脱4着競馬研究室

孤高の競馬アナリストの馬券奮闘記

微妙に違う馬場でまさかの撃沈~4/9土曜阪神牝馬S&ニュージーランドTの予想結果~

kakikenです。

 

完全に気候が春になりました。

競馬もこの温の上昇で芝質が変化してしまいました。

冬は生育が悪い野芝が生育して野芝色が強くなったようです。

この微妙な違いで予想はズレてしまいました。

 

では土曜の重賞の予想を振り返ります。

 

土曜阪神11R 阪神牝馬ステークス 芝1600М

(予想)

例年上り時計の速い切れ味勝負が多いです。なので切れ味身上の馬をチョイスします。

過去傾向では露骨にディープインパクト産駒の好走が目立っています。

ここはシンプルに父ディープインパクト、母父ディープインパクトの馬を狙います。

⑤アカイトリノムスメ

ディープインパクトで母母父が阪神芝のハマり血統デピュティミニスター系。血統面でも文句なし。切れ味重視の東京マイルで3戦3勝。切れ味勝負が多いこのレースの条件はピッタリです。唯一心配はここ2週ノーザンFの馬はレシステンシア、エフフォーリアと休み明けで調整ミス、凡走している点だけ。調整に問題なければ勝ち負け。

差しが決まる条件ですが基本前が止まらない馬場なのである程度前につけられるこの馬が本命です。

以下の3頭は相手筆頭、ディープインパクト産駒、母父ディープインパクトの差し馬。

③デゼル

⑨ジェラルディーナ

⑫マジックキャッスル

もう一頭、穴馬として

⑥ムジカ

3勝クラスすら勝てない馬ですが、この馬は条件戦の緩いペースより重賞の速いペースの方が合う馬。マイル戦は微妙ですが道中予想以上のハイペースになった時浮上するのはこの馬です。

③⑤⑥⑨⑫

 

結論

⑤アカイトリノムスメ流し

⑤ー③⑥⑨⑫

(結果)

1着④メイショウミモザ    9番人気

2着②アンドヴァラナウト   1番人気

3着③デゼル         2番人気

4着⑥ムジカ         8番人気

5着⑫マジックキャッスル   4番人気

6着⑨ジェラルディーナ    3番人気

競走除外⑤アカイトリノムスメ

 

私の軸馬アカイトリノムスメが発走直前で競走除外。

タラレバの世界ですがもしアカイトリノムスメが出走していても予想は外れていたと思います。

勝ったメイショウミモザハーツクライ産駒で母父フレンチデピュティ。散々指摘していますが今の阪神芝のハマり血統なので当然マークはしましたが芝1200М実績しかないのでさすがに切りましたが、この馬を勝たせるあたり恐るべきハマり血統です。

あとこの馬はロスの無い完璧な競馬でしたね。道中内を進み直線ロスなくインから伸びました。この開催、阪神はずっと内が有利ですけどその傾向が続いているようです。

2着アンドヴァラナウトは切れ味で劣ると考えて軽視しましたが、有利な内枠から先行して最後まで粘り通しました。この馬は祖母がエアグルーヴ、野芝の中京ローズステークス勝っている馬。今の阪神が野芝適性が強くなっていることを示す好走だったと思います。あと気になったのはこの馬が好走したことで今年は昨年と違って切れ味不問の結果だとわかりました。昨年1~3着の上り3Fが32~33秒。今年は33秒から34秒。3着デゼルが弾けなかったはこの影響、逆に思ったほど上りが速くないのでムジカは4着に好走しました。

5着マジックキャッスルは外目の枠も影響したと思います。

実績不問適性や枠が重要だと改めて感じさせる結果でした。

 

土曜中山11R ニュージーランドT 芝1600М

(予想)

このレースのツボとして

前走ファルコンステークス組が買い

該当馬が3頭います。

ティーガーデン

⑤ベルウッドブラボー

エイシンシュトルム

ティーガーデン、⑤ベルウッドブラボーはファルコンステークスでも高評価して失敗しました。ベルウッドブラボーは重賞では厳しい印象。ここでのチョイスは

ティーガーデン

前走は行き脚がつかず中京の馬場が合ってない感じ。今回は血統的にも母父シンボリクリスエス母母父アグネスタキオンで、今の中山は合っていますので巻き返すならこの馬です。先週のダービー卿CT同様このレースも1枠、2枠の好走が目立ちますので2枠②番で枠も絶好。鞍上ルメール。買い条件だらけです。

 

他では例年傾向に当てはまる馬をチョイス

マテンロウオリオン

例年この時期の中山マイル戦はフジキセキダイワメジャーの血が合います。ダイワメジャー産駒のこの馬は外せません。

アバンチュリエ

父がロベルト系モーリス、母母父ダンチヒ系と今の中山マイル戦で合う血統が2つある馬です。前走1勝クラスのマイル戦勝利の馬もよく馬券に絡みます。

⑧サーマルウインド

この馬も父ドレフォン(ストームキャット系)、母母父デインヒルダンチヒ系)と今の中山マイル戦好相性の血統を2つ持っています。母父スペシャルウィークから芝1400Мベストの馬なので中山マイル戦は合います。アバンチュリエ同様、この馬も前走1勝クラスのマイル戦を勝った馬。

①②④⑧

②ー①④⑧

4頭BOXしつつも②ティーガーデン流しを厚めに買います。

(結果)

1着⑥ジャングロ      3番人気

2着①マテンロウオリオン  1番人気

3着⑦リューベック     6番人気

5着②ティーガーデン    2番人気

8着⑧サーマルウインド   8番人気

9着④アバンチュリエ    5番人気

 

中山は今年もエアレーション無し馬場なので開催が進んでも先行有利が続くと以前から指摘していますが、このレースも明らかな先行有利の結果でした。本命視したティーガーデンは今回はある程度前につけると思っていましたが予想以上に後ろの位置取りが失敗でした。ただ同じような位置取りだったマテンロウオリオンがあわや勝利の2着だったことから、この馬は実力が無いだけ、私の見込み違いだったかもしれません。

勝ったジャングロは先行するのはわかっていましたが血統面でのズレを感じたので軽視してしまいました。ただ土曜の中山は阪神同様に野芝色が強くなったのでこの馬に向く馬場になっていたようです。

2着マテンロウオリオンは野芝色の強い母系なので馬場適性あったことで人気通り好走しました。

3着⑦リューベックは開催後半が合うハービンジャー産駒ですがマイル戦ではイマイチなので軽視しました。昨年2着のタイムトゥヘヴン同様芝2000Мディープインパクト記念6着からの巻き返し。元来中山マイルは芝1400Мタイプがいいのですがこの時期のマイル戦はどうやら芝2000Мあたりで好走していた馬が好走する要素があるようです。

8着サーマルウインドは先行してのこの着順は野芝色が強くなった馬場が合わなかったこともありますが、そもそも能力が足りない印象。

9着④アバンチュリエは今回先行せず位置取りが後方だったこともありますが、馬場適性がないから行き脚が付かなかったのかもしれません。

 

このレースに関しては狙った馬が先行できなかったという敗因もありますが、ここまで野芝色が強くなる馬場が想定外でした。

 

 

 

以上土曜の重賞予想を振り返りました。

まさか両方のレースで予想を外すとは思っていなかったのでショックですけど、馬場を少し読み違えたこともあったので仕方なしです。

何とか桜花賞で巻き返したいところですが、その桜花賞は土曜の馬場から週中には評価していなかった馬をチョイスすることになりそうです。