脱4着競馬研究室

孤高の競馬アナリストの馬券奮闘記

京都記念、爆穴アフリカンゴールド買ってたのに……~2/13日曜・京都記念&共同通信杯の予想結果~

kakikenです。

 

雨か降るか降らないか。降水確率は日常生活では役に立つことがあります。

しかし競馬に関してはどれだけ降るかという降水量が重要で、降水確率は全く意味がないことです。日曜はそんな当たり前なことに気づかず、降水確率にすっかり惑わされて失敗してしまいました。

 

では日曜の重賞予想を振り返ります。

日曜阪神11R 京都記念 芝2200М

(予想)

今年は昨年のダンビュライト、ステイフーリッシュのような芝2200М専用機の出走がないので、メンバーを見て「やばい、当たる気がしない」と思いました。

それでも土曜の結果から良馬場なら簡単に当てられると感じました。上位人気で切れる馬が多くいたからです。

土曜の馬場傾向を見ていると、今の阪神はエアレーション無しで硬めの馬場、上り3Fの速さが生み出す高速馬場だとわかりましたし、先行が有利なのもわかりました。

良馬場前提での予想として、中心は牝馬。良馬場での馬場適性ナンバーワンは⑨ジェラルディーナです。そして②マリアエレーナは先行するので正直ワイドなら軸だろうと思いました。

午後から高確率の雨予報ですがこのレースが良馬場で行われるなら②ー⑨一点勝負にします。

ここからは馬場が稍重以下の場合の予想です。良馬場だとユーバーレーベンは硬い高速馬場が合うわけなく凡走確実、それはレッドジェネシスにも言えましたが、馬場が渋るとこの2頭が逆に最適っぽくなります。逆にジェラルディーナは重馬場なら合わない感じがします。

あとは展開がカギですけど、以前は昨年のアカイイトが勝ったエリ女のような先行馬総崩れの激流レースが多かったのですけど、最近は緩いレースが多いという印象。雨が降れば自ずと緩くなる。だったら結局この馬です。

②マリアエレーナ

クロフネ産駒で血統的には重馬場の方がより力を発揮しそうです。

⑥ユーバーレーベン

高速の切れ味勝負にならないならステイゴールド系は阪神芝2200Мが合うのでこの馬を軸にしてもいいかと思います。

馬場が渋れば中心は以上の2頭です。

その相手として⑩レッドジェネシス、④レッドガラン、先行して粘れば⑪アフリカンゴールドを。

結論として②ー④⑥⑨⑩⑪と⑥ー④⑨⑩⑪

もっと絞るなら良馬場、重馬場含めて

②ー⑥⑨

です。

(結果)

1着⑪アフリカンゴールド 12番人気

2着①タガノディアマンテ  8番人気

3着⑤サンレイポケット   6番人気

4着⑨ジェラルディーナ   4番人気

5着⑥ユーバーレーベン   1番人気

8着②マリアエレーナ    5番人気

 

予想通り逃げ先行決着でしたが軸にする馬を間違えましたね。内枠先行有利と考えて無難なマリアエレーナを選んでしまいました。逃げ切ったアフリカンゴールドだけでなく2着のタガノディアマンテも内枠から今回は先行3番手からの競馬で2着。そして2番手で競馬したマリアエレーナだけ凡走するという、相変わらずの酷いチョイスでした。

マリアエレーナはクロフネ産駒ですが、種牡馬クロフネは最近馬場が渋ると脆い馬が多いです。アエロリット、ソダシも極限の超高速の軽い馬場向きですが、この馬もそのようです。結果的に良馬場で時計の出る馬場の方が向いていたようです。

勝ったアフリカンゴールドは血統含めて高い評価していたのでこの結果も納得ですが、2着タガノディアマンテは幸騎手が馬場を読んで上手く乗りました。馬場が渋ったのもこの馬にはプラスになりました。ただ私は今回は差すと思っていたので軽視してしまいました。

結果的にステイゴールド系産駒のワンツー。コース適性の高さを感じました。

3着サンレイポケットはジャングルポケット産駒でエアレーション無し馬場は向くと思っていましたが、阪神コースの実績が無かったので切りました。戦績まで入念に調べたくらい気になった馬でしたが、戦績を調べたことが仇になってしまいました。

稍重でしたが上り3Fは速く、結果的に緩い流れのヨーイドン競馬になった面もありました。そうなると5着ユーバーレーベンは今回馬場を読んで先行しましたが、先行したから最後直線脚が無くなったというより、切れる脚がないので切れ味勝負で屈したという感じです。この馬に関してはもっと馬場が渋っていた方が良かったです。

