脱4着競馬研究室

孤高の競馬アナリストの予想奮闘記

内ではなく外でした〜3/8土曜フィリーズレビュー&中山牝馬Sの予想結果〜

kakikenです。

 

今回は先週末の予想、土曜の重賞予想を振り返ります。

土曜阪神11R フィリーズレビュー 芝1400M

(予想)

先週の馬場をみる限り明らかな内伸び馬場。

内を通らないと負け。

元々何でもありのカオスなメンバー。

真逆の外差しも無くは無いですが内に狙いたい馬が入ったので素直に内枠の馬を狙います。

今回チョイスは4頭。

①インプロベリア

22年勝ち馬サブライムアンセムの全妹。22年はこのサブライムアンセムを激推ししましたが、この時の予想では阪神1400は中山マイルタイプが合うとして、この馬の祖母ハッピーパスの血がレース適性と合っていると書きました。1戦1勝で関東馬で輸送あり。不安要素も多いですが、期待が大きいからこそのルメール騎手確保での出走。姉妹制覇期待です。

③ドゥアムール

昨年覇者エトヴプレのように近年スプリンタータイプの好走が続いてます。そしてそれらの共通点が小倉芝1200M好走馬。⑭チェルビアットとこの馬が該当。今回は内枠を引き、スプリント素質が高いビアンフェが母のこの馬に期待です。

ちなみに昨年覇者エトヴプレと同じ種牡馬の⑦イリフィが今年出走します。血統的にはドハマりなので穴馬としては面白い存在です。

⑤ボンヌソワレ

⑫モズナナスター

この2頭は勝ち切れない馬ですが大崩れしない、いかにも重賞ペース向きの馬で血統的にもフィリーズレビューが合う馬です。

今回はこの4頭ボックスです。

①③⑤⑫

(結果)

1着⑬ショウナンザナドゥ 3番人気

2着⑭チェルビアット 14番人気

3着⑤ボンヌソワレ 7番人気

5着⑫モズナナスター 6番人気

12着①インプロベリア 2番人気

13着③ドゥアムール 13番人気

 

内枠重視で予想しましたが、結果は外枠のワンツー。

この裏目な結果で特に注目は2着馬。

小倉芝1200M実績から注目したドゥアムールとチェルビアット。

内有利とみて13番人気ドゥアムールをチョイス。

しかし結果は外の14番人気チェルビアットが2着。

正直当日、裏目を考えて馬券はチェルビアットも買っていますので私自身は的中してますが、この予想では痛恨のチョイスミスとなりました。

ドゥアムールの騎乗も酷かったようですが、血統背景では1400もありですが、この馬は気性含めて距離への融通性は低い、1200オンリーの馬のようです。

勝ったショウナンザナドゥは外枠という点と、前走の東京での負けっぷりから今の時期の重めの馬場が合わないと見て切りましたが、今回巻き返されました。

東京と阪神の馬場の違いがあるかもしれませんが、今の時期の阪神キズナ産駒は走りますし、結局阪神ジュベナイルフィリーズ上位は先週のビップデイジーといい世代上位なのかもしれません。

2着チェルビアットは母系が重くタフな馬場には強いので、やはり今の阪神芝が重くタフな馬場で、この馬にとっては1400の流れも合いました。

3着ボンヌソワレは見立て通り、芝1400ベストの馬、重賞でも力を発揮してくれました。

5着モズナナスターはそこそこ好走とも言えますし1400も合う馬だと思いますが、現状重賞では能力的に物足りない感じです。

期待した内の2頭インプロベリア、ドゥアムールはともに先行、逃げとやる事はやった感じです。ペースや、内うんぬんより能力が無かっただけかも知れませんが、次走以降関東馬のインプロベリアは中山マイル、ドゥアムールは芝1200で見直したいと思います。

今回チョイスミスしましたが、小倉芝1200に注目する着眼点は合ってました。

来年も小倉芝1200実績の馬は要注意です。

 

土曜中山11R 中山牝馬S 芝1800M

(予想)

中山も先週は極端な前残り馬場。

素直に先行馬狙いで良さそうですが、気になるのはクリスマスパレードの存在。

クリスマスパレードが先行すれば、タフな流れになること。

クリスマスパレードはマークされる存在、本質は芝1800より2000や2200向きの馬。

簡単にはバテないと思いつつ、ここはあえてノーマーク。

ならば昨年覇者コンクシェルに今年も期待といきたいが、今年はクリスマスパレードに潰されるリスクが高いと考えます。

狙いは内枠の福島中山芝1800や2000の実績馬。

①ミアネーロ

前走ターコイズSはスタートで後手を踏んだことが痛かったがそれでも差の無8着。今回は紫苑S2着時と同じ内枠1番。馬場適性、血統的にも期待大。

④フィールシンパシー

この馬も前々走ターコイズSでは直線前が2度塞がれる、明らかな騎手の進路取りの悪さが敗因。今回も同じやらかした騎手が乗るが、昨年は大外枠からの4着、今回は内枠でロス無く立ち回れば昨年以上の結果が期待できる。

⑦ホーエリート

昨年フラワーCでミアネーロの2着、紫苑Sも差のない6着。馬場適性は高くハマれば勝ち負けのある馬。

①④⑦

この3頭のボックス。

もし外枠の馬を入れるなら中山福島芝1800、2000の実績のある外枠の人気2頭。

⑪シランケド

⑫シンティレーション

以上の5頭です。

①④⑦⑪⑫

(結果)

1着⑪シランケド 3番人気

2着⑦ホーエリート 8番人気

3着⑥クリスマスパレード 1番人気

5着④フィールシンパシー 9番人気

7着⑫シンティレーション 5番人気

8着①ミアネーロ 2番人気

 

1着2着を当てて、しかもそこそこの配当だったのでまずまずの結果だったと思います。

先行有利の予想でしたが、こちらは逃げ先行馬は暴走気味で大敗する中でクリスマスパレードは2番手から粘り通し3着。

中山金杯に続きクリスマスパレードの強さを感じたレースでした。

ただやはり芝1800では勝ち切れない感じ、それでも3着確保はこの馬の強さを改めて感じました。クリスマスパレードは中山なら日経賞AJCC阪神なら大阪杯宝塚記念あたりが適性かと感じます。

勝ったのは中団待機のシランケド、2着が中団から早めに仕掛けたホーエリート。

福島や中山芝1800、2000で実績ある馬のワンツー。

シランケドは未勝利勝ちから安定して走ってます。G1では良馬場だとさすがに厳しいとは思いますが重馬場、タフな馬場なら十分狙えると思います。

ホーエリートは血統構成的にも今回のようなタフな馬場は合う馬なはず、見立て通りの好走と言えます。

5着フィールシンパシーは今回は騎手のミスは無く先行直線もスムーズで力は発揮したと思います。今回は上位の馬が強かったと思います。

7着シンティレーションは結果的には後ろ過ぎですが、脚質的に追い込みなので仕方無い感じはあります。

逆に8着ミアネーロは今回も痛恨の出遅れ、スタートさえ決まっていれば、ひょっとしたらクリスマスパレードを交わすまであったかも知れません。

 

 

 

以上、土曜の重賞予想を振り返りました。

次回は日曜の重賞予想を振り返ります。