脱4着競馬研究室

孤高の競馬アナリストの馬券奮闘記

毎度毎度の穴馬4着も得意の中山マイル戦含めて3戦2的中!~9/18土曜・中山競馬の予想結果~

kakikenです。

 

今日は家でじっくり競馬研究していました。

中山は重馬場でしたが、想定としてはもっと馬場悪いイメージでしたが、実際は予想以上に上り3Fが速い馬場でした。恐らくエアレーション馬場の重馬場あるある、いわゆるスポンジ理論(スポンジは水を含むと硬くクッション性が無くなる)で走りやすくなった面があったんでしょう。そのおかげでとっておきの穴馬が4着という結果になってしまいました。それでもチョイスした馬は大半が好走してくれていましたし、まずまずの結果、9月中山の相性の良さを感じました。

 

では土曜の予想を振り返ります。

土曜中山3R 2歳未勝利 芝1200М

午前中なので稍重、重あたりで予想します。

馬場が渋れば面白い血統の馬が3頭います。

①セントイライアス

このブログではお馴染みM血統マツリダゴッホ産駒。M血統は野芝の重馬場がいい血統です。さらに母父アドマイヤコジーン。この馬は名前の通りコジーンの血が入った馬ですけど、このコジーン系も野芝の重馬場がいい血統です。最内枠というのが不利に働く可能性があるのですが、血統的には絶対抑えるべき馬です。

③シュシュエラブル

母父アグネスタキオン。これも以前書きましたが野芝の重馬場では絶対マークの血統です。切れる脚がゼロっぽい馬なので馬場が悪化すればするほど良さそうです。

⑩チアリング

ダノンシャンティ産駒。この種牡馬ダノンシャンティは私の中では9月中山芝レース、特に芝1200Мではこの名前があれば「無条件で買い!」と言うべき血統。母父ファスリエフはヌレイエフ系。(個人的ですが)「雨にぬれイエフ」と例えるくらい重馬場で浮上する血統です。ただ不良まで悪化すると微妙。この馬は稍重、重あたりが理想だと思います。

この3頭BOXでも良さそうですが、他で良さそうなのは⑨ハーディローズか⑪スクリーンショット。⑨ハーディローズはディスクリートキャット産駒で渋った馬場は合いそうですし母父ディープスカイアグネスタキオン系ですから重馬場は得意です。

スクリーンショットは母父ダイワメジャーは重馬場問題ないのですけど、スクリーンヒーロー産駒ということで不良馬場まで悪化するとマイナスです。

①③⑩⑨⑪

(結果)

1着②トーセンキャロル   2番人気

2着⑪スクリーンショット  1番人気

3着⑤ブランデーロック   7番人気

4着①セントイライアス   9番人気

6着⑩チアリング      6番人気

8着③シュシュエラブル   8番人気

10着⑨ハーディローズ    3番人気

 

また4着やってしまいましたね。①セントイライアスはスタート下手なのでしょう。逃げ先行決着だったのでこの時点でほぼ終了。ただ直線は伸びてましたから重馬場適性はありました。正直直線モタモタしていたので判断のいい騎手なら3着だっただけに残念でした。

チアリングは先行できて6着は少し情けないですね。8着シュシュエラブルは中途半端で能力不足、10着ハーディローズもスタート出負けしたのが全てです。

展開のアヤ、運も無かったかなという結果。

1着トーセンキャロルは母系はダート血統で芝の重馬場は合うと思いましたが、先行力に疑問を感じて切りましたが普通に先行されてしまいました。

2着スクリーンショットは重馬場を不安視しましたが、今回のメンバーでは能力が上でしたね。3着ブランデーロックは母父マーベラスサンデー母母父ブライアンズタイムということで重馬場にしてもスピード不足と思いましたが先行してそのまま粘りましたか馬場があっていたのでしょう。

 

土曜中山7R 3歳1勝クラス 芝2500М

このレースも特に血統で買いたい馬が2頭いました。

①ボーンジーニアス

この馬はナカヤマフェスタ産駒。3Rのダノンシャンティと同じで9月中山開催で出走すれば無条件で買いという種牡馬ナカヤマフェスタです。

零細種牡馬なので年々産駒の出走すら稀なのですが、出走した産駒はほぼ掲示板を外さず安定して走ります。昨年セントライト記念を勝ったバビットもナカヤマフェスタ産駒でしたから!

懸念材料は脚質。追い込み脚質なので仕掛けどころなど問題はありますが、重馬場は問題ないので展開が向けば勝ち負けする可能性高いと思います。

⑫レットミーアウト

この馬の母マイネシャローナの産駒はほとんどが重巧者。レットミーアウト自身は3月中山の重馬場で凡走していますが、母父コマンダーインチーフ(野芝重血統です)から9月中山の重馬場なら間違いなくハマると思います。

 

この2頭以外では⑤マリノアズラ。M血統メイショウサムソン産駒。母父ブラックタイドに母母父ブラッシンググルーム系。野芝の重馬場では完璧に近い血統構成。

⑥ヒシシュシュは祖母ヒシアマゾン。現役時代の90年後半女傑と言われた馬。こういう一昔、二昔前活躍した馬の血は野芝適性が高いですし、母父デピュティミニスター系に母母父ヌレイエフ系。重馬場は絶対合うはずです。

①⑤⑥⑫

ちなみにこの条件のレースはほ1~3番人気の馬が2頭は来るレース。明日は馬場が渋るので紛れがありそうですけど、傾向的には人気通りの堅い決着が多いレースです。

 

(結果)

1着⑤マリノアズラ   3番人気

2着①ボーンジーニアス 4番人気

3着⑥ヒシシュシュ   1番人気

6着⑫レットミーアウト 8番人気

 

これは完璧な的中だったと思います。

馬連1830円&ワイド3点(①ー⑤610円、⑤ー⑥250円、①ー⑥560円)を総取り出来ました。

何といってもナカヤマフェスタ産駒ボーンジーニアスの4番人気2着です!

