kakikenです。
この馬場ならこの血統構成。
年間の芝レースの結果を全てデータとして把握しているので、高速馬場で適性を読み切っている皐月賞の予想は外せないと正直思ってました。
なので自分の見立ての正しさを実証出来て良かったです。
では日曜の重賞予想を振り返ります。
日曜福島11R 福島牝馬S 芝1800M
(予想)
愛知杯が芝2000だった昨年までのパターンは愛知杯から中山牝馬Sを経由した馬を重視すれば良かったのですけど、今年はそのパターンが使えず。
それでも中山牝馬好走馬を重視するレースではあります。
というより中山重賞好走のある馬はこのレースでは狙えます。
このレースの中心は
⑫ホーエリート
中山牝馬S2着でさらにフラワーC2着と芝1800重賞が得意。
他では、
芝1800芝2200は無条件で買いの馬。このレース好走しやすい紫苑ステークス好走馬でもある
他は中山牝馬Sそこそこ好走の2頭
③ジューンオレンジ 中山牝馬S6着
④フィールシンパシー 中山牝馬S5着で昨年2着
今回はこの4頭ボックス。
②③④⑫
フェアエールング、シンリョクカあたり気になりますがこの2頭は斤量56㌔で56㌔の馬は馬券になりにくい傾向から切りました。
アドマイヤマツリも気になりましたが、2歳3歳の早くから重賞でそこそこ
好走して来た馬という好走キャラとは当てはまらないので切りました。
(結果)
1着①アドマイヤマツリ 1番人気
2着⑤フェアエールング 6番人気
3着④フィールシンパシー 8番人気
:
7着③ジューンオレンジ 4番人気
8着②ライラック 3番人気
12着⑫ホーエリート 2番人気
勝ち時計が例年より速いのに上がり時計は例年並。
福島芝がある程度高速馬場だったことがわかります。
内有利の馬場らしく内枠の馬が上位独占。
勝ったアドマイヤマツリは人気先行が気に入らず、好走キャラとも当てはまらなかったので切りましたが、速い時計、速い上がりのある馬で馬場もマッチ、さらにご当地の田辺騎手なら買わないといけなかったと反省しました。
2着フェアエールングは血統や実績から買える馬でしたが56㌔の斤量を嫌って切りました。この馬自身6番人気と低評価だったのも斤量など嫌われた面もあったかも知れませんがこの馬に向く馬場、ペースだったようです。
3着フィールシンパシーも今回ロス無くスムーズな競馬。昨年2着に続いての好走で福島適性も高い馬ですね。
ドハマりだったホーエリートはまさかの12着惨敗。
敗因は馬場やペースが合わない面もありますが3、4コーナーの原騎手のドスンドスンと鞍に尻をつく酷い追い方を見て、騎手も大きな敗因だと感じました。恐らくスタートからワンペースでアドマイヤマツリをマークしたが、勝負どころで燃料切れして慌てたのでしょう。馬に余力を持たせられない騎手の未熟さが垣間見えました。
チョイスした7着ジューンオレンジ、8着ライラックは道中後ろ過ぎました。
小回りなのでロスが命取りになるレース。騎手のレベルも落ちるローカル重賞はやはり難しいと感じました。
日曜中山11R 皐月賞 芝2000M
(予想)
昨年がレコード決着で今年も高速決着濃厚。
今回の高速化は先週末ニュージーランドTでも指摘しましたがペースも速く、さらに上がり時計も速い。
上がりが掛かる消耗戦の高速馬場では無いのでスタミナよりスピード重視。
昨年のジャンタルマンタル、少し遡れば2017年のペルシアンナイトとマイルG1を勝つような馬が向く馬場です。
それでいくとこの2頭。
⑥マスカレードボール
半姉マスクトディーヴァも高速馬場が得意な馬。この一族は18002000もこなせるマイラーだと思います。土曜中山は前目の馬が良かったですが逃げた馬は案外粘れないので逃げたら厳しい印象ですが上がりの脚もある先行馬、皐月賞と相性の良い共同通信杯勝ち馬なので期待します。
⑪ミュージアムマイル
父キングカメハメハ系、母父ハーツクライ、母母父フレンチデピュティと高速馬場の得意な血統ばかりの構成。マイルG1朝日杯2着馬、勝ったアドマイヤズームは高速決着のニュージーランドTで負けて強しの内容でレースレベルも低くありません。ディープインパクト記念後、良馬場なら巻き返すとコメントしたように良馬場なら好勝負可能。
他では中山芝2000葉牡丹賞を2歳レコードで勝った⑮ヴィンセンシオ、レベルの高いきさらぎ賞完勝で高速皐月賞でハマる血統構成の⑯サトノシャイニング。
この4頭と断然人気⑩クロワデュノールの5頭。
