脱4着競馬研究室

孤高の競馬アナリストの馬券奮闘記

まさかの良馬場で1着4着~9/18日曜中京ローズSの予想結果~

kakikenです。

 

まずは日曜注目種牡馬リオンディーズ産駒&エイシンヒカリ産駒の結果。

日曜中山5R 2歳新馬戦芝1600М

コノハナミカミ エイシンヒカリ産駒

母系が完全なダート血統、良馬場ではまずありえない感じ。ただし日曜が重馬場レベルなら多少の楽しみはあり。

結果⇒13番人気8着

⑯ルージュアズライト リオンディーズ産駒

こちらは母系も悪くないので期待できそうです。馬場が渋ればかなり楽しみです。

結果⇒ 4番人気3着!

今回も馬券になりました。馬場不問で好調です。

 

では日曜の重賞予想を振り返ります。

日曜中京11R ローズステークス 芝2000М

(予想)

雨の影響が避けられない一戦。重馬場になると適性以上に位置取り、つまりは騎手次第となりそうな感じの馬場になると思います(道中ドスローで直線ヨーイドン競馬になりやすい)。

重馬場になると血統的には間違いなくキングカメハメハ系、ロベルト系、ダンチヒ系、デピュティミニスター系の血がハマるはずですが、今回の出走馬にはこれらの血がある馬が多く出走している為、絞り切れないというのが本音。

そんな中、ポイント絞ってチョイスします。

 

中京施行の過去2年、2けた人気の馬が必ず絡んでいますが、それらの穴馬には特徴があります。

21年 12番人気2着 エイシンヒテン  クイーンC4着 

20年 11番人気3着 オーマイダーリン シンザン記念4着

と、重賞で馬券になっていないが能力の片鱗を見せている馬が穴を開けています。

相手なりに走れる馬(オーバーシード馬場で勝ちきれない馬)は野芝適性が高いので好走できるのだと思っています。

今年で言えば

ブルトンクール   フェアリーS5着

⑤ラリュエル     クイーンC4着 チューリップ賞7着

⑩マイシンフォニー  フィリーズレビュー4着 フローラS4着

この中で⑤ラリュエルはクイーンC、チューリップ賞で私が注目馬として取り上げた馬です。チューリップ賞後に「この馬は2000М以上で」と評していますが、その後前走芝2000Мで勝利、今回も芝2000М。馬場不問で今回も好勝負可能です。

⑩マイシンフォニーは1400Мのフィリーズレビュー、2000МのフローラSの距離が全然違うレースでともに4着。しかしその後1勝クラスも勝てないでいます。こういう相手なりの馬は何かのきっかけで大化けする可能性を秘めていますし、その条件として野芝開催の今回はハマる可能性があります。ただし、この馬は重馬場が合わない雰囲気もあります。

ブルトンクールは上の2頭と比べるとイマイチな感じもしますが、血統的にはロベルト系クロスで重馬場は合いますし、3頭の中では最終的に2ケタ人気になるのはこの馬なのでマークは必要でしょう。

次に重視するのは先週の紫苑ステークス同様でオークス出走馬(特に最先着馬)。

④パーソナルハイ   オークス11番人気16着

⑧アートハウス    オークス 2番人気 7着

アートハウスのオークスは川田騎手が勝ちを意識し過ぎたことで早仕掛けになったことが敗因。それで7着はむしろよく粘った、能力の高さを感じました。その反省を生かして川田騎手は今回巻き返す好走をする可能性が高いと思っています。

④パーソナルハイはオークスは2番手での競馬、淀みないタフな流れで潰れた印象。今回は馬場悪化で間違いなく道中スローのヨーイドン競馬。2着好走のフローラSもスローのヨーイドン競馬。今回の条件が合う可能性は高いです。

というわけで今回はこの5頭。

②④⑤⑧⑩

(結果)

1着⑧アートハウス   1番人気

2着⑥サリエラ     2番人気

3着⑨エグランタイン  7番人気

4着⑤ラリュエル    4番人気

7着⑩マイシンフォニー 10番人気

11着④パーソナルハイ  5番人気

12着②ブルトンクール  12番人気

 

まさかの良馬場でのレースになりました。

勝ったアートハウスはやはりこのメンバーでは能力上位でした。

2着サリエラは良馬場希望の馬だったので重馬場で切れ味封じられると思っていたので切りました。良馬場になればこの結果は当然でした。

3着エグランタインは2走前がラリュエルの2着。マイナス要素は無かったですがラリュエルを上位に取ったのでこの馬までチョイスが届かなかったです。オカルト馬券的には、この馬名由来がバラの品種名でローズSに相応しい馬だとは思っていましたが。

4着ラリュエルは馬場不問で期待しましたが、やはり良馬場では2,3着馬が上り3F33秒台を使われた為に4着。もし重馬場だったら馬券圏内だったでしょうが、運だけでなく現状重賞では少し足りないと感じました。

7着マイシンフォニーは今回も差しに徹しましたが上り3Fが34秒3。勝ったアートハウスが先行して34秒2ですから、この馬もラリュエル同様、現状重賞では足りないです。

パーソナルハイ、ブルトンクールはそれぞれ惨敗でしたが、そもそも重馬場想定でチョイスした馬なのでこの結果は仕方ないです。

 

 

以上、日曜の重賞予想を振り返りました。

さていよいよ、この秋の大一番セントライト記念です。

中京が予想外の良馬場でしたが、中山は断続的に強い雨が降りました。

さすがに月曜中山がまさかの良馬場というのは無いと思うので、セントライト記念は重馬場想定での予想で大丈夫だと思っています。

本命馬は馬場が渋った方が良い馬なので大勝負できるかな~と思っていますが、ふと過去の記憶が蘇りました。

17年菊花賞

当時私はダンビュライトで大勝負と考えていました。

当日、大雨が降り続きましたが『ルーラーシップ産駒なので雨はプラス!』と勝負したら、不良の田んぼ馬場でのレースに。直線先頭に立つもゴール直前力尽きてまさかの5着。重馬場が合う馬でも田んぼ馬場になると適性が違うと思い知りました。

一応セントライト記念は田んぼ馬場想定も含めて決断しようと思います。