4着のジェラルディーナはいつも通りの競馬をしたのでしょうが道中ポジションが後ろ過ぎましたね。

アフリカンゴールド⑪から②⑥⑨のワイドを買っていたので1着、4着5着の結果にレース後、一瞬だけ『パトラッシュ、僕は疲れたよ」状態になりました。

人気馬がもろく微妙なメンバーだと思いましたが、それに相応しい結果でした。稍重という微妙さが今回はマイナスになった感じです。

 

日曜東京11R 共同通信杯 芝1800М

(予想)

昨年は1着エフフォーリア、3着シャフリヤールと皐月、ダービー馬がそろい踏みしていたというレベルの高い一戦でした。しかしポイントは2着ヴィクティファルスにあったと私は思います。ヴィクティファルスはシャフリヤールやステラヴェローチェに先着しているということ。クラシック惨敗のヴィクティファルスが上に来れるレースということです。なのでバリバリのクラシック候補は軽視してやろうと思っていた今年、出走メンバーを見て「バリバリのクラシック候補がいない!」と愕然。つまりヴィクティファルスっぽい馬ばかりが出走、上位人気しています。しかもその馬たちは馬場が良馬場でも重馬場でもパフォーマンスが変わらない感じの血統構成。何も気にせず上位人気のチョイスで今年は良いと結論付けます。

②アサヒ

この血統でダービーは不可能。もって皐月賞までという馬です。そういう馬なので逆にここは好走可能、良馬場では厳しい血統構成ですが馬場が渋ればアタマもあります。

⑤ジオグリフ

ドレフォン産駒ということでクラシック向きではなく、ここの結果次第ではマイルカップ目標になりそうですが、マイルカップが高速決着になればまずぶっ飛ぶ馬です。そういうタイプならここは合います。緩い流れのヨーイドン向きの馬で、馬場が渋れば道中緩むのは間違いないのでこの馬向きの流れになりそうです。

⑩ダノンベルーガ

母系は微妙ですが、先週の東京新聞杯同様に、共同通信杯ハーツクライ産駒が得意なレース。昨年は母父ハーツクライのエフフォーリアとハーツクライ産駒ヴィクティファルスのワンツー。相性の良い産駒なので迷わずマークです。

⑪ダノンスコーピオ

萩ステークスで負かした馬がホープフルステークスの勝ち馬キラーアビリティ。この馬はダービー出走したら間違いなく切れ負けします。ヴィクティファルスっぽい馬です。

 

というわけで上位人気4頭が良馬場、重馬場含めて合っているので素直にこの4頭BOX勝負です。

②⑤⑩⑪

(結果)

1着⑩ダノンベルーガ   3番人気

2着⑤ジオクリフ     1番人気

3着⑧ビーアストニッシド 8番人気

5着②アサヒ       2番人気

7着⑪ダノンスコーピオン 4番人気

 

人気サイド決着を予想してましたから納得の結果でしたが、正直馬連はもちろんワイドも総取り出来ると思っていただけに不満な結果です。

馬連⑤ー⑩960円 ワイド⑤ー⑩450円の的中のみ。

5着アサヒの出遅れが痛かったですね。

3着ビーアストニッシドは前走シンザン記念で狙って4着だった馬(シンザン記念ダンチヒ系の血統がある馬が狙えるレースでこの馬はダンチヒアメリカンペイトリオット産駒)。前走ではなくここで来るあたりが嫌味ですが、切れる脚がないこの馬が逃げて3着というのが、稍重でこの馬に馬場が向いたことも言えますが、上り3Fで33秒台が出ていますからそこまで悪い馬場とは言えず、やはりこの馬の好走はこのレースがイマイチな馬が好走するレースということを証明してくれてると思います。

7着だったダノンスコーピオンは負けすぎ。東京適性が無いのかもしれません。

勝ったダノンベルーガは完勝と言えましたが果たしてエフフォーリアになれるかというと、母系の雰囲気からはちょっと微妙だと思われますが、でも皐月賞と相性のいい共同通信杯勝ち馬ですがらダノンベルーガ皐月賞出走なら注目です。

 

 

以上、日曜の重賞予想を振り返りました。

今週末は今年初のGⅠフェブラリーSです。以前にこのブログでも書きましたが東京ダートは『なぞり』で獲れるレースが多いです。私自身先週の土日も東京ダート戦は『なぞり』でかなり的中しています。

ちなみにフェブラリーS出走すれば勝ち負け間違いないと思っている馬が(根岸S予想の時にも書きましたが)タガノビューティーです。登録はしていますが現状除外濃厚。根岸S3着が痛恨になりそうです。今は優先出走の馬が2,3頭出走を取りやめることを期待するばかりです。幸運で出走できれば勝ちます!

ただ東京ダート戦に関してはフェブラリーSより、安直に『なぞる』だけで高確率的中できるレースがあります。以前にも書いていますが、次回その件を再度取り上げようと思います。