クロワデュノールに関しては母系が重馬場向きなので高速馬場は合わない印象。案外あっさり負ける可能性もありそうです。ただそれでも器用で競馬が上手、さすがに3着は外さないと思います。
Cコース施行の重賞と言えばオールカマーや中山金杯でどうしても内有利、先行有利の印象でしたが土曜の馬場では逃げ馬の粘り方がイマイチなのでそこそこ外の馬も勝負になると考え、外枠の人気馬を信じてのチョイスです。
⑥⑩⑪⑮⑯
クロワデュノールと取捨悩んだのが⑤ジョバンニ。2着の多い馬ですが高速馬場ほどこの馬のようなツメの甘い馬は走ります。ただ馬キャラでは買いですが、母系が重馬場向きで高速馬場で来るイメージが無く、悩んだ末切りました。
(結果)
1着⑪ミュージアムマイル 3番人気
2着⑩クロワデュノール 1番人気
3着⑥マスカレードボール 4番人気
4着⑤ジョバンニ 7番人気
5着⑯サトノシャイニング 2番人気
:
9着⑮ヴィンセンシオ 6番人気
勝ち時計がレースレコード1分57秒0。
それでいて上がりが33秒後半から34秒台。
予想通りの時計と上がり、そして適性。
日曜中山芝2000のレースが皐月賞前に二つ。
4レースではマイル実績のある2番人気ルトンワージが勝利。
9レースではマイル実績のある6番人気エバーハピネスが3着。
この結果からマイル寄りのミュージアムマイルは絶対来ると確信。
あとこの土日の芝レースは母系がダート色が強い馬が好走していて、皐月賞でダート色の強い母系はサトノシャイニングだけでしたのでサトノシャイニングにも期待大でした。
勝ったミュージアムマイルはさすがモレイラ騎手という騎乗でしたが、サトノシャイニングの西村騎手は8枠という不利も含め道中ロスが多く5着。タラレバですが先週負傷して騎乗が危ぶまれた西村騎手は武豊騎手に乗り替る可能性がありましたが、正直一本調子で単調な騎乗が多い西村騎手より武豊騎手の方が今回良かった気がしました。ただロスが多くての5着ならダービーでは騎手関係無くサトノシャイニングは勝ち負け必至だとも思いました。
2着クロワデュノールは競馬が上手な馬らしく今回もスムーズな競馬でした。捲って来た馬にどうこうとか敗因をのべてましたが、正直合わない馬場とミュージアムマイルに向く馬場と完璧なモレイラ騎手の騎乗で負けは仕方無しの結果。それでいて2着だからこの馬が世代上位なのは揺るがないです。ただダービーも良馬場ならこの馬には向かないと思います。雨で重馬場とかなら勝てそうですが、良馬場なら2着、もしかしたら3着4着もありそうです。
3着マスカレードボールもミュージアムマイル同様に期待値は高い馬でしたが先行したら捲り馬に潰される可能性があったので半信半疑でしたが、今回結果的に後方に位置取りしたのが幸い追い込みが決まり3着確保。これは馬場適性の高さがあるからこその3着だったと思います。
チョイス悩んだジョバンニが4着。馬場不問の相手なりの詰め甘キャラらしい結果ですがダービーもロスの無い内枠なら好勝負可能だと思います。
チョイスした馬で唯一着外が9着ヴィンセンシオ。葉牡丹賞レコード勝ちで時計勝負が合うと思いましたが、上がり勝負は合わない馬で先行して粘り込むのが好走条件だったので、今回後方待機ではその時点で終了。外枠もマイナスでしたがこちらの予想以上に切れる脚が無いことが今回わかりました。なのでダービーは厳しいです。
重馬場ならこのブログ予想でもトライアル戦で評価したアロヒアリイやキングスコールはハマる感じでした。アロヒアリイ8着、キングスコール7着は健闘。今後も高速馬場以外なら上位争い出来ると思います。
今回の結果で牡馬の勢力図もある程度見えました。
ダービーが重馬場なら話は変わってきますが、ダービーが良馬場なら今回の高速馬場皐月賞と適性が似ているので皐月賞上位の馬を買えばいいと思います。なかでもサトノシャイニングの逆襲に期待です。
以上、日曜の重賞予想を振り返りました。
馬場が読めていたので皐月賞、完璧的中出来て安堵してます。
さて今週から開催が東京開催、京都開催になります。
馬場設定が安定している東京開催は読みやすいですが、京都開催は一昨年のリニューアル以来馬場が読みにくくなり苦手です。日替わりで内有利、外有利がかわるので厄介です。
今週末は東京は土曜青葉賞、日曜フローラステークス。京都は日曜マイラーズカップがありますが、登録メンバーを見て余りに低レベルなマイラーズカップはやる気ゼロなので予想しません。
土曜の青葉賞も馬場読み出来ないので見送り濃厚、日曜フローラステークスだけ予想する予定です。