予想で書いたように産駒数の割に出走した時の好走率の高さ。今回はこの馬自信をもって買いました。ありがとう!

もう格言レベルですね。

9月中山の芝はナカヤマフェスタ産駒は買い!

ナカヤマフェスタは何度も種牡馬引退の危機を迎えているようですけど、このように野芝限定とはいえハマる爆発力がある個性的な種牡馬ですから、見直して欲しいですね。

1着マリノアズラはこの馬場を味方につけての勝利。3着ヒシシュシュも休み明けでしたが重馬場適性をあり、きっちり走ってくれました。

傾向通り人気サイド、1~5着を1~5番人気が占めました。その下に私の推奨穴馬レットミーアウトが6着。まあ、今回は仕方ないかなという結果でしたね。

 

土曜中山10R 御宿特別 芝1600М

私の得意の中山マイル戦。昨年万馬券的中させたレースです(このブログでも予想しています)。ただ今年は超難解。血統で狙える馬が多すぎで取捨が困難です。

馬場状態抜きで従来の中山マイル向きである『(東京)芝1400М実績の馬(芝1400タイプの血統)』の馬をチョイスすると3頭。何と横山親子でした。

③サトノアイ 横山武

芝1400Мを主に使ってきて良績があります。前走札幌1500Мの馬も9月中山好走するパターンの馬です。

④ラキャラントシス 横山典

ダイワメジャー産駒は9月中山マイル戦は狙い目ですし、母父ファンタスティックライトはブラッシンググルーム系で、ブラッシンググルーム系は緩いペースのヨーイドン競馬合います。土曜は重馬場で緩いペースは確実なので狙えます。

⑨ムーンライト 横山和

この馬も良績含め芝1400Мベストの馬。なので中山マイルが合います。母父ヌレイエフ系で重馬場も問題無し。むしろ馬場悪化は歓迎。

 

ただこの親子3人で決まるほど甘くないので他の馬をチョイスする必要があります。

この10Rの時間、馬場状態が重から不良あたりと予想して考えます。

人気の⑭チアチアクラシカは中山マイルベストの馬ですけど、不良馬場は実績からも合わないと思うので今回は切ります。

逆に不良で面白い馬は

⑥ライクアジュエリー

馬場状態が不良だったら間違いなく掲示板確保の馬だと思います。

過去出走2度の不良馬場で1,3着。母父フレンチデピュティがいいのもありますが、母母父ドクターデヴィアスが強調ポイント。このドクターデヴィアスは欧州血統ですが不良馬場が大得意な種牡馬です。

もう一頭選ぶなら①エバミランダ。母系は重い馬場が得意。最内枠が仇にならなければ馬場悪化で狙えます。

③④⑥⑨

(結果)

1着③サトノアイ     3番人気 横山武

2着⑪ビューティフルデイ 1番人気

3着⑨ムーンライト    5番人気 横山和

4着⑥ライクアジュエリー 9番人気

6着①エバミランダ   11番人気

7着④ラキャラントシス  8番人気 横山典

 

ワイド③ー⑨750円のみ的中。どうせなら3,4着入れ替わっていればワイド35倍くらいだったんですけど……ライクアジュエリー4着。

このレースも先行決着。

土曜の中山芝はスローのヨーイドン勝負でしたね。

不良馬場だったらライクアジュエリーは絶対勝ち負けしてました。間違いなく掲示板確保、という私の見立て、馬場適性も読めていましたが、上り3Fの速さだけは読めませんでした。それにより2着を1番人気のビューティフルデイに邪魔された感じです。

それでもチョイスした馬はほぼ好走していますし、悲観する予想ではないです。

これが他場だったら1着4着とかの外れなのでしょうけど、最低限的中させているのでやはり中山マイル戦との相性の良さは感じます。

日曜は新馬戦なのでパスするとして、月曜中山2Rが芝1600М戦なのでそこはきっちり当てたいと思ってます。

 

 

以上、土曜の予想を振り返りました。

中京芝も重馬場に関わらず上り3Fが34秒前半の速い時計が出ていました。中京もスポンジ理論が当てはまっていたようです。中山との違いは最後の最後で差しが決まっていたこと。純粋な先行タイプは最後に捕まり、本来差しタイプの馬が前目で競馬して先行馬を差し切る感じでした。

正直重馬場の競馬はまだ適性が読みやすいです。難解なのが回復途上の稍重(発表は良でも実質稍重れべる)の馬場状態。日曜は馬場回復して、スポンジの水分が抜けて走りにくくなるという可能性、中途半端な乾きで芝を支える土が粘土質になって、脚にまとわりつく馬場もありえます。

正直日曜は狙えるレースも少なく、リスクが高いのでローズステークスだけ予想して、勝負は月曜日の良馬場での競馬にしようと思います。