脱4着競馬研究室

孤高の競馬アナリストの予想奮闘記

ハイペースで結果明暗〜1/19日曜・日経新春杯&京成杯の予想結果〜

kakikenです。

 

早速ですが日曜の重賞予想を振り返ります。

日曜中京11R 日経新春杯 芝2200M

(予想)

直近中京で行われた日経新春杯はAコース施行。

しかし今年はBコース、しかもBコース初週。

Bコース初週は基本内枠有利。

そして簡単には前は止まりません。

血統的には先週同様、重いタフな芝。

重馬場向き、重い芝向きを血統。

具体的にはキングカメハメハ系、ロベルト系、ステイゴールド系、重馬場に強いノーザンダンサーダンチヒやデピュティミニスター。あとは重い芝なのでゴテゴテの欧州血統も合います。

これらを考慮してチョイスします。

マイネルエンペラー

血統的にはステイゴールドゴールドシップ産駒、母系にはロベルト系ブライアンズタイムの血があります。この馬の戦績からツメの甘さはあるが大崩れしない馬は日経新春杯好走キャラとして合います。さらにこの馬は前走オリオンS勝ちですが、日経新春杯とオリオンS勝ち馬は相性が良くローテ的にも期待出来ます。

⑥メイショウタバル

逃げ粘るか惨敗かの極端な馬なので正直嫌いたい馬ですが、血統がドンピシャなので押さえるしかないです。

⑦ホールネス

血統構成がバリバリ欧州血統で、血統だけなら日本の芝不向きなのですが、これだけ安定して走るのは、シンエンペラーと通ずるものがあり本当に強い馬の可能性があります。中京実績もあり今の馬場も合うはずです。

サンライズアース

血統的には少しズレを感じますがダービー掲示板に載る馬は過去このレースでも好走しやすい傾向があります。

⑬ヴェローチェエラ

リアルスティール産駒も基本的は重い芝向き。母系もデインヒル系とサドラーズウェルズ系のクロスで凱旋門黄金クロス。今の中京芝は間違い無く合います。

⑭ショウナンラプンタ

タフなキズナ産駒は今中京芝では距離問わずハマり血統。ダービー惨敗だけが気に入らない点ですが、過去このレース好走してきた馬キャラと酷似する戦績の馬。

候補はこの6頭。

絶対買うのは①⑦⑭

半信半疑なのは⑥⑪⑬

正直他にも良さげな馬はヴェルドライゼンデやロードデルレイなど挙げれば切りが無いです。

なので絞って

①⑦⑭の3点ボックス

馬連、ワイド3点なら当たればプラスだと思います。

一応三連系だと

1列目①⑦⑭

2列目①⑦⑭

3列目①⑥⑦⑪⑬⑭

みたいな感じで。

(結果)

1着⑧ロードデルレイ     4番人気

2着⑭ショウナンラプンタ   3番人気

3着①マイネルエンペラー   7番人気

14着⑦ホールネス       5番人気

 

中間ラップが中京施行の平均より3秒以上速いハイペース。

メイショウタバルの大逃げで先行馬はほぼ撃沈。

チョイスしたホールネスも血統的にはこのタフな流れは不向きで14着惨敗。

逆に展開的に向いたショウナンラプンタは2着。

マイネルエンペラーはタフな流れが合うので4番、5番手から最後まで粘り3着死守してくれました。

①―⑭3番人気と7番人気のワイド的中はまずまずの結果。

結論的には切りましたが、候補に挙げた3頭は半信半疑でしたが切って正解。

メイショウタバル、サンライズアースは逃げ、2番手で撃沈。

ヴェローチェエラは4着でまずまず走ってました。正直そこまで強いという感じがなかったので切りましたが、チョイスしたマイネルエンペラーとの3着争い、今回は運良く結果オーライでした。

勝ったロードデルレイは母母父フレンチデピュティでハマりがある馬で、予想でも名前を挙げましたが、血統構成的に2000Mベスト、タフさが足りないと見て切りましたが強い勝ち方でした。今後大阪杯宝塚記念秋の天皇賞あたりで面白い存在になりそうです。

