kakikenです。
今回は先週末日曜の重賞予想を振り返ります。
日曜中山11R ディープインパクト記念 芝2000M
(予想)
現時点ではそこそこ骨っぽいメンバーが揃った能力比較の難しいレース。
このレースが終われば、力関係が見えてきそうですが、現時点ではわからないのでここは過去の傾向にすがって予想します。
問題は日曜の馬場ですが、降雨降雪量関係無くタフな馬場は間違い無し。
このレースはダービーと繋がりやすいレースとも言えますが、近年の勝ち馬からは菊花賞好走の方がイメージとしてあります。
それを証明するかのように血統的にも重い馬場向き、欧州の重厚な血の馬は好走傾向にあります。
結局良馬場であれ、重馬場であれ、タフな血統の馬をチョイスすべきです。
メンバーで血統で最も買いたい馬が、
⑦アロヒアリイ
血統構成だけでも重馬場は買いと気づけますが、この馬の母スカーレットも重馬場得意でしたが、この馬の母系をたどればグレイスアドマイヤに辿り着き、グレイスアドマイヤ系の馬は重馬場得意でスタミナも豊富。今の馬場なら勝ち負けの期待大です。
2番手が
③ヴィンセンシオ
父リアルスティールは重い馬場が合う種牡馬で、さらには祖母シーザリオでこの馬は切れ味より持続タイプの馬。なのでタフな高速決着でも対応できる。上がり勝負より上がりの掛かる荒れ馬場重馬場向きなので今の馬場は合う。
3番手は
⑪ミュージアムマイル
相手なりに走るタイプで2、3着が多くなりそうなタイプ。こういう詰めの甘い馬が元々ハマるレースで、菊花賞タイプのスタミナは無さそうだが、重馬場に関しては母母父にフレンチデピュティがあり中距離のパワータイプなので、今の馬場なら期待できる。
4番手は
⑥ジュダ
父ドゥラメンテ、母父マキァヴェリアン系、母母父デピュティミニスター系。血統的には重馬場タフな馬場は合う。マイナス要素としては坂井瑠星騎手から丹内騎手への乗り替わりで4番手評価。
5番手は
②ナグルファル
父エピファネイアで母父ダンチヒ系。重馬場はこなせるがタフさに関しては先述の4頭より劣る印象から押さえの5番手評価。
②③⑥⑦⑪
恐らく人気馬ばかりと思われるので今回は絞ります。
⑦アロヒアリイから
⑦―②③⑥⑪
です。
(結果)
1着⑧ファウストラーゼン 7番人気
2着③ヴィンセンシオ 2番人気
3着⑦アロヒアリイ 5番人気
4着⑪ミュージアムマイル 1番人気
:
10着⑥ジュダ 4番人気
12着②ナグルファル 3番人気
チョイスした5頭は案の定1番人気〜5番人気の5頭でしたが、その中で一番人気の無かったアロヒアリイが軸。
結果としては良くぞ馬券になってくれたという感じ。
明らかな前残り馬場なので道中の位置取りを見た時絶望していましたが、よく3着まで来てくれたと思いました。正直このタフな馬場が味方した感じで、皐月賞は高速馬場になりやすいのですし時計勝負、上がり勝負に向かない馬なので、今回のような乗り方では厳しいと思います。
逆に4着ミュージアムマイルはこのタフな馬場がマイナス、それでも差のない4着なので普通の良馬場の皐月賞なら巻き返し必至と感じました。
2着ヴィンセンシオはルメール騎手らしく馬場を読んでの逃げ。勝ったファウストラーゼンの捲りに屈しましたが強い内容でした。この馬は時計勝負はある程度対応可能ですが速い上がり勝負は不向きなので切れ味勝負の馬場にならない限りは皐月賞も有力だと思います。
ファウストラーゼンがいなければ完璧な的中だったのですけど。
その勝ったファウストラーゼンは前走のホープフルは強い内容と思ってましたが、どうしても騎手、生産牧場、血統バランスの悪さなどから今回も評価しませんでした。今回の強い内容から(世間の多くがそうですが)クロワデュノールの強さが改めて浮き彫りされた感じになりました。ファウストラーゼンに関しては昨年のコスモキュランダに似て血統では評価出来ない馬なので次走も恐らく評価しない感じですが、今年の皐月賞はホープフル上位がそのまま来る結果になるかも、と内心警戒はしてます。
着外になったジュダは敗因として乗り替わりの影響も考えられますが、今回の馬場に対応するまでのタフさは無かったのかも知れません。
ナグルファルは予想での見立て通り、中山のタフな馬場は向きませんでした。ただ京都東京などの馬場なら重馬場でも対応可能だとは思います。
以上、日曜の重賞予想を振り返りました。
先週末の予想結果としては中途半端でしたが、方向性は悪く無い感じです。
やはり阪神も中山も基本重い芝なのである程度適性が読めていることが大きいです。
ただ今週末あたり春の陽気になるので芝質が変わる可能性があるので気を付け予想したいと思います。
今週末は土曜は重賞が無いので、日曜の金鯱賞とスプリングSを予想公開予定です。