ナンヨーアミーコは11着、⑬ペイシャドリーム13着。この2頭は馬場が渋るなり恩恵のないガチの良馬場では厳しかったようです。

私の愛馬トキメキは4番人気7着。2番手の競馬で最後の直線も頑張っていましたし、7着といえども差はないので、次走に期待します。ただこの馬は小倉のような超高速馬場は向かないので、次走おそらく新潟っぽいですが、理想は函館ですね。

 

おまけ

ツボ 福島初週芝1200Мのサンダーガルチ

たまたまなのかもしれませんが事実として近年福島初週の芝1200М戦では母父、母母父にサンダーガルチの血がある馬が馬券になっています。

該当馬が日曜日に2頭いるので紹介しておきます。
日曜福島2R⑦マントゥノン

この馬は母母父サンダーガルチです。

ヴァンセンヌ産駒というのは未知数ですけど、この馬の母父ファルブラヴは福島1200Мとの相性抜群。前走18頭立て18番人気で4着は今回好走の予兆だと思ってますし、相当期待しています。

(結果)

⑦マントゥノン 2番人気8着

先行有利の馬場で先行して8着はダメです。福島適性は感じませんね。

 

日曜福島8R⑪ヒガシヴァルキリー

この馬も母母父がサンダーガルチ。昨年初週2日目の未勝利戦を勝った馬です。1番人気で全く妙味ありませんがキッチリ馬券はとらせてもらいました。元々福島適性が高い馬なので、近走の連続惨敗で今回は少し妙味もありそうです。

 (結果)

⑪ヒガシヴァルキリー 9番人気15着

先行できず、道中後方ですが直線も全く伸びず。適性は無いわけではないのですけど、能力的に厳しいと感じました。

『福島初週芝1200Мのサンダーガルチ』は全然ダメでした。

この結果からどうやらツボの鮮度は落ちました。もう使えないかなと。

鮮度の落ちたネタを紹介して申し訳ありませんでした。

 

函館に関しては今回は割愛。また機会があればということで。

 

というわけで簡単ですが先週末の競馬の回顧をしました。

今週末は土曜は小倉の未勝利戦があるので絶対予想はアップします。

あと日曜も七夕賞と狙えるレースがあれば何か予想しようと思いますので、チェックしていただければありがたいです。

 

 

夏のローカル風物詩を今年も楽しみます~7/2土曜の予想&7/3日曜福島の狙い馬

kakikenです。

 

今週末から夏競馬のスタート。

まだまだ多忙で競馬に集中できないのですが、夏競馬は色々面白いツボがあるのでそれを紹介しようと思います。

 

土曜小倉5Rメイクデビュー小倉九州産限定芝1200М

夏の小倉と言えば九州産馬限定戦です。九州産限定戦にはパターンがあります。

この新馬戦である条件に当てはまる馬が来週連闘で未勝利戦出走しますので、その馬を買えば高確率でその馬が勝つ、最低でも馬券になるのです。なので

勝負は来週7月10日土曜2R九州産限定未勝利戦です

今回はその前哨戦のようなものですけど、この新馬戦は基本堅いレースが多いです。

なので予想度外視で1番人気から5番人気あたりに買えば高確率で当たるレースだと思います。何が1番人気かわからないので私の注目馬を取り上げておきます。

⑬コウエイヨカオゴ

日曜小倉重賞CBC賞でも人気確実の九州産馬の星ヨカヨカの半妹といった方がわかりやすいですね。母ハニーダンサーの仔は九州産限定戦では大半が好走するので今年の産駒も注目です。

このように近年実績のある母の産駒を買えばある程度当たるレース。

テイエムキバイモン

⑫カシノプルタオルネ

この3頭で2頭は来ると思うのです。

他では①カシノファボリート④テイエムタマガイ

⑨⑫⑬①④

この5頭で1番人気馬がいればそこから4頭流し、いなければ1番人気馬から5頭流しで当たると思ってます。的中しても低配当でトリガミの可能性はありますけど。

 

