脱4着競馬研究室

孤高の競馬アナリストの予想奮闘記

永島まなみ騎手の好騎乗に完敗~6/16日曜京都・マーメイドSの予想結果~

kakikenです。

 

早速ですが日曜の重賞予想を振り返ります。

日曜京都11R マーメイドS 芝2000М

(予想)

前回京都施行だったのが2006年。

その年の1着ソリッドプラチナム、2着サンレイジャスパーは翌年阪神施行でもそれぞれ3着、2着と好走。

これを見ると上り坂と下り坂の違いはあるものの、時期的なものだと思いますが馬場適性は京都施行も阪神施行も似ているとわかります。

土曜の京都芝を見て、今年の京都の芝も例年の阪神施行と好走馬の血統や馬キャラは似ていると感じましたから阪神と同じアプローチでいいと判断しました。

マーメイドSハンデ戦ということもあって下級条件馬の好走が目立ちます。

2勝クラスの馬でも適性が合えば好走できるレースです。

ただそんな下級条件経由の中でもハマりのローテが、

前走パールステークスです。

しかも前走パールステークス3着馬がハマっています。

今年も出走しています!

⑪インザオベーション

です。

この馬の半妹が今年の桜花賞3着、オークス3着のライトバック。

ライトバックが来年このレース出走すれば鉄板軸っぽいですが、こういう兄弟で活躍馬が出た馬は血の勢いがあるのでインザオベーションは十分買える馬です。

⑪の単複はとりあえず買いましょう!

血統、血の勢いで行けば、

ラヴェル

も買いです。

今の京都は血統的には重い芝向き、切れ味は無いけどタフさのある馬向きです。

芝2000М以上ならステイゴールド系、あるいはキタサンブラック

ステイゴールド系ならゴールドシップ産駒⑦マリネロも気になる馬ですが、ここはキタサンブラック産駒のラヴェルをチョイス。

ラヴェルをチョイスする理由として、血統以外にマーメイドS好走馬の馬キャラというものがあります。それが

3歳クラシックで好走、あるいは爪痕を残していた馬

です。忘れな草賞オークス、紫苑Sなどです。

それで言えばラヴェルオークス4着がありますので好走馬キャラにも当たります。

ラヴェルの半姉がナミュールナミュールは勝ちきれない馬でしたが、昨年京都でGⅠマイルチャンピオンシップを勝ちました。キョウエイマーチのいる母系から京都コースへの適性もかなり高く、この馬も京都コースで激走を期待します。

ちなみに3歳クラシック好走でのチョイスで行くと、

③ピンハイ オークス4着 桜花賞5着、チューリップ賞2着

⑫タガノパッション オークス4着、スイートピーS勝ち

この2頭も候補です。

逆の意味ではクラシックで爪痕残していない(オークス惨敗している)④ミッキーゴージャスは馬キャラ的には買えませんので切りました。

ここまで4頭。

最後の1頭選びの候補として

⑨コスタボニータ

⑬アリスヴェリテ

⑮エーデルブルーメ

の上位人気3頭。

今の京都は基本先行馬場なのでアリスヴェリテ、コスタボニータは選びたいところですが、当該コースの内回り芝2000Мは今開催はそれなりに差しも決まるので⑮エーデルブルーメを選びました。父が芝2000Мの鬼ハービンジャーですし、母父アグネスタキオンは今の馬場でハマる血統の一つなので、血統や馬場適性は髙いと思います。

③⑤⑪⑫⑮

この5頭です。

ワイド一点でも的中すればプラスもあります。

インザオベーション、ラヴェルの好走で高配当を期待します!

(結果)

1着⑬アリスヴェリテ     4番人気

2着⑮エーデルブルーメ    1番人気

3着⑥ホールネス       6番人気

5着⑤ラヴェル       11番人気

9着③ピンハイ        8番人気

11着⑪インザオベーション  12番人気

15着⑫タガノパッション    5番人気

 

勝ち時計1分57秒2。

今の京都はある程度時計が出る馬場でしたが、この時計は想定外。

ここまでの時計にされると私のチョイスした馬でピンハイ、タガノパッションあたりは厳しいです。

今回はアリスヴェルの大逃げ、永島まなみ騎手の好騎乗にやられた結果。

アリスヴェリテは前走2勝クラス勝ちの昇級馬ですが、この馬は2歳からアルテミスS3着、クラシック戦線でもスイートピーS2着と結果を残していた馬、好走馬の条件に当てはまっていましたが、差し展開を予想して最後に切ってしまいました。

アリスヴェリテとしては大逃げでどこまで粘るかがベストの戦法だと思いますが、逃げたアリスヴェリテ以外は先行馬は撃沈、私の期待したインザオベーションも先行してしまったので4コーナーで終了。人気のミッキーゴージャスも先行して撃沈しました。

2着エーデルブルーメは早仕掛けで最後逆に止まりましたが、それでも2着は馬場適性があった証拠。

5着ラヴェルは中団からの競馬、そこそこ伸びていますが最後は後方の差し馬の決め手比べで負けてしまいました。

ノーマークだった3着が外国産ホールネス。ジャイアンツコーズウェイ系の産駒で母系も重さタフさはありますが、本来時計勝負は向かない印象だっただけに、展開が向いたこともありますが、今の馬場がやはり特殊だなと感じました。

今回1~3着が前走2勝クラス勝ち、3勝クラス勝ちの昇級馬。

このレースの特徴らしい結果でした。

 

 

以上、日曜の重賞予想を振り返りました。

マーメイドSを勝ったアリスヴェリテはキズナ産駒。

勝ち切れない馬でしたが、永島騎手の好騎乗もあって勝ちました。

今週末は宝塚記念

アリスヴェリテと同じ勝ち切れないキズナ産駒ディープボンドに悲願のGⅠ制覇を期待しています。

なおGⅠのある週は毎週木曜夕方以降に『出走馬血統診断』を行っていましたが、今回は京都施行、さらに今の馬場が特殊なこともあるので正確な診断ができないと判断し、今回は見送りとさせてもらいます(最終決断の予想は公開しますので)。