脱4着競馬研究室

孤高の競馬アナリストの予想奮闘記

読み違え、野芝すぎる馬場に惨敗〜2/22土曜・阪急杯&ダイヤモンドSの予想結果〜

kakikenです。

 

今回は先週末土曜の重賞を振り返ります。

土曜京都11R 阪急杯 芝1400M

(予想)

例年阪神施行のレースですが、今年は京都施行。

さすがに阪神施行のデータは参考にならないので、今回は同時期同距離で行われていた京都牝馬Sを参考にします。

昨秋から極端な決着(内有利なら内枠のみ、外有利なら外枠のみ)が多い京都重賞。

例年の京都牝馬S、さらには昨年秋以降の芝1400の重賞も同様に極端な決着が多く、基本的に中〜外枠有利で、しかも差しが決まりやすいです。

なので今回狙いは外枠の馬、もしくは差し馬です。

枠が決まる前の時点で狙っていたのが

オオバンブルマイ

④シュバルツカイザー

ソーダズリング

オオバンブルマイは芝1400ベストの差し馬。

シュバルツカイザーは血統構成が今の重いタフな馬場でベストマッチ。

ソーダズリングは昨年の京都牝馬S勝ち馬ということもあり、京都1400という舞台適性が高い馬。

枠順が決まり、フェブラリーS同様愕然としました。

話を進めます。

外枠のチョイス候補が、

⑩スズハローム

同距離のスワンS大敗が気になりますが京都得意のサトノダイヤモンド産駒に母が1400の鬼アイライン、血統的に今のタフな馬場は向きそうです。

⑪アグリ

近3走の大敗は内有利で大外枠、差し決着で先行、先行決着で差しという悪循環な競馬が原因。それでも京都の2走は悲観するほどは差のない結果。元々能力の高い馬、今回は馬場傾向的にもハマる可能性が高いです。

ソーダズリング

昨年の京都牝馬S勝ち馬。休み明けの前走京都1400の阪神カップでも差のない6着とコース適性の高さを感じます。不安は騎手だけですね。

⑰ダノンマッキンリー

同条件のスワンS勝ち。今回はその時と同じ外枠17番、期待できそうな反面、荒れ馬場や冬実績がない点は気になります。

外重視ならこの4頭ボックスです。

ここに内枠に入ったものの狙いたい差し馬として①オオバンブルマイと④シュバルツカイザーを加えた6頭。

ここから絞ります。

無難に⑬ソーダズリング流しは罠っぽいので捻ります。

今の馬場は外国産馬向き馬場ということで

④シュバルツカイザー

⑪アグリ(外国産では無いですけど、それに近い)

この2頭からそれぞれ流します。

④流し①⑩⑪⑬⑰

⑪流し①⑩⑬⑰

人気的に当たればプラスになるはずです。

最後に真逆の内枠有利、先行決着になったら、

オオバンブルマイ

フルメタルボディー

④シュバルツカイザー

⑥アサカラキング

の4頭ですかね?

(結果)

1着⑯カンチェンジュンガ  7番人気

2着⑥アサカラキング    2番人気

3着⑬ソーダズリング    3番人気

11着⑪アグリ  8番人気

16着シュバルツカイザー 11番人気

 

どちらかと言えばマイル向きのレースと予想していたので勝った1200実績しかないカンチェンジュンガはノーマークでした。

勝ち時計1分21秒7、上り34秒8のレース。

差しより先行向きのレースになった中、カンチェンジュンガの差し切り勝ち。

重いタフな馬場でしたが、スタミナよりパワー馬場、1200のパワータイプがハマった感じです。

前週よりもパワー系、野芝色の強い馬場だったという感じで、馬場は読み違えた感じでした。

2着アサカラキングは昨年重馬場の阪急杯2着で、今回のような時計も上がりも掛かる馬場向きなのでしょう。

3着ソーダズリングもこの時期の馬場と距離が合っているのでしょう。

予想で合っていたのは外枠有利という点だけ。

重馬場向きの馬を重視しましたが、今回は重いタフさというより荒れ、パワー馬場のタフさが重要だったようです。

微妙なニュアンスですが狙ったアグリ、シュバルツカイザーは重い馬場向きではあるものの荒れ、パワー馬場となるとズレを感じる面はあります。

まあそもそも狙った馬たちが弱すぎるだけかもしれませんけど。

あれこれデータや傾向、馬場読みなど駆使して予想してますが、とにかく昨秋から京都は難しすぎます。

春開催はもう少しまともな予想出せるように頑張ります。

 

土曜東京11R ダイヤモンドS 芝3400M

(予想)

長距離レースですが、中身はタフさは無く長距離戦の上がり勝負というイメージのレースです。

過去好走馬の特徴の一つに、東京実績、特に東京芝2400勝ち実績があります。

今回はそこを重視してチョイスします。

今回のメンバーで東京芝2400で勝ち鞍があるのが、

①ワープスピード

⑧へデントール

⑪シュトルーヴェ

⑫コパノサントス

⑬シルブロン

この5頭です。

いかにも有りそうという馬たちです。

配当無視ならこの5頭ボックスです。

①⑧⑪⑫⑬

無難に絞るなら

⑧軸相手①⑪⑫⑬

です。

これで⑧4着なら呪いレベルの引きです。

(結果)

1着⑧へデントール 1番人気

2着⑤ジャンカズマ 12番人気

3着⑨ヴェルミセル 10番人気

4着①ワープスピード 2番人気

5着⑪シュトルーヴェ 3番人気

9着⑫コパノサントス 7番人気

12着⑬シルブロン 5番人気

 

先週末の東京芝は先行有利な馬場でした。

そのあたりは騎手も把握していたはずで、それがへデントールやワープスピードの早仕掛けになったと思います。

勝ったへデントールは少し強引な競馬でしたが、それで4馬身差完勝はこのメンバーでは抜けて強かったと思います。

一方へデントールをマークして早仕掛けになったワープスピードは本来の競馬では無く、結局自分より前で競馬していたジャンカズマを抜けず、後ろからヴェルミセルに差される結果。横山武史騎手は馬場読みなど出来るクレバーな騎手ですが、今回は空回り、本来の直線勝負に徹していたら2着だったと思います。

5着シュトルーヴェは59キロが響いた感じです。

9着コパノサントスは能力の差というより、血統的には東京の長距離重賞ではイスラボニータ産駒は違うという感じがしました。

12着シルブロンはレースレコードだった2年前が3着だったことからも、今回のようなスローなレース、遅い時計の競馬は向かなかったと思います。

2着ジャンカズマは2番手からの競馬で最後まで粘り通しました。ペースが向いたのもありますが母父が野芝血統アドマイヤベガからわかるように、この日の東京が野芝色の強い芝で馬場も合っていたと思います。

3着ヴェルミセルは今回初東京だったこともあり、ノーマークになりましたが前走3勝クラス勝ち馬は結構好走することと、ステイゴールドゴールドシップ産駒なので血統はハマっていたと思います。

この2着馬3着馬は軽ハンデ馬、トップハンデの4着5着馬とはハンデの差、ハンデ戦らしい結果とも言えますが、比較的にハンデの重い馬でも関係なく好走出来るレースなので実績馬を重視しましたが、今回はそれが上手く行きませんでした。

 

以上、土曜の重賞予想を振り返りました。

次回日曜の重賞予想を振り返ります。