kakikenです。
予想見解としては悪く無いけど、よくよく考えると矛盾している予想の結論。
それらの原因は大体思い込み。
客観的に予想することは難しいと改めて痛感させられました。
では週末の重賞予想を振り返ります。
土曜小倉11R 小倉牝馬S 芝2000M
(予想)
新設重賞なので同条件だった小倉施行の愛知杯を参考に予想します。
まずデータ関係無しに新設重賞あるあるとして、
レースに箔をつけることがあります。
つまりはそれなりの騎手、それなりの馬が来やすい。
このレースで言えばご当地九州出身のトップ騎手の川田騎手が最も相応しいと思います。なので、
⑨クイーンズウォーク
は無条件で買いです。
さてここから小倉施行愛知杯のデータを参考にします。
サムネでも書きましたが、芝1800重賞好走実績のある馬が好走傾向にあります。
特に中山、福島の1800重賞です。
⑦シンティレーション
⑧エミュー
中山フラワーC1着
⑮コンクシェル
中山牝馬S1着
⑯コスタボニータ
今年のメンバーは先行馬が揃いアリスヴェリテの存在からスローペースはあり得ないと思います。
さらに初日のレースは騎手もペース感覚が掴めず結構差しが決まりやすいこともあるので⑦シンティレーションをチョイス。18実績は弱く騎手も微妙ですが、強調材料は血統構成。キングカメハメハ系産駒で母父アグネスタキオンは冬小倉芝2000ではハマり血統構成。メンバー見た瞬間に『この馬!』と思ったくらいです。
もう一頭のコスタボニータは昨年は内枠でしたが今年は外枠でしかもメンバートップハンデとマイナス要素が多いですけど、この馬はいかにも1800ベストの馬て1800ベストの馬がハマるこの時期の小倉芝2000ではやはり押さえたいです。
今回狙いたい馬はこの3頭。
⑦⑨⑯ボックス
特に⑦⑨一点に熱い期待です。
ここから付け足し予想。
馬場読みから。
小倉芝のクッション値の数値は低く、柔らかい馬場設定なので、北海道の芝に近い可能性があります。
ならば北海道実績のある
⑥キミノナハマリア
⑭コガネノソラ
は馬場はハマる可能性はあります。
あと小倉芝2000の重賞、特に初日なら内枠①〜⑤あたりの馬はケアが必要。
③フェアエールング
あたりがハマりそう。特にフェアエールングは母系が魅力で4番手としてチョイスするか悩みましたが、小倉実績の無さ、ゴールドシップ産駒という点で懐疑的、チョイスに至りませんでした。
今回は差し決着予想。アリスヴェリテ、コンクシェルの前残り決着になったらゴメンなさいです。
(結果)
1着③フェアエールング 7番人気
同着⑦シンティレーション 3番人気
3着⑭コガネノソラ 5番人気
:
6着⑨クイーンズウォーク 1番人気
9着⑯コスタボニータ 8番人気
ハイペースの差し決着。
差し馬シンティレーションは期待通りでしたが、予想で4番手評価のフェアエールングを結果的にチョイスしなかったことが最悪でした。
そして3着コガネノソラも北海道っぽい馬場から合っていると述べ、さらには差し馬であるにもチョイスせず。
そもそも差し決着を予想して先行するだろうクイーンズウォークをチョイスする矛盾。箔をつけるだとか競馬と関係ない思惑など重視したことが原因です。
まあ結果論ですけどもう少し上手く予想できれば完璧的中もできただけに勿体無い結果でした。
チョイスした馬について。
クイーンズウォークは最後まで粘って力は見せましたが、ハイペースなのに早め先頭の強気の競馬が悔やまれます。
コスタボニータも外枠から先行でロスがあり、さらにハイペースと9着は仕方無い結果でした。
結果は伴わなかったですが、今回の予想でいい面としては芝1800重賞実績の重要性を指摘したこと。
指摘したシンティレーションの他3着コガネノソラも札幌芝1800クイーンS勝ち。
最低人気のエミューも5着していることから、来年も重要な予想ファクターだと思いました。
日曜中山11R AJCC 芝2200M
(予想)
初見で出走メンバーを見て『中山実績のあるダノンデサイル、レーベンスティール、コスモキュランダの3頭で堅いかも』と思いました。
ただよくよく今の中山の馬場や過去傾向から『あれ? 何か違うかも』と思うようになりました。
なので今回は玉砕覚悟、攻めた予想にします。
今回のレースはいわゆる非根幹距離のレース。
このレースは非根幹らしく芝1800や芝2200の実績がポイントになります。特にセントライト記念、福島芝1800重賞ラジオNIKKEI賞あたりで好走歴のある馬は狙えます。