土曜福島11R テレビユー福島賞 芝1200М

このレースには私の愛馬②トキメキが出走するのですが実は内枠があまり来ていないレースなので、この3勝クラスの条件はクリアする能力はありますが、今回は馬場が合うかどうかも含めて半信半疑。

昨年はこの条件2週目施行でしたが初週施行だった2016年から19年まで4年連続で道中2番手の真ん中から外枠の馬が勝っているレース。ちなみに昨年は八枠2頭の逃げ、先行馬のワンツー。

サウンドカナロアが逃げるとすれば、勝つ確率が高い2番手になるのは外目の逃げ先行馬ということ。なので中、外目の馬で注目している馬を挙げておきます。

⑦ヴェントヴォーチェ

約一年ぶりのレースという点がクリアできればこの馬が2番手、勝つ可能性が高い。

⑪グレイトゲイナー

勝ったレースが逃げ、2番手。昇級馬ということで先行できるかがポイントです。

⑫ナンヨーアミーコ

この馬は8歳の追い込み馬。実は夏ローカルの3勝クラスのレースは高齢馬が3着穴を開ける可能性が高い。このレースは実際高齢せん馬の活躍があります。この馬自身一昨年3着しているのでリピートを期待。

⑬ペイシャドリーム

福島巧者です。ただしパンパンの良馬場が合わない可能性はあります。

この外目4頭に人気の①サウンドカナロア、②トキメキを絡めれば当たると思います。

絞るなら

馬単馬連)⑦ー⑪⑬①②

ワイド⑫ー⑦⑪⑬①②

 

おまけ

なるべく日曜日予想公開しようと思っていますが、多忙でかなり厳しい状況なので、日曜狙っている面白いツボを紹介しておきます。

ツボ 福島初週芝1200Мのサンダーガルチ

たまたまなのかもしれませんが事実として近年福島初週の芝1200М戦では母父、母母父にサンダーガルチの血がある馬が馬券になっています。

該当馬が日曜日に2頭いるので紹介しておきます。
日曜福島2R マントゥノン

この馬は母母父サンダーガルチです。

ヴァンセンヌ産駒というのは未知数ですけど、この馬の母父ファルブラヴは福島1200Мとの相性抜群。前走18頭立て18番人気で4着は今回好走の予兆だと思ってますし、相当期待しています。

日曜福島8R ヒガシヴァルキリー

この馬も母母父がサンダーガルチ。昨年初週2日目の未勝利戦を勝った馬です。1番人気で全く妙味ありませんがキッチリ馬券はとらせてもらいました。元々福島適性が高い馬なので、近走の連続惨敗で今回は少し妙味もありそうです。

 

以上、土曜と日曜の狙い目を紹介しました。

まだしばらくこういう状態が続くのでご了承ください。

ただ来週土曜日は条件に当てはまった馬が出走してくれれば、小倉の九州産限定未勝利戦を勝負レースとして必ず予想公開しますので!

では週末の競馬を楽しみましょう!

 

 

春GⅠの最後は、毎度、毎度の4着地獄締め~宝塚記念回顧~

kakikenです。

先週末は全く競馬に触れる機会が無く、宝塚記念も結果だけ知って落胆、週明けにレースを復習して納得しました。

現在も多忙でほとんど時間ないですが、軽く回顧しておきます。

 

(予想)

宝塚記念は伝統的に勝つ馬には共通の馬キャラがあります。

古くはメジロライアンダンツフレーム、最近ではリスグラシュー

そう、GⅠで2,3着が多い馬の初GⅠが宝塚記念になるケースが多い。

昨年のクロノジェネシスもそうでした。

昨年はクロノジェネシスから買って当然的中させました。

クロノジェネシスは今年もルメール騎手鞍上で盤石必勝を期しての出走。

馬券的にはクロノジェネシスで決まりのイメージがあります。

しかし絶対的な馬が負けるのが宝塚記念でもあります。

クロノジェネシスが絶対的な存在になったので今年は別の馬に勝利を期待。

今年は……もう一目瞭然ですよね。

⑩カレンブーケドール!

