脱4着競馬研究室

孤高の競馬アナリストの予想奮闘記

自信の2頭のワンツー!オークスの展望もしてます〜4/13日曜阪神G1桜花賞の予想結果〜

kakikenです。

 

今回は日曜の重賞G1予想を振り返ります。

日曜阪神11R 桜花賞 芝1600M

(予想)

この時期の阪神芝は能力以外に馬場適性や枠の運不運が明暗を大きく分けるので馬場読みは重要です。

土曜の阪神は内伸び馬場。

先行有利、差しなら内枠の差し馬。

基本内枠有利の馬場です。

しかし日曜は雨の影響を受けます。

良馬場の硬い高速馬場は未経験の馬が多いので思わぬ伏兵の台頭も有りそうですが、重馬場になると重馬場適性は問われますが、上がり時計もペースも鈍化するので出走ほとんどの馬が対応可能。

そうなると結局実績通りになるのかなとも思えます。

高速馬場なら母父ガリレオがマイナスになると思っていた②エリカエクスプレスは馬場が渋ることはプラス。

⑦エンブロイダリーは高速決着のクイーンカップ勝ちで高速馬場なら有力と思っていましたが、母父クロフネ母母父アグネスタキオンの母系は野芝の重馬場向き、日曜は野芝色強い馬場の重馬場なので適性ありです。

休み明けで高速馬場だと不安が多いと思っていた⑨アルマヴェローチェも重馬場なら札幌2歳Sで好走実績もあり、重馬場得意の血統構成なので普通に好走しそうです。

この上位人気3頭で決まる可能性もありそうです。

他の馬たちについては日曜の馬場が内枠有利か外枠有利かで変わりそうです。

内枠なら候補は③マピュース④ショウナンザナドゥ⑥ビップデイジー

外枠なら候補は⑫リンクステップ⑮クリノメイ⑯ナムラクララ。

ここから絞り込みます。

真ん中枠の2頭

⑦エンブロイダリー

⑨アルマヴェローチェ

はどんな馬場でもチョイスします。

もし外枠、外伸び馬場になったら

⑦⑨⑫⑮⑯

最内枠エリカエクスプレスは消します。

もし内伸び馬場のままなら、

②④⑥⑦⑨

マピュースは悩みましたが、内伸びなら基本人気サイドと見て消しとしました。

内外合わせるなら

⑦⑨2頭軸相手②④⑥⑫⑮⑯

です。

(結果)

1着⑦エンブロイダリー 3番人気

2着⑨アルマヴェローチェ 2番人気

3着⑫リンクステップ 4番人気

5着②エリカエクスプレス 1番人気

10着④ショウナンザナドゥ 6番人気

11着⑥ビップデイジー 5番人気

13着⑯ナムラクララ 16番人気

15着⑮クリノメイ 7番人気

 

日曜の阪神芝は昼過ぎにようやく稍重。予想より馬場悪化しませんでした。

距離、コース形態は違えど日曜4レース内回り芝2000が8枠2頭のワンツー、3着馬が外差し。これである程度外伸び馬場が見えました。

勝ったエンブロイダリーのモレイラ騎手が道中斜行でやらかしていたそうで後味が少し悪くなりましたが中心視した2頭のワンツー決着。そして3着が外伸び想定で選んだリンクステップとなり、想定内の納得の結果となりました。

勝ったエンブロイダリーは馬場不問でチョイスしましたが、アルマヴェローチェは渋ってハマるダンチヒハービンジャー産駒というのもプラス材料だったのでこの2頭が抜けていると判断しました。

今回馬場悪化で外伸び馬場になりましたが、今回外枠で買える馬は正直リンクステップだけでした。クリノメイは重馬場得意のオルフェーヴル産駒、ナムラクララは半姉ナムラクレアからわかる重馬場巧者の母系とエンブロイダリーと同じアドマイヤマーズ産駒ということでチョイス。今回先行して撃沈していましたがそれだけ稍重にしてはタフなペースだったのでしょう。

内で選んだビップデイジー、ショウナンザナドゥも今回先行して大敗、特にショウナンザナドゥは外差しを期待していただけに残念。鞍上池添騎手はエリカエクスプレスマークだったのかも知れませんが、馬場全く読めていなかったことが良く分かります。

ちなみにビップデイジーは父、母父、母母父にノーザンダンサーの血が無いのが今回タフなレースでの敗因だったとも言えます。先週大阪杯はタフな高速決着、今回は渋った馬場でのタフなレースとも言えますからタフなレースにはノーザンダンサーの血が不可欠だということです。

そう考えると不利な内枠、しかも自ら逃げて作ったタフな流れで5着したエリカエクスプレスの能力は相当です。オークス向きという意見もあるようですが、個人的にベストは秋華賞かなと思いますけど。

今回の結果である程度世代の能力比較できました。

今回1着2着3着馬とエリカエクスプレスの上位人気4頭が抜けてます。

ただ勝ったエンブロイダリーは距離的にここまでの印象。オークスは能力で上位に来れても勝ち負けは厳しいかと。

アルマヴェローチェも母系から距離延長はマイナスですが似た血統のナミュールオークス3着好走していたのでオークスなら2着3着はありそう。

リンクステップはキタサンブラック産駒なので距離延長は歓迎でしょうが、オークスの馬場がキタサンブラック産駒がハマる馬場のイメージは無く、2着3着かと。

そうなるとオークス勝ちは別路線組、もし別路線に居なければエリカエクスプレスかなと思います。

 

 

以上、日曜の重賞G1予想を振り返りました。

さて今週末は中山でG1皐月賞があります。

トライアルを終えてクロワデュノールの強さを再認識する感じですが、前回の記事でも触れたように中山は良馬場なら高速決着が濃厚。母系を見る限りクロワデュノールは高速決着より重馬場向き。高速決着なら他馬の逆転があるかもしれません。

サトノシャイニング、マスカレードボールあたりが血統で面白いと思っています。

今週末は土曜はダート重賞なので予想は無し、日曜に皐月賞福島牝馬ステークスの予想をする予定です。