それらに該当するのが②レーベンスティールですが、
ただ過去にはガイアフォース、バビット、アサマノイタズラ、オーソクレースなどセントライト記念好走馬が凡走するケースもあります。
オーソクレースの例外もありますが凡走する馬の多くのケースがその後菊花賞や距離延長で大敗しています。
単に非根幹系ではなくタフさが必要なのがこのレース。
その点で言えばスタミナに不安のあるレーベンスティールは微妙。でも血統的には悪く無いです。
逆にダノンデサイルは菊花賞もチグハグな競馬ながら6着にまとめています。血統も悪く無いですが、有馬経由のローテーションが微妙。
コスモキュランダもセントライト記念好走後菊花賞大敗で凡走があるタイプ。マイナーな血統構成なので古馬になってから不安あり。
下手すると堅いと思ってた3頭全て飛ぶリスクもあります。
それなら他の馬を狙いたいところ。
候補としては
芝2200が得意な①ライラック。
今の馬場でハマりのロベルト系スクリーンヒーロー産駒で長期休養明け叩いて上向きのスタミナタイプの④ボルドグフーシュ。
血統的にはロベルト系以外でトニービンの血が良く、ハーツクライ産駒やルーラーシップ産駒が狙えますがその両方を持つ⑩ビザンチンドリームと⑪マテンロウレオ。
脚質的には先行有利なので先行する馬にケアが必要。大外8枠3頭が注目です。
⑯チャックネイト、⑰アウスヴァール、⑱ボーンディスウェイ。
先行決着なら8枠流しで良さそうです。
ただ先行有利馬場は明らかなので有力馬は早めの仕掛けになるので先行馬は罠かと考え、今回は捲りや差しが出来る馬を狙います。
ということで内の差し馬①ライラック、捲りが得意の④ボルドグフーシュ。
血統ハマりの⑩ビザンチンドリーム。⑪マテンロウレオは実績的に今回先行する可能性がありますが何が何でも前に行くという気配は無く、結果的に前走中日新聞杯同様の差し競馬になると見てチョイス。
①④⑩⑪
今回はこの4頭。ワイド一点でもかすればプラスになるはず。
(結果)
1着⑧ダノンデサイル 1番人気
2着⑪マテンロウレオ 6番人気
3着⑬コスモキュランダ 3番人気
4着④ボルドグフーシュ 4番人気
5着①ライラック 9番人気
6着⑩ビザンチンドリーム 5番人気
ダノンデサイル、コスモキュランダを除けばチョイスした4頭で上位独占。
上位3頭からのヒモ選びなら完璧なチョイスでした。
予想見解は悪く無かったですがやはり上位3頭全切りは無謀でした。
人気3頭で決まるとの見解からスタートして、人気3頭への懐疑的な見解になり、レーベンスティールのスタミナ不安を指摘して切ったことは良かったです。
レース後ルメール騎手も『距離が長い』と同距離セントライト記念とオールカマーを勝っている馬にそのコメントはいかにAJCCが同じ距離でも適性が違うことを物語ってます。
ただダノンデサイルは菊花賞も6着とスタミナに問題無く、他馬より格上なのに『有馬から来た馬がいない』というデータを信じすぎたのが最悪でした。普通に馬を評価しておけば良かった、と反省しきりです。
3着コスモキュランダに関してはアルアイン産駒、マイナー種牡馬の弱さを超える中山適性の高さを読めませんでした。
反省として種牡馬としては未知でマイナー感があるアルアインですが、昨年有馬2着シャフリヤールなどその母ドバイマジェスティの血のある馬はこの冬中山は合っていたということをもっと重視すべきでした。
チョイスした馬について。
2着マテンロウレオは今回先行でしたが上がりの掛かる馬場ではやはり粘り強いです。タフな馬場への適性の高さを感じました。
4着ボルドグフーシュ、5着ライラックは悪く無いですが上位との差を感じました。
6着ビザンチンドリームは下り坂京都専用の可能性がありましたが血統の良さでチョイスしましたが、手応えの割に直線モタモタした印象はやはり下り坂向きかもしれません。次走京都芝2200の京都記念に出走なら相当期待できますので是非とも出走してほしいですね。京都のビザンチンドリーム、覚えておいてください!
以上、先週の重賞予想を振り返りました。
ツメの甘い予想が続いていますので次こそ、という感じです。
さて今週末から中山中京から東京京都に開催が替わります。
京都は変則開催なので馬場読みが難しそうなのでシルクロードステークスは馬場が読めない場合は予想は見送ります。
東京はダート重賞根岸ステークス、東京ダートは得意なのでしっかり的中させたいと思ってます。