脱4着競馬研究室

孤高の競馬アナリストの馬券奮闘記

きさらぎ賞自信の穴馬が3着、重賞W的中でスッキリ!~2/6日曜・東京新聞杯&きさらぎ賞の予想結果~

kakikenです。

 

ようやくです。

久しぶりにいい予想が出来た気分です。

レース後「パトラッシュ、僕はもう疲れたよ」とフランダースの犬状態にならずに済みました。

 

 

では日曜の重賞予想を振り返ります。

日曜中京11R きさらぎ賞 芝2000М

(予想)

雪雲?が中京競馬場のあたりで土曜夕方あたりからしばらく覆う感じですが、その影響がどれだけあるか。さすがに開催中止なんてのはないでしょうけど、下手したらダート1900Мに変更なんてこともあるかもしれません。

その場合は予想はノーカウントにしますが、ただでさえ荒れた馬場なので切れ味勝負になることは皆無でしょう。そんな荒れ馬場でハマる血統と言えばロベルト系です。このレースでロベルト系の血がある馬は

①エアアネモイ  父がダイナフォーマー系

マテンロウレオ  母父ブライアンズタイム

⑦フォースクエア  父エピファネイア   ノーザンF生産馬

 

この3頭ではやはり⑦フォースクエアです。この馬の祖母ヒカルアマランサス東京新聞杯出走のホウオウアマゾンの母です。ホウオウアマゾンと言えば重馬場が得意な馬。そういう母系のこの馬が今の中京芝が合わないとは思えません。さらにこの馬が勝った新馬戦で2,3着だった馬がその後勝ち上がっていますから、そのことからもこの馬のレベルの高さを垣間見ることができます。

①エアアネモイは血統構成ではダート向き。普通なら買えませんが今の中京芝ならありえます。②マテンロウレオは母父ブライアンズタイム母母父ダンチヒとまさに今の荒れ馬場がマッチしそうです。

他で言えば

③ダンテスヴュー ノーザンF生産馬

昨年中京芝2000Мで行われたきさらぎ賞で2着したヨーホーレイクの半弟。父がディープインパクトからキングカメハメハに変わったことで日曜がどんな馬場になっても適応できそうな感じがします。

⑪メイショウゲキリン

この馬はキズナ産駒ですが、先週あたり中京芝はキズナ産駒がはまりつつありました。土曜はイマイチでしたが日曜もキズナ産駒は要警戒です。この馬はダートで勝ち上がりましたが、その後芝でも逃げて2,3着。特に2走前黄菊賞では勝ち馬がホープフルS2着のジャスティンパレスですがその馬と接戦していることから、日曜雪の影響で馬場が渋ればこの馬の逃げ粘りが濃厚です。

③⑦⑪①②

 

③⑦⑪の3頭BOXが本線。①②は押さえ程度に。

(結果)

1着マテンロウレオ    2番人気

2着③ダンテスヴュー    3番人気

3着⑪メイショウゲキリン 8番人気

6着⑦フォースクエア   5番人気

10着①エアアネモイ    4番人気

 

馬連②ー③790円、ワイド総取り②ー③320円②ー⑪1610円③ー⑪1580円的中。三連複も買っていたらと後悔していますが、まあ良しです。

何といっても11頭立て8番人気⑪メイショウゲキリンが3着に来たことです。

馬場が渋ってこの馬の粘りが増すと確信した通り、粘ってくれました。先行して粘ったのはこの馬だけでしたから、非常に価値があります。正直、良馬場なら4着だった同じキズナ産駒アスクワイルドモアを買っていたところでしたから、まさに明暗くっきりでした。

勝ち時計2分00秒5。稍重でこの時計は速いと思います。このタフなレースで逃げ粘ったメイショウゲキリン、東京のような切れ味勝負の馬場では不要ですけど、切れ味勝負にならない馬場での競馬なら安定して走ってくれそうです。次走ディープインパクト記念弥生賞出走してほしいです。

勝ったマテンロウレオはやはり母系がタフな馬場向き、強いレースをしました。この馬も東京では不要、タフな高速馬場での皐月賞辺りで浮上しそうな馬です。

2着ダンテスヴューも適性通りの走りをしてくれました。この馬はどんな馬場でもこなせる、相手なりに走る馬でしょうね。その分今後も勝ちきれないレースが続くような気がします。クラシックでは微妙なタイプです。

6着フォースクエアは休み明けを割り引いても案外な内容。過大評価だった可能性もあります。10着エアアネモイは血統的にはダート馬ですからこの速い時計では厳しかったようです。先行して力尽きた感じで、それだけ逃げ粘ったメイショウゲキリンがタフな馬だったとも言えます。

とにかくメイショウゲキリン様様のレースでした。

 

日曜東京11R 東京新聞杯 芝1600М

(予想)

正直今年のメンツは不安定です。人気馬も脆さを感じますし、穴馬も枠など条件が少し合わない馬が多いです。とりあえず例年傾向で予想します。

 

東京芝といえば上り3Fが速く切れ味勝負のイメージですが、このレースに関しては単なる切れ味だけでは好走できません。

昨年の予想でも書きましたがこのレースの馬キャラとしてクラシック惜敗組が好走するレースです。秋華賞2着スマートレイアー桜花賞2着オークス5着秋華賞2着のリスグラシュー、昨年3着で一昨年2着のシャドウディーヴァもオークス6着、秋華賞4着です。

⑥ファインルージュ ノーザンF生産馬

桜花賞3着、秋華賞2着です。馬キャラで言えばこの馬がドンピシャです。オークス11着やキズナ産駒というのがちょっと引っ掛かりますので凡走するリスクも秘めていそうですけど、今回のメンバーでは中心視できる馬です。