 

日曜中山11R 京成杯 芝2000M

(予想)

中山も中京同様タフさを感じる馬場で重い芝でのヨーイドン競馬という感じ。

血統的にはキングカメハメハ系、ロベルト系、欧州血統、重馬場向きノーザンダンサーダンチヒ、デピュティミニスター。

中京とほぼ同じです。

馬キャラがまだ見えないのでここは血統重視のチョイス。

③ミニトランザット

この馬は昨年1月中山開催のフェアリーS勝ち馬イフェイオンの全弟。エピファネイア産駒で母母父が欧州血統ゼダーン系というのが今の馬場ではハマっているので姉同様の好走を期待。

ガルダイア

この馬もエピファネイア産駒。ポイントは母父ネオユニヴァースで、先週シンザン記念3着ウォーターガーベラの母父ヴィクトワールピサネオユニヴァース産駒だが、ネオユニヴァースの父はタフな馬場が得意、中京だけでなく今の中山も合う。

⑥センツブラッド

キングカメハメハルーラーシップ産駒で母父がダンチヒ系で芝2000Mの鬼ハービンジャーと買い要素の多い血統構成。

⑧ゲルチュタール

ブリックスアンドモルタル産駒も重い芝向き。祖母キラーグレイシスの子がホープフルS勝ち馬キラーアビリティで中山芝2000適性のある母系。

マテンロウムーブ

リアルスティール産駒は重い芝向きで距離は芝2000あたりがベスト。母母父にレインボークエストの血があり、血統構成的には一昨年勝ち馬ソールオリエンスに近い。

③⑤⑥⑧⑪

キングノジョーもジャスティンパレスの半弟で中山適性はありそうですが、馬格の無さが今の中山では不安なので切りました。

(結果)

1着②ニシノエージェント  11 番人気

2着⑫ドラゴンブースト     7番人気

3着③ミニトランザット     9番人気

6着⑪マテンロウムーブ     5番人気

8着⑥センツブラッド      8番人気

10着⑧ゲルチュタール     3番人気

14着⑤ガルダイア       4番人気

 

1000M通過が58秒3。

例年の平均より2秒速いハイペース。

この時期でこのハイペースは想定外。

真逆のスローのヨーイドンレースを予想していたので惨敗の予想も仕方無しです。

チョイスした馬について。

ガルダイアは逃げて最下位。予想外の脆さに敗因を騎手に求めたくなります。

マテンロウムーブは6着でしたが、現状このレベルかと感じました。

8着センツブラッドは1番人気キングノジョーをマークして早めの競馬をしたことが裏目に出ました。

10着ゲルチュタールはこの土日中山芝はブリックスアンドモルタルはじめジャイアンツコーズウェイの血が好走しまくっていたので、相当期待しましたが、ハイペース不向きな血統なので、今回は最悪なハイペースでこの結果は仕方無しとも言えます。

唯一馬券になったミニトランザットはスタートで出遅れて先行しなかったことが結果オーライでした。

勝ったニシノエージェントは母父欧州血統ノヴェリスト、母母父ダンスインザダークでタフな母系で流れは合ったと思いますが、タフさの欠けるイスラボニータ産駒なのでどうしても評価は低くなります。ただ結果としては強い内容なので今後も侮れない存在かもしれません。

2着ドラゴンブーストは父が中山2000M得意のスクリーンヒーロー産駒なので気になる馬でしたが、母父エンパイアメーカーという点が微妙で切りました。この馬に関しては速い勝ち時計に対応出来ないと思いますので、2分前後の勝ち時計向きなので、勝ち時計が今回より2秒くらい速くなる皐月賞では厳しいです。

 

 

以上、日曜の重賞予想を振り返りました。

なかなかスカッとした的中が出来ませんが、日経新春杯は選んだ3頭で馬券が取れたことはまずまずだったと思います。

今週末は土曜が小倉牝馬ステークス、日曜がAJCCです。

小倉牝馬ステークスは小倉の馬場が読めないので予想公開は未定、日曜の中山AJCCの予想に尽力しようと思っています。