脱4着競馬研究室

独自の馬場読み、血統分析で競馬を投資に変える!

エアレーションしてない今の中山阪神の血統狙い目教えます~2/28日曜競馬の予想~

kakikenです。

 

まず、前回書いたエアレーション作業をしていない芝レースで狙える血統について取り上げておきます。

今開催の阪神は例年エアレーション作業をしていません。それを踏まえて過去の阪神芝レースでの血統傾向をチェックしていた時気づいたことがありました。

「何か、母系が古臭いな」

母父、母父がいわゆる90年代~2000年代に活躍していたような血統が好走傾向にありました。例えばノーザンテーストだったりウッドマン、サクラバクシンオーアドマイヤコジーン。今なら『スピードが足りない』イメージの血統ですね。

先週京都牝馬S勝ち馬イベリス。母父ボストンハーバーで母母父サーゲイロード系で一昔前の匂いがプンプンします。

土曜で言えば12R勝ったリュプルフォールの祖母はシャンクシー。現役は1990年代でフランスGⅠを勝ち、1996年安田記念参戦しました。

10RマーガレットS6番人気3着したフォドラは母系がいいと書きましたが、母父バブルガムフェローが古臭く、さらに祖母の母系はリアルシャダイノーザンテーストと90年代の日本競馬を席巻した血統。これがチョイスの決め手でした。

中山もこの傾向にあると感じたのは9R水仙賞を勝ったレッドヴェロシティの祖母はプロモーション。1997年クイーンS勝ち馬、牝馬クラシック三冠全て出走桜花賞7着オークス4着と活躍していました。

中山10Rでは3着エフティイーリスの母は2008年桜花賞2着オークス2着。祖母はニホンピロウイナーノーザンテーストというこれまた1990年代活躍した血統でした。私は蛯名騎手ということよりこの点に注目して10Rを的中させました。ちなみに10R勝ったダディーズマインドの祖母はこれまた90年代活躍した女傑ヒシアマゾンの近親でしたね。

私は血統重視で特に母系が重要だと考えてますので、当然この特徴を見逃すはずありません。日曜もこの点に注目して予想しようと思います。

日曜阪神11R 阪急杯 芝1400М

昨年勝ったベストアクターの祖母ダイナアクトレスノーザンテースト産駒で90年代活躍した名牝でした。今年も出走してますが昨年このレースを勝って以来、押さえてもいいですけど、今年は昨年より相手が格段と上。あっても掲示板の下かなと。

散々ハマりの血統を話しておきながら、実は今年は上位3頭がかなり抜けていると思っているのです。

②ダノンファンタジー

⑧レシステンシア

⑩インディチャンプ

土曜を見る限り阪神は明らかな差し馬場ですが⑧レシステンシアは逃げ馬で母系も若くハマってない感じですが、芝1400Мがベスト馬ですし母父デインヒル系母母父サドラーズウェルズ系でこれは土曜マーガレットS勝ったアスコルターレと同じ血統構成。

ダイワメジャーもこの時期の芝短距離戦は合っています。能力からして勝てなくでも3着以下は想像できません。

②ダノンファンタジーは今の阪神の馬場に近いとされる9月野芝開催の阪神芝で高いパフォーマンスを見せています。なので恐らく今の馬場も合うはず。

⑩インディチャンプも実績はもちろん血統的にも問題点は全くありません。

この3頭、最低でも2頭は馬券になると思います。

残るはどれか1頭がミスして4,5着落ちた隙間に何が入るかの検討。

冒頭挙げた⑰ベストアクターが候補でしたが一年ぶりのレースが気になるところ。

それならこちらかと選んだのが

⑬ジャンダルム

母系の古臭ささで言えば⑦クリノガウディーもいいのですけど、活躍しているという点でいけば当てはまりません。90年代ではないですけど2000年から2003年にかけて活躍したビリーヴを母に持つこの馬を穴馬にしました。今の馬場に近い9月野芝阪神でも勝ってますし、野芝適性も高い馬なので今の馬場は合うはずです。

絞ってこの4頭で勝負します。

②⑧⑩⑬

 

日曜中山11R 中山記念 芝1800М

中山芝1800Мは例年この時期内枠、先行有利。他の距離の芝のレースが外差し決着でも芝1800М戦だけは内枠、先行だったりするくらいです。

そして芝1800Мはハーツクライ産駒が強い。

例年のエアレーション馬場ならヒシイグアスで決まりだなと思っていました。

しかし今年はエアレーション無しの馬場。元々スパッと切れるタイプの馬ではないのでこういう馬場は合うと思う反面、母系がこの馬場に合わない感じもします。松山騎手なのでこの馬の能力は発揮させてくれるでしょうが、今回はスキがありそうです。

他の上位人気で内枠先行のトーセンスーリヤ、バビットあたりも候補なんでしょうけど

この3頭では

⑧ヒシイグアス

このレース得意のロゴタイプと同じローエングリン産駒

①トーセンスーリヤ

をチョイス。

他ではエアレーション無し馬場向き血統の馬をチョイス。

⑥フランツ

例年なら血統含めてハマりの無かった馬ですが、土曜の血統傾向で穴馬昇格です。

この馬の祖母グレースアドマイヤの近親はフサイチコンコルドアンライバルドなど90年代後半から00年代に活躍馬を続出させた名血です。初の中山以上に差し脚質が気になりますが土曜も中山で好騎乗していたデムーロ騎手がロスなく立ち回れば一発ある気がします。

⑬ウインイクシード

この馬の母イクスキューズは06年~08年の現役時代重賞好走多数の活躍馬です。エアレーション無し馬場が向いているマンハッタンカフェ産駒という点もいいです。外枠は不利なのですけど、内の逃げ先行を見ながら行ける3番、4番手あたりで競馬が出来そう。土曜は逃げ先行より3、4番手あたりの馬の方が上位に来ていたのでその点でも期待します。

①⑧⑥⑬

⑪クラージュゲリエはルメール騎手という点だけが怖いですけど、中山芝1800Мがハマるイメージが血統構成含めて全く感じないので切ります。

 

 

以上です。

今回取り上げたエアレーション無い馬場での血統狙い目に関しては馬場変化が起こり出す4,5週目あたりまでは使えるかな~と思います。阪神はあと1,2週、中山はあと3,4週はこのパターンの予想で競馬を楽しむつもりです。

 

では日曜の競馬を楽しみましょう!