kakikenです。
明暗分けた先週末土日の重賞予想。
今回は『暗』の日曜の重賞予想を振り返ります。
(予想)
このレースのポイントとして、
阪神ジュベナイルフィリーズ出走馬がいい。
モズメイメイやメイケイエールから分かるように芝1400ベストの馬向き。
桜花賞よりスローのヨーイドン競馬になりやすい。
これから5頭チョイス。
③ノクナレア
21年覇者メイケイエールや22年2着ピンハイと同じミッキーアイル産駒で、しかもこの馬の母ララアの産駒は阪神適性が高い。
④ナムラクララ
半姉ナムラクレアからわかるように母系的には芝1400ベストの馬。マイルは少し長い印象もこのレースに関してはこの馬にベストの条件。
⑨ビップデイジー
阪神ジュベナイルフィリーズ2着馬。サトノダイヤモンド産駒は京都向きなので阪神替わりに不安はあるが実績からチョイス。
⑫ルージュソリテール
強調材料はこの馬の祖母エリモピクシー。エリモピクシーの産駒は大半が芝1400、1600ベストの馬で阪神コース適性も高い。
⑭マイエレメント
ヨーイドンの競馬ならこの馬の上がりの脚が一番ハマりそう。
③④⑨⑫⑭
この5頭ボックスで完全的中目指します。
(結果)
1着②クリノメイ 9番人気
2着⑪ウォーターガーベラ 7番人気
3着⑨ビップデイジー 1番人気
:
5着④ナムラクララ 3番人気
6着⑫ルージュソリテール 5番人気
7着③ノクナレア 8番人気
11着⑭マイエレメント 2番人気
チョイスした馬で馬券になったのが1番人気ビップデイジーのみ。
予想は惨敗です。
何となく内枠有利だな〜と思っていましたが、外枠の馬も来ている。
先行有利だな〜と思ってましたが、差しも決まる。
掴みどころ無かったですが、このレースではっきりしたことが、内伸び馬場だということ。内ラチ2、3頭分が伸びる印象。
今回のリニューアルでホームストレッチの路盤をイジったらしいので、その影響があるのかもしれませんね。
勝ったクリノメイは終始インを通り粘り通しました。
2着ウォーターガーベラは位置取りは後ろでしたが、直線インを通り2着。
逆に先行しても直線は少し外に出したナムラクララは伸びきれませんでした。
全体的に見ても外に出した馬たちは苦しそうに伸びあぐねている走りっぷりでした。
それは馬場適性の差かもしれません。
勝ったクリノメイはオルフェーヴル産駒。2着ウォーターガーベラはレイデオロ産駒、3着ビップデイジーがサトノダイヤモンド産駒。
正直良馬場の切れ味勝負が合う雰囲気は無く、馬場としては重馬場のヨーイドン向き、重い芝だったのかもしれません。
勝ったクリノメイは札幌の新馬戦を勝っていますし。
多少重さはある馬場とは思いましたが、まさかここまでとは。
クリノメイなど全く想定外。ウォーターガーベラも切れ味なさ過ぎで切りました。
合ってないと思っていた馬のワンツーですから内伸び馬場の影響以外に馬場適性の読み違いも敗因ですね。
チョイスした馬について。
3着ビップデイジーは日曜阪神はサトノダイヤモンド産駒が好走していたので適性はあったと思います。桜花賞の馬場次第ではありますが、阪神ジュベナイルフィリーズの荒れ馬場や今回の初週の馬場とコンスタントに好走出来るのはこの馬の能力の高さだと思います。
5着ナムラクララは何となく姉ナムラクレアと同じで勝負所でモタモタする感じがあります。今後も掲示板の下が多くなりそうな馬かも知れません。
6着ルージュソリテールは位置取りが悪く、直線も外を通ったことなどロスの多い競馬でしたが、そこそこ走る馬の印象は持ちました。
7着ノクナレアもスタート出遅れて直線外に出してというロスだらけの競馬。それでも追い込む脚は見どころありで、今後も期待出来る馬だと思います。
11着マイエレメントはまだ馬が未熟で、馬場も合ってない感じがしました。もっと軽い硬い馬場の方があってそうです。
日曜中山11R 中山記念 芝1800M
