kakikenです。
雨降ったっけ?
土曜は30℃近い夏日。
なのに日曜の東京芝レースは重馬場のような平凡時計決着ばかり。
この2週週末雨が降っていたのでルメール騎手はG1レース後「緩い馬場」というキーワードを使ってました。
そして安田記念後もまさかの「緩い馬場が合わない」発言。
あの時も雨が降ってないのにゴールドシップ向きの重い馬場。
その時は散水しまくっただろ!と勘ぐりました。
今回も土曜夕方に散水の記録あり。
どうやら人工の重馬場にされていたようです。
パンパンの良馬場、高速決着を想定した私の予想は⋯⋯。
前置き長くなり、スイマセン。
では日曜の重賞G1予想を振り返ります。
日曜東京11R 安田記念 芝1600M
(予想)
サムネにあるように先週のダービー同様、安田記念も過去好走馬の実績を見ると主に東京中山の芝1800重賞勝ち馬、連対馬の好走が目につきます。
この3つ全て勝ってる馬がいます。
①シックスペンス
この馬は絶対買わなければいけません。
マイルカップやヴィクトリアマイルの時は芝1400適性重視でしたが、その頃より今の馬場、恐らくCコースが該当距離より長い距離に良績がある馬向きのタフさが出るコース設定になっているようです。
さらには今週末は雨の影響が無く、恐らく高速決着が濃厚。
なので今回は高速馬場適性、1800M以上の重賞実績馬を重視します。
候補はシックスペンス含めた7頭。
①シックスペンス
⑦ガイアフォース
⑧エコロヴァルツ
⑩ジャンタルマンタル
⑬ソウルラッシュ
⑰ジュンブロッサム
⑱ブレイディヴェーグ
です。
ここから絞り込みですが、
シックスペンス、エコロヴァルツ、ジャンタルマンタル3頭は血統、馬場適性でかなり抜けている存在。
①⑧⑩
この3頭ボックスでワイド狙い!
と結論づけても良さそう。
実績的にはソウルラッシュがここに来て強い存在になっていますが、高速馬場という点では疑問視。昨年稍重で前半1000M58秒4のペースで3着。しかし一昨年は前半1000M57秒6と持続ラップのレースで9着。今の馬場はG1レベルなら普通に走ってもある程度速い持続ラップになるのでソウルラッシュには厳しい流れになりそう。
ソウルラッシュ以上に適性のある馬が今回多く存在するので今回は切ります。
近年道中7番手〜11番手の馬が勝ち負けする差し有利なレースになってますが、今年のCコースは先週から明らかに先行有利。
穴馬として面白い存在はガイアフォース。この馬は過去2年連続4着ですが、その位置取りが昨年7番手、一昨年9番手。理想の位置取りで競馬してますが、この馬はそもそも切れる脚のある馬では無いので高速馬場、持続ラップレース向き。さらにパンパン良馬場向き。過去2年は昨年稍重、一昨年も昼まで稍重でしたので今年はこの馬にベストの馬場になりますので、相当期待できます。
ジュンブロッサム、ブレイディヴェーグは今回差し追い込みに徹する感じなので例年通りの差しレースなら買いですが、今年はちょっと不安。ただ近年牝馬の好走が目立ってますのでブレイディヴェーグをチョイスします。
①⑦⑧⑩⑱
この5頭ボックスです。
(結果)
1着⑩ジャンタルマンタル 2番人気
2着⑦ガイアフォース 9番人気
3着⑬ソウルラッシュ 1番人気
4着⑱ブレイディヴェーグ 4番人気
:
7着⑧エコロヴァルツ 7番人気
12着①シックスペンス 3番人気
惜しくも完全的中ならず。
それでもジャンタルマンタルとガイアフォースの馬連は万馬券に近い高配当。
馬連、ワイド的中でも十分満足ではあります。
冒頭愚痴った通り、日曜の馬場は完全に想定外でした。
「これなら平凡時計タイプのソウルラッシュ来るかも」
「いや、G1だから絶対ハイペースになる」
そんな思いを巡らしレースはスタート。
最初の600Mが35秒0。
8レースに行われた3歳上1勝クラスの芝マイル戦の最初の600Mが34秒8。
そのペースに劣るドスローに。
「やられた〜」
と呆れつつ、先行有利馬場なのでジャンタルマンタルの3番手、シックスペンスの4番手には期待感はありました。
そしてエコロヴァルツ、ガイアフォースは8番手の例年ではドハマりポジション。
「いけるかも。あとはソウルラッシュ次第」
という感じでレースを見守ってました。
逃げたウインマーベルが直線かなり粘る展開。
この凡ペース、先行有利の馬場では案の定の展開。
そんな中、ジャンタルマンタルは早々先頭。
この時点でジャンタルマンタルの勝ちを確信。
直線、案の定ソウルラッシュが伸びて来ましたが、ゴール直前ガイアフォースが外からソウルラッシュを差して2着。
話逸れますが馬場に関して結論を言うと、
このレース前半ドスローなのに後半の上がりが速くなりませんでした。
普通なら上がり32秒台になるドスローなのに33秒後半止まり。
恐らくスローでも道中消耗する相当タフな馬場だったようです。
他馬の上がりがそこまで速くならないのでガイアフォースにとってはいつも通りのそこそこの上がりを繰り出しただけですが、結果他馬よりいい脚を使ったことで2着。
高速決着でなくてもタフな馬場なのでこの馬向きだったのです。
3着ソウルラッシュは時計が速くならなければ当然これくらい走る馬です。
もし高速決着ならブレイディヴェーグが3着、ソウルラッシュが4着かなと。
一方シックスペンスは4コーナーで後退。
シックスペンスはタフなキズナ産駒ですが、母系はミスプロ系ファピアノのクロス。
底力系ノーザンダンサーの血が入ってないので、G1やタフな馬場では脆い。
シックスペンスは今までは距離を敗因に出来ましたが、今回はその言い訳できず。結論としてシックスペンスはG1では底力不足です。
エコロヴァルツは「道中不利があった」というデムーロ騎手のコメントがありましたが、そこまでの不利は無く、比較的ロス無く競馬出来ているので直線の長い距離東京が合わないという印象です。
ソウルラッシュが4着以下なら最高の結果でしたが、まずまずいい結果の予想だったと思います。
以上、日曜の重賞重賞G1予想を振り返りました。
フェブラリーSから始まった春G1はここまで11戦。
1着2着的中はフェブラリーS、高松宮記念、天皇賞春、オークス、安田記念。
1着3着的中は大阪杯。
1着2着的中、1着3着的中でもガチガチ人気同士は高松宮記念のみで、そこそこプラス収支になってます。
手前味噌ですが、結構いい予想が出来ているんです。
さて、今週末は春ラストG1宝塚記念。
阪神芝は今年含水率が相当高く、良馬場でも重馬場のような雰囲気。
キタサンブラック産駒ソールオリエンスは重馬場ならかなり有力、良馬場でも今年は勝負になりそうです。
上がりが速くならないのでショウナンラプンタ、プラダリアあたりも向いていると思います。
なお土曜に函館スプリントSがありますが、初日で馬場不透明なので恐らく予想公開は見送り、宝塚記念的中に全力注ぐつもりです。