脱4着競馬研究室

孤高の競馬アナリストの馬券奮闘記

今年のメンバーなら人気薄のあの馬にもチャンスあり~フェブラリーSの展望~

kakikenです。

 

フェブラリーSの登録馬を見渡して、真っ先に「馬券軸はこれだな」と思ったのが昨年3着のサンライズノヴァでした。

他ではフェブラリーSに相性のいい血統APインディ系のエアアルマス、ストームキャットのある馬でワンダーリーデルあたりですかね。ストームキャットで言えばヘニーヒューズ産駒タガノビューティー。出走できれば連闘ですが相当面白いと思っていたのですけど、出走無理みたいです。

 週明け月曜、東京競馬場のある東京都府中市では月曜50ミリ近くの雨が降りました。

仮に日曜まで雨が降らなくてもこの時期なので簡単に馬場が回復することはないでしょう。なので先週までのパサパサ気味のダートにはならないのは確実です。

多少水分を含んでいるダートがいい血統があります。

キングマンボ、キングカメハメハ系です。その血統の気になる馬を発見。

根岸S勝ち馬でキングカメハメハロードカナロア産駒のレッドルゼル?

この馬は1200М寄り馬。フェブラリーSは1800М寄りの馬の方が向くので買いにくさがあります。危険な人気馬だと思ってます。

私が気になったのはエアスピネルです。

この冬の東京開催は芝レースで『詰めの甘い馬』というのがキーワードになっていましたが、それでいけばエアスピネルは究極の詰めの甘い芝馬でした。18年マイルCS10着、19年函館記念13着で『さすがに衰えた。もう引退だろ』と思ったら1年の休養明けで(恐らく調教替わりに)使ったダート・プロキオンSでまさかの2着。ここからダート路線に。その後7着、3着、7着。相変わらずダートでも詰めの甘さを見せていますが、今回のフェブラリーSは週明けの雨で面白い存在になったと考えてます。芝でGⅠあと一歩だった馬が8歳になりダートGⅠに勝つ。そんなドラマも見てみたいです。ただ7歳上の馬はデータ的には2、3着で勝つのは難しいでしょう。さらに引っ掛かるのが騎手ですね。鮫島克駿騎手はローカルで頑張っている騎手です。東京競馬場で騎乗しているイメージはほぼゼロ。プロキオンS2着の時の騎手ということで今回騎乗させるのでしょうけど、東京初心者のような騎手をGⅠで期待するのは少し無謀だと思いました。騎手の重要さは先週改めて実感しましたからね。ただ東京が不慣れな騎手だからこそ人気薄で馬券的妙味は高まるのできっと買ってしまいそうです。

 

今週末のもう一つの興味としてはフェブラリーSの裏で行われる小倉大賞典

2月末に引退する蛯名騎手の『競馬場全10場重賞制覇』のラストチャンス。

達成なるか大注目です。

蛯名騎手の騎乗予定馬はデンコウアンジュ。ローカル芝1800Мはベストですのでチャンスはありそうです。

もちろん出来レースなどはないでしょうけど、デンコウアンジュは差し追込みなので、先行馬が総崩れになるようなハイペースレースにして『お膳立て』くらいはあり得えるような気がするんです。なので小倉大賞典は差し追い込みを狙おうかなと現時点では考えてます。