kakikenです。
日曜の的中もあり、気分よく夜更かしして書いています。
さてさて。
競馬の研究の積み重ねによって私は『この馬のタイプはこうだ』みたいなものはわかるようになりました。
最も得意なのが『中山芝1600向きの東京芝1400ベスト』な馬の見極め。
これはドル箱になりつつある中山芝1600М戦の必勝ネタ。
そのタイプがわかれば、今の馬場が合う血統かどうかで取捨を決めるだけ。
それがドンピシャの馬が2頭出走していたのが以下の予想するレース。
月曜東京12R 3歳上2勝クラス芝1400М
9月の中山開催、得意の芝1600М戦的中した木更津特別の結果回顧の記事でこんなことを書いています。
クインズサン。この馬は中山芝1600М出走すれば私は全て買ってます。良馬場より渋った馬場が合いそうですし、実際そういう血統です。この馬はなぜかデビューしてから一度も東京芝1400Мを使ったことないのですけど、明らかに東京芝1400Мがベスト。2年以上このクラスを卒業できない理由はここ。気づけば7歳。可哀そうに。『いい加減使ってよ』と厩舎関係者に言いたいです。
クインズサン、ついに東京芝1400Мを使う!
厩舎関係者がこんなマイナー人間のブログを見ているわけないでしょうが、私の思いが届いたようです。
もしかしたら目標は12月5日土曜の中山初日に2勝クラスのマイル戦あたりを狙っているのかもしれないですね。今回はその叩き台として陣営は考えている?
出走してさえくれれば、陣営がどう考えようと関係ないですから。
12月6日日曜の中山2日目に3勝クラスのマイル戦があります。
どうせならここを勝って土曜ではなく日曜のレースに向かうことになるかも?
ということで注目馬1頭目は③クインズサンです。
パワータイプのキンシャサノキセキ産駒で荒れ馬場は問題なく、これから旬を迎えるタイキシャトルが母父。好走条件は出そろいました。
これで外枠だったら絶対来ると断言できるのですけど③なので少し不安もあります。
それと騎手。私と横山親子は最低の相性なのでそこも不安。
注目馬2頭目は⑬ヴェスターヴァルト。
10月11日東京2日目12Rの予想。このブログで鉄板級の軸馬として紹介。
このころの東京芝1400Мは重馬場だと外枠有利だったのに稍重になった途端内枠有利に変わる難解馬場。この馬は13番を引いて重馬場なら有利な外枠だったところ、稍重に回復して外枠不利に。そして結果4着。良くできていますね。
今回もその時と同じ最終12レースで13番。芝1400Мは日曜も外枠有利でしたがこれで内枠有利に変わったらこの馬呪われてます。
正直前走は血統面が少し不安でしたが、今回は野芝色のある馬場。この馬の父ノヴェリストは野芝適性があり、母父ダイワメジャーは東京後半の芝は合います。今回も人気で妙味はないですけど今回はリベンジ濃厚だと思います。
ちなみにこの2頭以外なら④セイウンパワフル。
正直③④⑬が抜けているレースだと思います。
他では今の東京芝1400Мでハマりそうな母母父カーリアン。
これを持っている⑪ココフィーユ。
もう一頭は父がタイキシャトル系でこの馬自身冬馬っぽい⑨コスモエスパーダ。ここダメでも12月中山マイルあたりは狙い目です。
③⑬④⑪⑨
おまけ
~東京芝2歳戦ゴールドシップ産駒リスト~
東京4R③シャイニングパール ⑨ガンバンテイン
東京5R④ヒットアロット⑬ネイチャーシップ
東京11R⑦ヴェローチェオロ
以上です。
それでは月曜の競馬を楽しみましょう!