脱4着競馬研究室

孤高の競馬アナリストの馬券奮闘記

不本意ながらも的中~9/19月曜中山セントライト記念の予想結果~

kakikenです。

 

まずは月曜のリオンディーズ産駒とエイシンヒカリ産駒の結果。

中京5R 二歳新馬戦芝1600М

エイシンゼクウ   エイシンヒカリ産駒

昨年中京ローズS2着のエイシンヒテンの全弟です。期待できます。

結果⇒9番人気8着

⑫サムシンググッド  リオンディーズ産駒

マイナー牧場の馬なのに川田騎手が騎乗するのは勝負気配高いです。渋った馬場など好走条件はそろっていますので勝ち負け濃厚か?

結果⇒2番人気5着

稍重馬場でキングカメハメハリオンディーズ産駒のサムシングッドはかなり期待したのですが5着。予想以上にタフな馬場で底力不足だったようです。8着エイシンゼクウもタフな馬場が向かなかったようでした。

 

 

では月曜の重賞予想を振り返ります。

月曜中山11R セントライト記念 芝2200М

(予想)

懸念されていた田んぼ馬場でのレースにはならなそうで、気温の上昇具合ではローズS同様まさかの良馬場もありえそうな感じですが、いずれにしろまともな良馬場はないと思いますので渋め残りの馬場想定で予想します。

このブログを見ていただいたことある人なら何度も書いているので今更になりますが、改めてこの馬にはGⅠ級の条件馬が出走しています。

①ローシャムパーク

今年の皐月賞が例年には無いまさかのスローペースとなり(今年の皐月賞週は相当内が悪くて道中、時計が出ない馬場でした)、前日の山藤賞と比較して皐月賞を酷評した時山藤賞のレースのラップが前年皐月賞と酷似していることに気づきました。特に向こう正面からゴールまでの走りはエフフォーリア、タイトルホルダーと同じラップ。しかも同じ稍重で勝ち時計ではエフフォーリア、タイトルホルダーを上回っていました。

馬場の違いがあるので単純な比較はできませんがローシャムパークのポテンシャルの高さをこのレースラップで感じました。

じっくり調整して狙い撃ちでセントライト記念出走。ちょっと過剰に人気になっている感じですが、ノーザンFも相当自信を持っているようなのでここは勝ち負け必至。

 

この馬の相手探しということになりますが、ここは一旦ローシャムパークが不在想定でレース予想をしてみます。

⑦アスクビクターモア

皐月5着、ダービー3着で実績最上位馬。しかも中山の鬼。あのタイトルホルダーが野芝開催のセントライト記念で大敗するように馬場が合わない可能性を考えましたが、この馬の母父が野芝血統レインボウクエストでむしろ野芝開催向き。死角無しで、大きな不利でも無い限り勝ち負け。ローシャムパークが負けるとしたらこの馬くらいです。

⑦オニャンコポン

中山実績のある馬で、さらに父が野芝血統エイシンフラッシュ、母父野芝適性高いヴィクトワールピサ。渋った馬場が合う血統構成、位置取りや展開次第で届かない可能性はありますが大負けする要素は少ない馬です。

 

ということで人気上位馬が血統的にも適性の髙い馬なので堅い決着と予想します。

穴っぽいところだと

⑬ボーンディスウェイ

この馬は今年の皐月賞の勝負馬でした。とにかく切れる脚が無いので今年の皐月賞のような上りの速い競馬が合わないですが、上りの掛かる消耗戦になりそうな今回は巻き返す可能性もありとみてます。

予想以上に馬場が悪い時浮上しそうなのが

⑧ショウナンマグマ

重馬場得意のダンチヒ系のザファクター産駒、母父ステイゴールド、母母父メジロマックイーン。野芝開催は馬場悪化するとこういう古い母系の馬が好走しやすくなります。

さらには相性のいいラジオNIKKEI賞最先着馬ですし侮れません。

⑨ガイアフォース

キタサンブラック産駒で母父クロフネ。重馬場得意な血統クロス。キタサンブラック自身現役時代セントライト記念勝ち馬ですし初コースですが期待できそうです。

⑪キングズパレス

キングカメハメハ産駒で母父ドバウィと、こちらも渋った馬場が得意な血統構成。

 

結論として

①⑦⑥⑧⑨⑪⑬

①ー⑦、⑦ー①の馬単、①⑥⑦のBOX馬券

①⑦ー⑥⑧⑨⑪⑬の三連複

押さえで①流し⑧⑨⑪⑬、⑦流し⑧⑨⑪⑬

(結果)

1着⑨ガイアフォース    3番人気

2着⑦アスクビクターモア  1番人気

3着①ローシャムパーク   2番人気

6着⑬ボーンディスウェイ  10番人気

7着⑥オニャンコポン    4番人気

8着⑪キングズパレス    5番人気

9着⑧ショウナンマグマ   9番人気

 

私の注目馬ローシャムパークが3着で連対を外してしまいました。そのため的中しましたが、本線ではない不本意な的中となりました。

勝ったガイアフォースは前走小倉の1勝クラスを2着に1.1秒差の圧勝。デビュー戦でダービー馬ドウデュースとハナ差2着と能力の高い馬でした。野芝適性の髙さもあり今回も強い競馬をしました。阪神実績もあるので菊花賞も面白い存在になりました。

2着アスクビクターモアは休み明けでしたが強い競馬をしたと思います。ガイアフォースが強かっただけです。

3着ローシャムパークは上位2頭に3馬身差、完敗でした。それでも休み明け3着確保で能力の高さは見せてくれましたが、やっぱりハービンジャー産駒の不器用さというか好走ツボが狭い血統なので、ベストの芝2000Мと比べて芝2200Мになってパフォーマンスが落ちた可能もあります。勝つか負けるかがハッキリしていた同じハービンジャー産駒のブラストワンピースのような感じになるかもしれません。

私がチョイスした他の馬ですが、

6着ボーンディスウェイは今回先行できず後方の競馬をして6着。この6着を好走とみなして今後脚質転換する可能性がありますが活躍するのは微妙。そもそもオープン、重賞クラスでは今後厳しいと思います。

7着オニャンコポンは今回5番手と早めの競馬。それが直線の脚を鈍らせた原因になったかもしれません。

8着キングズパレスはもっと馬場が悪化した方が良かったかもしれませんが、中山芝2200Мでの好走があるものの兄弟のリバティハイツ、ランドオブリバティを見る限りちょっと距離が長かったと思います。

9着ショウナンマグマも距離が長いこと、重馬場不良馬場レベルでないと勝負にならない感じでした。

 

 

 

以上、月曜の重賞予想を振り返りました。

思う通りの的中とは行きませんでしたが的中しただけよしとしましょう。

今週末の重賞は日曜のオールカマー神戸新聞杯です。特にオールカマーにはローシャムパーク同様に昨年イチオシしていたあの馬が登場します。どんなレースをしてくれるか楽しみです。