(予想)
近年のこのレースの傾向として、
芝1800重賞実績のある馬。
開幕週のフカフカ重い芝なので北海道実績のある馬。
マイルより芝2000、2200向きの馬。
まるでソウルラッシュを切るための傾向ですが、そのソウルラッシュは血統構成的には全然ありですが、そんな大負けはしないと思いますが、評価的には4着5着の馬。
候補は6頭です。
最上位評価2頭
①シックスペンス
適性的には1600寄りですが、このレースと相性のいいスプリングS勝ち、さらに毎日王冠勝ちと芝1800実績として文句無し。
⑨マテンロウスカイ
昨年の勝ち馬でこの馬は芝1800ベストの馬。調子落ちは無く今年も期待大。
この2頭から落ちますが3番手、4番手評価が、
④エコロヴァルツ
芝1800重賞実績は劣るが、2歳戦ながら札幌1800コスモス賞圧勝、血統的にも1800や2200の非根幹距離向き。
⑩アルナシーム
芝1800は小倉1800の中京記念勝ちなど5勝5着以外無し。前走中山金杯勝ちの馬の好走率も高く、本来なら最上位評価にするつもりでしたが、唯一の懸念材料がこの馬の馬格の無さ。大型馬向きのレースなので少し評価を下げました。
穴馬として面白い5番手、6番手評価の馬が2頭。
⑪グランティア
重賞は未勝利ながら中山芝1800適性が高く、函館記念2着と北海道重賞好走とハマる部分がある。
⑭パラレルヴィジョン
前走中山金杯の予想でも『ダービー卿CT勝ちからマイルの印象があるが、本質は芝2000、1800向きの馬』と指摘しました。その中山金杯でも期待した馬7番人気6着でしたが、悪く無い内容。その中山金杯まで中山芝4戦3勝3着1回と中山適性は高い馬、適性の高さで好勝負期待です。
①④⑨⑩⑪⑭
基本は人気上位①④⑨⑩の4頭です。
絞るなら①⑨―④⑩⑪⑭
あとは穴馬2頭から人気馬へのワイド流し
⑪―①④⑨⑩ ⑭―①④⑨⑩
です。
ソウルラッシュ来たらゴメンなさい。
(結果)
1着①シックスペンス 2番人気
2着④エコロヴァルツ 3番人気
3着⑧ソウルラッシュ 1番人気
:
7着⑪グランティア 11番人気
9着⑨マテンロウスカイ 4番人気
12着⑩アルナシーム 5番人気
16着⑭パラレルヴィジョン 10番人気
ソウルラッシュ来てしまいました。
そして1番人気2番人気3番人気の堅い決着。
1800適性のあるシックスペンスが、馬場適性の高いエコロヴァルツを退けました。
適性疑問のソウルラッシュは能力の高さで3着確保したのはさすがでした。
日曜の中山は極端な前残り馬場。元来荒れないレースでも人気薄の逃げ先行馬がそのまま残ってしまうレースもありました。
このレースもレコード決着になりましたが、逃げたメイショウチタンが直線最後まで粘ってましたから先行有利馬場なのは間違い無いです。
チョイスした馬は人気のシックスペンス、エコロヴァルツ以外は散々な結果。
内枠有利、外枠不利もあったかも知れませんが。
6着グランティアは直線見せ場はありましたが、三浦騎手の進路取りのお粗末さが無ければもっと際どい競馬には持ち込めたと思います。
9着マテンロウスカイはもう少し先行して欲しかったです。
11着アルナシームは敗因の一番は馬格の無さですね。金杯好走からわずか1ヶ月のインターバルで馬場適性が変わる。芝の繊細さを感じます。
16着最下位パラレルヴィジョンは早仕掛けは間違ってないと思いましたが、ここまで大負けは想定外、レコード決着の速い時計で完全バテた感じです。
以上、日曜の重賞予想を振り返りました。
土曜は完全的中、日曜は完敗と明暗はっきりという結果でした。
阪神、中山ともに極端な馬場傾向で、傾向から少しでもズレた(内伸びなのに外出したり、のような)ことをしたら大ハズレという結果になりました。
阪神、中山共に重い芝、内伸び馬場。
今週末も阪神と中山で重賞がありますから、この馬場傾向をケアして予想しようと思います。