脱4着競馬研究室

孤高の競馬アナリストの予想奮闘記

タテ目4着、タイトルホルダーの強さに完敗~6/26日曜阪神・宝塚記念の予想結果~

kakikenです。

 

最後の最後でギリギリ差されて軸馬が4着になる。

相変わらずのお決まりパターンになったことには呆れました。

 

では宝塚記念の予想を振り返ります。

日曜阪神11R 宝塚記念 芝2200М

(予想)

土曜の阪神芝レースは先週同様明らかに逃げ先行有利な馬場でした。勝ち時計も速めでしたが上り3Fは掛かる馬場。これは道中のペースが速いことが原因。どうやらスローの流れにはならない馬場になっているようです。

これで宝塚記念は仮にパンサラッサが出遅れて逃げられなくてもタフな流れになるのが決定的。これなら予想は楽です。

タフな流れで上り3Fも速くならないなら

⑮ディープボンド

タフな流れがいいキズナ産駒。昨秋宝塚記念と同じ阪神芝2200Мで行われたエリザベス女王杯、前半3F34秒1というハイペースのタフなレースを勝ったのがキズナ産駒のアカイイトでした。エンジンの掛かりが遅く速い上りもないディープボンドにとっては今回理想の舞台と言えます。

今回はディープボンド軸、ここからは相手探し。

 近年宝塚記念牝馬の活躍が目立っています。それらの多くはオークス好走馬。今回オークス好走馬は2頭出走。

⑦デアリングタクト 20年オークス1着

⑫ウインマリリン  20年オークス2着

先週マーメイドSを勝ったウインマイティーは20年オークス3着。この流れは見逃せません。デアリングタクトは三冠牝馬なので復調していれば当然勝負になります。ウインマリリンも芝2200М戦はベスト条件。20年阪神2200Мエリザベス女王杯では淀みないタフな流れで先行してラッキーライラック、サラキア、ラヴズオンリーユーと差のない4着。昨年のエリザベス女王杯大敗は前半3Fが速すぎたのが敗因です。

 芝2200Мのレースはその前半3Fがポイント。前半3F35秒を切ると差し馬が台頭することができます。

⑬アリーヴォ

先行有利のレースになった今年の大阪杯で唯一差した馬です。前半3Fが予想以上に速くなり差しが決まる展開になればこの馬が浮上するはずです。

 日曜も猛暑日レベルの気温で馬場は硬化し、さらにタフなハイペース。これなら重馬場のタフな流れが遭うステイゴールド系より高速決着向きのトニービン系、ハーツクライの方がいいと思います。ハーツクライのある馬は

④エフフォーリア

⑩ヒシイグアス

最後に押さえで

⑥タイトルホルダー

芝2200Мのセントライト記念大敗から芝2200Мへの適性の無さがあり得るので今回は押さえ程度にとどめておきます。

ー④⑥⑦⑩⑫⑬

(結果)

1着⑥タイトルホルダー  2番人気

2着⑩ヒシイグアス    5番人気

3着⑦デアリングタクト  4番人気

4着⑮ディープボンド   3番人気

6着④エフフォーリア   1番人気

7着⑫ウインマリリン   9番人気

14着⑬アリーヴォ     7番人気

 

読み通りのハイペース、血統的にもステイゴールド系をバッサリ切ったことも正解、チョイスもほぼ正解でした。

が!

軸馬ディープボンド4着のタテ目で不的中。

唯一読み違えたのがタイトルホルダーの強さ。

阪神での圧倒的強さを素直に認めず、芝2200Мセントライト記念大敗から芝2200Мでは「隙あり!」と思ったことが間違いでした。

それにしてもタイトルホルダーは異次元の強さです。まさに阪神の鬼。

注目点にあげた前半3Fが33秒9。これはアーネストリーレコードタイムで勝った2011年の前半33秒6に迫る時計。そして前半1000М57秒6。これは明らかに差しが決まる時計。

しかし2番手で競馬をしたタイトルホルダーは直線全くとまる気配なし、後ろの馬との差も縮まることなし。そのまま2馬身差の完勝でした。

タイトルホルダーの強さに驚嘆しつつも、本来なら大敗するはずの逃げたパンサラッサも最後までしぶとく粘っていたことからも今開催、いや今年の阪神の芝コースが異常なまでの内枠、先行有利の馬場だったことを物語っています。

ロスなく競馬をしなければいけないことから外枠は不利だったようです。ディープボンドの4着、最後の最後で差されるあたり、外枠の影響もあったかなと。

まあディープボンドはこのハイペースなら競馬がしやすいと思っていましたが、相変わらず最後の3,4コーナーでモタモタ置かれるあたり、ディープボンドはそもそもコーナーリングが下手なのかもと思いました。

2着ヒシイグアスは道中終始内を回るロスの無い競馬。それが直線の伸びに繋がりました。ハーツクライ産駒が合う馬場だったこと、鞍上レーン騎手も好騎乗でした。

3着デアリングタクトは流れに乗って手応え抜群でしたが、10番手あたりの位置取りが着差になった感じでしたが復活を印象付けました。

6着エフフォーリアは今回も物足りない結果でした。調教などの映像を見ましたが、競馬に集中してない雰囲気を馬から感じました。精神的な問題なのかもしれません。

7着ウインマリリンは直線見せ場を作って頑張ってくれました。芝2200Мの適性の髙さを見せてくれました。今回は上位との差は感じましたが牝馬同士のエリザベス女王杯ならまだチャンスあると思います。

14着アリーヴォはハイペースの差し展開を読んでの最後方から競馬だったと思いますが読み通りのハイペースになりましたが、差し馬と先行馬の上り時計が変わらない前が全く止まらない展開ではこの結果は仕方ないです。

軸を間違えて馬券は外れてしまいましたが、ほぼ予想通りの展開、結果には納得、いいレースだったと思います。

 

 

以上、GⅠ宝塚記念の予想を振り返りました。

的中していれば五分で終われた春GⅠ、結局負け越しで終わってしまいました。

秋のGⅠで挽回したいと思います。

今週末から本格的に夏のローカル開催になります。

気になるのは最近毎週のように4着地獄にハマっている点です。

そう言えば昨年の夏競馬でも関屋記念のマイスタイルなど狙った人気薄がゴール直前4着になることがたくさんありました。

狙っているわけでないですけど、4着からなかなか逃れられません。

今週末は小倉でCBC賞、福島でラジオNIKKEI賞があります。特にラジオNIKKEI賞は配当が期待出来るレース、的中して高配当ゲットといきたいですね。