kakikenです。
死亡した日曜。
一日たってよみがえりました。
これが競馬をする人間のいいところであり、悪いところ。
毎週末、仮に日曜に死んでも翌日よみがえる。
そして週末を待ちわびるわけです。
懲りずに週末の傾向をチェックするのです。
競馬は生もの。
特にその最たる例が馬場の変化。
高速馬場は基本前は止まりにくいので私の本命馬センテリュオが差し追い込みタイプなので不安はありましたが、結果は差し決着。
やはり仕掛け、鞍上の差。あ~あ。いかん、まだ日曜のダメージが残っている!
上りがかかれば届くと思っていたのですけど、土曜と比べて日曜の芝レースは上り3Fが全体的に速くなっていましたね。それも敗因だと思います。
前半開催の馬場は急な変化があるから怖いとつくづく実感。
さて今週末はその阪神でマイルチャンピオンシップ。
なかなかの豪華メンバーだと思います。
以前のブログ(京都下り坂理論の話のところ)で阪神でやるならグランアレグリアで大丈夫と書きました。
しかし日曜の馬場を見る限り何とも言えませんね。
先行が残る気がしてなりません。
レシステンシアの方に今、魅力を感じています。
あとは枠順次第なところもあります。
例年3週目の阪神芝は内枠が有利になります。
果たしてマイルチャンピオンシップも内枠有利になるのでしょうか?
まずは確定枠順。そこから今週末は慎重に予想しようと思います。
次回は生観戦の野望を捨てきれないジャパンカップの展望を書きます!