脱4着競馬研究室

孤高の競馬アナリストの予想奮闘記

適性、ペース読み違えて完敗〜3/29土曜毎日杯&日経賞の予想結果〜

kakikenです。

 

タテ目に4着。

馬場を読み違えると陥る、競馬あるある。

季節の変わり目の競馬の難しさ。

先週末も痛感させられました。

 

今回は先週末土曜の重賞予想を振り返ります。

土曜阪神11R 毎日杯 芝1800M

(予想)

能力比較が難しいてすが、血統、前走内容から

①キングノジョー 

京成杯強引な早め先頭でも粘り通した強いレース内容を評価

⑧リラエンブレム 

シンザン記念での秀逸なレースセンスを評価

①⑧

人気ですがこの2頭の1点勝負

もしくは、この2頭軸流し。

①⑧―相手③⑤⑥⑦

(結果)

1着⑦ファンダム 2番人気

2着③ガルダイア 7番人気

3着⑤ネブラディスク 5番人気

7着⑧リラエンブレム 1番人気

8着①キングノジョー 3番人気

 

結果としてはタテ目

レースの上がりが33秒3。

これは良馬場での上がり平均値より1秒以上速く、

勝ったファンダムに至っては上がり32秒5。

スローのヨーイドン競馬を読んでヨーイドン向き血統構成のキングノジョーとリラエンブレムを評価しましたが、こんな速い上がりは想定外。

冬のヨーイドン競馬を予想しましたが、結果は春のヨーイドン競馬。

キングノジョーもリラエンブレムの敗因はこの速い上がり。

ここまでの切れ味は無いのでこの負けも納得。

ファンダムは中山マイル2勝で切れ味タイプでは無いと見ていましたが、この上がりを出せるということは相当な馬かも知れません。

ファンダムは昨年度の種牡馬サートゥルナーリア産駒で、種牡馬としてはイマイチ評価ですがこの馬は春向きの種牡馬かも知れません。

気温上昇、馬場硬化、速い上がり。

この条件が揃う馬場でのサートゥルナーリア産駒に今後注目したいです。

2着ガルダイアは中山京成杯で逃げて大敗からの巻き返し。京成杯で強い競馬をしたキングノジョーとの比較からも、いかに馬場が違うかがわかります。

ガルダイアは東京実績もあり、アエロリットに近い血統からもマイルカップが合いそうです。

3着ネブラディスクはリスグラシューの半弟。決して切れ味勝負とも思えませんが、ポテンシャルの高さを感じる3着。これからの馬なので今後も狙える馬です。

阪神は春の馬場になった感じ、今週末の大阪杯桜花賞でもその点意識して予想しないといけませんね。

 

土曜中山11R 日経賞 芝2500M

(予想)

昨年の有馬記念、スタートの出遅れが無ければ位置取りでレガレイラと逆になっていた可能性があった内容の

⑦アーバンシック

は普通に走れば勝ち負け。

今回血統で狙いたいのが、

リビアングラス

このはキズナ産駒。昨年12月開催や1月、3月開催での中山芝2500Mでのキズナ産駒の馬券率は相当高くこの馬への期待値は高い。不安は大外枠と遠征。それでも血の良さで乗り切れると期待です。

馬場と馬キャラで狙いたいのが、

マテンロウレオ

この馬は速い上がりが無いので好走条件は上がりの掛かる馬場なので馬場が渋る土曜の馬場は合いそう。馬場悪化で外伸びにならなければ相当期待できる。

頭目は近走馬が変わったように安定して強い競馬をしている

シュヴァリエローズ

この4頭が良馬場予想でした。

ただ土曜は雨の影響、そして冬の寒さ。

重馬場になる可能性が高く、しかも重馬場になれば浮上する馬が多数出走。

特にチャックネイト、ハヤヤヤッコ、マイネルウィルトスの3頭。

ここではマイネルウィルトスに期待。この馬はあらゆる競馬場で好走歴があり、中山重賞は3戦して3着、5着、3着と実は堅実。穴馬として3着を期待です。

アーバンシック軸と言いたいですが、重馬場だと紛れる可能性あるのでボックス。

②③⑦⑬⑮

(結果)

1着⑧マイネルエンペラー 2番人気

2着⑥チャックネイト 5番人気

3着⑦アーバンシック 1番人気

4着⑮リビアングラス 6番人気

7着③マイネルウィルトス 10番人気

8着②マテンロウレオ 3番人気

12着⑬シュヴァリエローズ 4番人気

 

稍重で勝ち時計2分36秒1。レース上がり37秒2。

時計も上がりも掛かるレース。

こういう馬場ならゴールドシップ産駒向き。

勝ったマイネルエンペラーは前走日経新春杯では推し馬でしたが、今回はメンツやゴールドシップ産駒への信頼性の無さがノーマーク。中山2500はステイゴールド系は合いますが、ゴールドシップ産駒とキズナ産駒なら今のトレンドでキズナ産駒を選びました。

そのキズナ産駒リビアングラスも最後まで粘りましたが大外枠のロスもありゴール前で差されました。大外枠で運が無かった感じですが、それでもキズナ産駒の適性は見せてくれました。

同じく期待したマテンロウレオは上がりの掛かるレースは合いますが、レースとしては上がりの掛かる馬場のヨーイドン競馬なので不向きでした。今回道中隊列が一団で

したが、この馬は縦長の展開の方が合うようです。この馬は好走するツボが小さすぎるので軸にすべき馬では無いですね。

2着チャックネイトはあえてチョイスしませんでしたが、さすがモレイラ騎手という結果でした。

3着アーバンシックは休み明けではまずまずの内容でしたがスワーヴリチャード産駒の成長力には懐疑的なので、今後も積極的には推せない馬です。

7着マイネルウィルトスは稍重という馬場も、道中の位置取りも中途半端でした。

12着シュヴァリエローズは良馬場でしか良績が無いので馬場が合わなかったことが大敗の原因だと思いました。

 

 

以上、土曜の重賞予想を振り返りました。

次回は日曜の重賞予想を振り返ります。