脱4着競馬研究室

孤高の競馬アナリストの馬券奮闘記

軸馬オーソリティ完勝も1,3着で的中はショボいワイドのみ~11/7日曜アルゼンチン共和国杯の予想結果~

kakikenです。

 

アメリカのブリーダーズカップ・フィリー&メアターフでラヴズオンリーユーが優勝しました。この馬は日本ではデビューから4連勝でオークスを勝ちましたが、その後はもどかしいレースが多く、日本の芝では切れる脚がない印象を私は持っています。そういう馬ほど海外で勝ちきるというのが私の持論ですが、その期待に応えてくれましたね。日本の悲願であるで凱旋門賞を勝ちたいのなら日本の重賞、GⅠで4,5着ばかりのような馬ほど一番可能性があると改めて感じました。

 

それでは日曜重賞・アルゼンチン共和国杯の予想を振り返ります。

日曜東京11R アルゼンチン共和国杯 芝2500М

(予想)

このレースの超ハマり傾向といえば

前走2C勝ち、3C勝ちの馬が好走するレースです!

ハンデ戦らしいというか格下、昇級馬が好走しやすいレースということでしょう。

昨年はこのパターンの馬が不在でしたが今年は2頭出走しています。そしてその2頭が前日売りのオッズで2,3番人気。

これは怪しいです。過剰人気です。前走3勝クラスレースを好走していれば何でもいいというわけではないです。信頼性が高いのは六社ステークス経由なんですけど、このレースからは参戦なし。次点では京都、阪神の3勝クラス経由が理想。

ちなみに今回の2頭は、

⑤フライライクバード 前走9月中京芝2200М

⑮アンティシペイト  前走8月札幌芝2000М

2頭ともローカル小回りレース勝ち。物足りなさしか感じません。

血統的には

⑤フライライクバード

スクリーンヒーロー 母父シンボリクリスエス 母母父ノーザンテースト

⑮アンティシペイト

ルーラーシップ 母父ディープインパクト 母母父ワイルドラッシュ

と合格点は挙げられる感じですが、今の東京の馬場からするとちょっとズレている感じがあります。不動軸としては不安で勝負できません。あくまで相手候補。

 

それ以外の傾向として血統的にざっくり言えば

ステイゴールド系とトニービン系を狙えばいいレース

昨年も1着がオルフェーヴル産駒オーソリティ、9番人気3着サンアップルトンが母母父トニービンでした。

ステイゴールド系は

⑥アイアンバローズ オルフェーヴル産駒

⑨ディアマンミノル オルフェーヴル産駒

オーソリティ   オルフェーヴル産駒

トニービン系は

②オウケンムーン  父オウケンブルースリジャングルポケット

④ロードマイウェイ 父ジャスタウェイ母父ジャングルポケット

⑦アドマイヤアルバ 父ハーツクライ

⑪ゴースト     父ハーツクライ

⑮アンティシペイト 父ルーラーシップ

 

高速馬場っぽければトニービン系重視ですけど、今年の馬場では高速馬場という雰囲気はないです。それに加えて土曜東京芝からは軽さより重さが感じられました。

ということで、今年の狙いはステイゴールドオルフェーヴル産駒3頭。なかでも重い芝が合っている⑨ディアマンミノルを狙いたかったのですけど、この馬は差し追い込みという脚質なので軸は怖いです。一応オルフェーヴル産駒3頭⑥⑨⑩と冒頭挙げた3勝クラス勝ちの⑤⑮。

⑤⑥⑨⑩⑮

5頭BOXという結論だとトリガミ馬券の可能性がありますね。

では、軸をスパッと決めましょう!

軸は⑩オーソリティです。理由は、

このレースは過去5年全て休み明け(3か月以上)の馬が勝っています。今回のメンバーで該当する馬がオーソリティのみ

恐ろしく無難な結論ですがオーソリティから相手オルフェーヴル産駒⑥アイアンバローズ⑨ディアマンミノルと前走3勝クラス勝ちの⑤フライライクバード、⑮アンティシペイト。

ー⑤⑥⑨⑮

4点買いなら馬連、ワイドでも的中すればプラス収支になるはずです。

 

(結果)

1着⑩オーソリティ 1番人気

2着⑫マイネルウィルトス 4番人気

3着⑤フライライクバード 3番人気

5着⑨ディアマンミノル  7番人気

6着⑥アイアンバローズ  6番人気

8着⑮アンティシペイト  2番人気

 

軸馬オーソリティは完勝。道中の位置取り、直線での手応え、終始安心してレースを見ることが出来ました。トップハンデなどはこのザコメンバーでは関係なかったですね。

これでアルゼンチン共和国杯は6年連続休み明け馬(全てノーザンF生産馬)の勝利。来年も休み明けのノーザンF生産馬に注目です。

しかし馬券は2着が抜けてワイド⑤ー⑩500円のみ的中。買い目に強弱つけて買いましたが馬連が外れたので収支はプラマイゼロでした。

2着⑫マイネルウィルトスは札幌記念の予想で私が穴馬指名した馬です。結果11番人気4着という悔しい結果でしたが、今回はバッサリ切って好走されてしまいました。切った理由は血統です。この馬は母父ロージズインメイロージズインメイは簡単にいうとボコボコの荒れ馬場向き血統で今の東京芝は現状例年より馬場は良く、荒れ馬場ではないのでこの馬は少しズレがあると思ってしまいました。失敗しました。

結果的に2着、3着が父スクリーンヒーロースクリーンヒーローアルゼンチン共和国杯を勝っていますから、やはり血というのは大切です。

3着は前走3勝クラス勝ちの⑤フライライクバード。傾向通り前走3勝クラス組は好走はしてくれました。しかし2着取れなかったあたりは2着と3着の騎手の差だと感じました。若い岩田望騎手は正直重賞では軸に出来る騎手ではないです。

もう一頭の3勝クラス組⑮アンティシペイトは2番人気8着。こちらは重賞では足りない印象を受けました。

私がチョイスしたオルフェーヴル産駒たち。6着⑥アイアンバローズも重賞では足りない印象ですね。悔しかったのは5着⑨ディアマンミノル。道中ほぼ最後方。直線いい脚で伸びてきましたがあの位置からでは5着が精一杯。予想で脚質を危惧しましたがその通りの結果になってしまいました。

結果はほぼ傾向通りで納得していますが、馬券的にはイマイチでした。

 

 

 

以上、日曜の重賞アルゼンチン共和国杯の予想を振り返りました。

そういえば日曜阪神のダート重賞みやこSで勝ったメイショウハリオは母父マンハッタンカフェですが、マンハッタンカフェと言えば冬血統です。ダートでは東京でも感じましたが一足早く冬の気配がしました。今後は芝でもマンハッタンカフェタイキシャトルといった冬血統は注意していかなければいけないなと感じました。

今週末は阪神エリザベス女王杯があります。土曜のファンタジーSの結果のところで指摘した通り、勝つのはあの2頭のどちらかだと思います。今の阪神の芝状態も読めてますのできっちり的中させたいと思っています。