2019年オークス2着、秋華賞2着、ジャパンカップ2着。

この時点で「2020年宝塚記念にカレンブーケドール出走したら決まり!」と思っていたら出走せず。2020年はジャパンカップ4着、有馬記念5着。

今年は春の天皇賞3着。すごいですよね、ここまで勝ちきれないなんて。

今年出走で「ついに来たか!」という感じ。

この馬の単勝馬単は絶対買うべきです。

現時点で

本命⑩カレンブーケドール

対抗(馬券軸)⑦クロノジェネシス

⑬キセキ 宝塚記念の舞台が得意!

⑪モズベッロ 重馬場ならより有力

アリストテレス 良馬場ならより有力

次点②レイパパレ 重馬場なら有力

 

先週日曜の結果の記事で5頭まで絞れていると書きましたが、その5頭がアリストテレスまで。6番目のレイパパレは正直芝2200Мでは懐疑的なので基本は切り。

ただ重馬場への適性が鬼であることは大阪杯で明らかなので、重馬場なら買い、良馬場なら切りというイメージです。

キセキ、アリストテレスもGⅠでは勝ちきれない感じの馬でこの舞台は合っています。

キセキは菊花賞勝っているのでこの宝塚記念は勝てないのかもしれませんね。

アリストテレスはカレンブーケドール同様勝つ資格はあります。

モズベッロは軽い良馬場なら切れ負けする印象があるので重馬場の方がいいでしょう。

 

馬券的にはクロノジェネシスから馬連やワイドでカレンブーケドール、キセキ、アリストテレス、モズベッロに流せば当たるでしょう。

妙味考えるとカレンブーケドール、アリストテレス単勝馬単ですね。

中でも時流からは女性が強いので1着カレンブーケドール2着クロノジェネシスという馬券に期待ですね。昨年グランプリ有馬記念牝馬ワンツーでしたからね。

そうかんがえれば安直に3着レイパパレで三連複、3連単牝馬のワンツースリーも買っておくべきかもしれません。

 (結果)

⑦ー①ー②

外れです。

先週マーメイドS同様に阪神は内枠先行有利の馬場でした。

それがはっきりしたのは日曜でした。

期待した⑩カレンブーケドールは3番人気4着。

枠が内だったら馬券内だったと思います。この馬は運が無いですね。

逃げるくらいしてもいいと思っていましたが、予想より後ろのポジションになってしまいました。

春の天皇賞でも同じような言い訳していたのを思い出しました。

期待したウインマリリンが外枠で先行できず5着に負けたケースと今回のケースは似ています。

でも仮に内枠を取れて先行できていてもクロノジェネシスには勝てなかったと思いますね。それくらい勝ったクロノジェネシスは抜けていましたね。

⑬キセキは外から先行しましたが5着。外枠はせいぜい4,5着という感じでした。

ただキセキとしては中途半端な位置取り。もっと思い切った競馬をしても良かったと思います。さすがにもう全盛期の雰囲気もないですね。

2着は7番人気①ユニコーンライオン。鳴尾記念経由は宝塚記念と相性いいのですけど、今年は中京開催で軽視したらやられてしまいました。最内枠は警戒していたのですけど、例年パターンなら早仕掛けて潰されると思っていました。

あと宝塚記念馬連10倍以下で決まることがほとんどないレースだということはわかっていたので、2番人気②レイパパレを今回軽視したのですけど、カレンブーケドールも3番人気だったことから、もう少しひねりを入れた馬券にすべきだったと反省。

1番人気ー7番人気ー2番人気。人気馬の間に中穴、人気薄を入れるのが宝塚記念のパターンなのを忘れて、馬キャラ重視で結果人気馬優先の予想をしていたようです。完全に予想の視野が狭く、柔軟な思考が欠落。

それにしても今年は動きの無い宝塚記念でした。例年もっと早仕掛け、激しいレースになるのですけど今年は4コーナーまでほとんど隊列変わらずでした。それなりの時計は出ていましたから差し馬には厳しい流れだったようですけど。

 

春最後のGⅠも言い訳ばかりでした。

今年の春GⅠは過去最悪に近い結果でした。

ただGⅡ、GⅢは好調なので今週末からのローカル重賞で巻き返したいです。