kakikenです。
早速ですが日曜の重賞予想です。
土曜の阪神芝レースは少頭数ばかりで正直馬場読みの参考になりませんでした。
ただ好走している馬の血統や実績を見ると今の阪神芝がタフな芝だとわかります。逃げた馬は相当粘る馬場でした。差しが決まっていたレースもありましたが少頭数なのでロスなく競馬が出来たからという感じがしました。
結論として直線ロスなく内目を通る馬じゃないと好走できないという結論です。
そうなると先行できない外枠の馬は厳しいと思いますし、内枠なら差せるような気もしました。
昨年より時計は出そうです。そうなると単なるヨーイドン競馬タイプは厳しいと思います。単なる切れ味タイプよりタフさのある馬。
土曜の馬場から最も適性があると思った馬は
⑩アートハウス
ロベルト系スクリーンヒーロー産駒で母父ヴィクトワールピサはタフさのある種牡馬。切れ味タイプではないのでヨーイドン競馬は合わない感じでしたが、土曜の馬場を見る限りこの馬にベストの条件になりそうです。
木曜の記事では高い評価をしていた⑯プレサージュリフトは最悪の大外枠で評価を下げます。ロスなく立ち回ることが絶望的で外差しが決まる展開も考えにくいので切り。
有力馬は揃って真ん中枠に入ったので有利不利は無し。血統的にも悪くないので好走する可能性が高いです。
⑦スタニングローズ
⑨スターズオンアース
上位4頭のチョイスになってしまいました。
こんな簡単な予想で決まるとも思いません。
そこで紛れを考えて穴馬をチョイスします。
⑪エグランタイン
タフなキズナ産駒で母系は完全なパワー系ダート血統。土曜の阪神の馬場を見て血統的に評価を上げました。この馬の戦績を見ると芝1600М、1800Мでは全くダメダメな結果でしたが芝2000Мを使いだして馬が豹変しました。明らかに芝2000М専用機な感じ、爆発力のあるキズナ産駒なのでGⅠでも大駆けを期待です。
⑦⑧⑨⑩⑪
真ん中枠の5頭になってしまいました。
本命は⑧ナミュール。対抗⑩アートハウスです。
穴馬⑪からのワイドは狙いたいです。
おまけのオカルト予想。
サイン馬?ラブパイローは2枠④番。
『ラブパイローの出走するレースはこの馬の隣枠の馬が高確率で3着になる』というサインを信じるなら、今回該当馬は
1枠①ウインエクレール
3枠⑤ストーリア
⑥メモリーレゾン
有利な内枠ですしひょっとしてこの中から3着馬が出るかもしれません。
この中なら木曜の血統診断でも高評価した⑤ストーリアです(予想ではこの馬は6番手評価になり切りましたが)。
以上、秋華賞の予想でした。
では日曜の競馬を楽しみましょう!