無難に買うならこの馬から流せばいいのかもしれません。

 

とりあえずこの馬の相手探しという形で進めます。

出目傾向で気になるものがありました。過去5年ずっと連対しているのが1枠、2枠です。それだけ内が有利なレースということなのでしょう。今年1,2枠の馬は

1枠①アオイクレアトール

2枠②ワールドバローズ

2枠③ディアンドル

正直買いづらい3頭ですが何も考えず⑥ー①②③流しは面白いかもしれません。

 

血統で言えばこのレースは母系にダンチヒ系の血がある馬がいいです。該当馬は

⑧ドナアトラエンテ ノーザンF生産馬  母父がダンチヒ

⑫ヴェロックス   ノーザンF生産馬  母母父がダンチヒ

⑭カテドラル    ノーザンF生産馬  母父がダンチヒ系 昨年12番人気2着

 

⑫ヴェロックスは皐月賞2着、ダービー3着、菊花賞3着とこのレースの馬キャラとしては当てはまりますので、穴ならこの馬かなと。ただ、このレースは過去5年7,8枠は連対ゼロ。あって3着なのでヴェロックス、カテドラルは出目傾向からは厳しいとも言えます。そういうことで消去法で⑧ドナアトラエンテをチョイス。この馬も芝1800М専用機みたいな使われ方していますが、前走惨敗したターコイズSのような中山マイルよりは東京マイルならまだ走れると思います。

 

人気の傾向で言えば昨年カテドラルが12番人気2着があったものの、基本1~5番人気の馬が2頭は来るレースです。

2~4番人気の馬を見ていきます。⑪イルーシヴパンサー、⑨カラテ、⑬ホウオウアマゾンあたりですね。

⑬ホウオウアマゾンは上りの脚に限界があるのでいくらこのレースが切れ味勝負になりにくいとはいえ分が悪く、さらに出目でも不利な7枠。ハイペースの消耗戦に持ち込んでせいぜい3着、大負けするイメージもないので4,5着あたりでしょうか。逆に⑪イルーシヴパンサーは、このレースでも相性の良いハーツクライ産駒。カラテは昨年も軽視しましたがどうやら冬の馬場は合っていそうな感じはします。

5番人気は②ワールドバローズあたりですかね? 6番人気カテドラル、7番人気アオイクレアトールあたりまでがあり得るとしたら、やはり最内2頭はおさえるべきか?

 

まとめます。

②⑥⑪①⑧

上位人気からは⑨カラテ、⑬ホウオウアマゾンは切りました。この2頭で決まったら神ががった外しですね。

強い4歳馬の②⑥⑪に期待しつつ、出目でいい内枠の①と血統でいい⑧を加えた感じです。

⑥か⑪のどちらかは来てくれそうなので⑥流し①②⑧⑪、⑪流し①②⑧で勝負しようと思います。

(結果)

1着⑪イルーシヴパンサー 4番人気

2着⑥ファインルージュ  1番人気

3着⑨カラテ       2番人気

5着⑧ドナアトラエンテ  9番人気

7着②ワールドバローズ  6番人気 

9着①アオイクレアトール 7番人気

 

強い世代の4歳馬のワンツーでした。

あえて切ったカラテが3着。あわや2着というところで冷や冷やしましたが何とか大本線⑥ー⑪馬連1000円を的中。ショボいですがワイド⑥ー⑪430円も的中。大本線ということでこの2頭の馬券を厚く買っていたので大幅プラスでした。

イルーシヴパンサーは上り3F33秒1の脚を使って勝利。ここまで速い上りが出るレースになったのは想定外でしたが、このレースと相性のいいハーツクライ産駒の良さが出た感じです。

このレースの馬キャラでハマっていたファインルージュが2着。やはり元来切れる脚がないのでイルーシヴパンサーに切れ味勝負で完敗、ただ頑張って2着を確保してくれました。

傾向通り上位人気1~5番人気内で1,2、3着。

来なかった2頭、3番人気⑬ホウオウアマゾンが12着、5番人気⑭カテドラルは8着でした。やはりこのレースで死に枠7,8枠だったことも影響したでしょうね。ホウオウアマゾンはやはり切れる脚がなさすぎですね、東京芝は向きません。カテドラルは内枠ならもう少し走れていた感じです。

今年は最内枠が微妙過ぎましたね。②ワールドバローズはやはりディスクリートキャット産駒では芝の重賞では荷が重すぎました。有利な枠で紛れ込みを期待しましたがさすがに厳しかったです。ワールドバローズ、①アオイクレアトールは枠が良くても予想より上り3Fが速くなったことで切れ負けした感じでした。

相性のいい血統ダンチヒ系がある馬からチョイスした⑧ドナアトラエンテは5着。そこそこ走ってくれましたがこの馬も切れ負けした印象ですね。

冬開催なのでキレキレの脚を使う馬が来る馬場ではないですけど、それでもやはり東京芝、それなりの脚がなければ勝負にならないという結果でした。

 

 

 

以上、日曜の重賞予想を振り返りました。

今年初めて重賞が終わったあとで気持ちいい余韻に浸れました。

日曜は重賞以外にも東京ダート戦で的中ラッシュ、さらには連日話題に出している小倉芝1200Мで、外枠有利が日曜も続いてくれたのでこちらでも的中し続けました。

悪夢の1月から2月に変わって、まさにツキが変わってくれたようです。

この状態を長く続けたいです。なので今週末のクイーンカップ共同通信杯京都記念の3つの重賞も的中させたいと思います。