脱4着競馬研究室

孤高の競馬アナリストの予想奮闘記

ハイペースでチョイス馬に明暗〜7/6日曜小倉北九州記念の予想結果〜

kakikenです。

 

散々悩んで今回も遅い公開となり申し訳ありません。

本当に難解過ぎます。

 

では日曜の重賞予想です。

日曜小倉11R 北九州記念 芝1200M

(予想)

過去傾向のポイントとして。

斤量に関しては57キロまで。なので57キロ以上のオタルエバー、ヨシノイースターは脱落。

馬格的には500キロ超えの馬よりは小型馬向き。

馬格の無い馬向きということもあり、牝馬が過去傾向10年で最低一頭は必ず馬券になる牝馬優勢レース。前走540キロ台、血統はハマりが多いロードフォアエースの取捨か非常に悩ましいところ。

枠に関してはフラット。

脚質は基本先行有利ですがペース次第で差しもある。

ただ例年位置取りや展開の予測が困難、脚質は気にしない方がいい。

なので今回重視すべきは血統。

過去傾向や今開催の好走馬の血統構成を見ていると、ダート馬、芝では重馬場適性のあるタフな血統構成の馬向き。

今回血統的に良いのが前走葵ステークス連対の3歳馬2頭。

⑦クラスペディア

ダートっぽい血統構成のミスターメロディ産駒、母父が野芝の重馬場が合うアグネスタキオン

⑭アブキールベイ

今の小倉芝1200Mはアドマイヤムーンの血が合ってます。この馬の父ファインニードルはアドマイヤムーン産駒の種牡馬。斤量53キロも魅力。

大波乱決着だった葵ステークスですがこの2頭の能力は高いです。

ちなみにこのレースの京都芝1200Mと小倉芝1200Mはコース形態が似ているので京都適性と小倉適性はリンクします。

その点で見ると、

⑥メイショウソラフネ

京都芝1200実績の高い馬。昨年7着ですが稍重で終始内ラチを通るも直線スムーズさが無く不完全燃焼の感じ。今年はスムーズならもっとやれるはず。

⑥⑦⑭

この3頭はスッキリとチョイス出来ましたが、他の馬は取捨が難解。

候補としては

⑤モズメイメイ

血統のハマりで言えばFrankelの血も今の馬場では合ってます。ただ今回ハンデ56.5キロは牡馬なら57.5や58キロ相当。斤量で微妙。

⑮ロードフォアエース

ロードカナロア、母父ダンチヒ系に母母父ガリレオと血統構成はハマり。ただ540キロ超えの大型馬で、今の馬場は最適とは言えず。それでも芝では底を見せていないので重賞レベルの馬ならここも勝ち負けできそう。

①ヤマニンアンフィル

連闘馬。前走佐世保ステークス勝ちの馬は勢いで連続好走する過去傾向もあり。母系はダート馬なので、今の馬場への適性も高い。

⑨ヤマニンアルリフラ

ヤマニンアンフィルの半弟。ダート実績もありつつ、京都芝実績もあり適性としてはかなり高い馬。

⑪ドロップオブライト

母父フレンチデピュティというのがこのレースドハマり血統の1つ。ただ仕上がり面で疑問視、狙いは次走CBC賞かも。

チョイスは人気のヤマニンアルリフラとロードファアエース。

ヤマニン2頭にするか悩みましたが伸びしろ多い4歳馬2頭に。

⑥⑦⑨⑭⑮

牝馬1頭しか選んでいない点が不安ではありますが、血統と適性での見立てでこの5頭にしました。

(結果)

1着⑨ヤマニンアルリフラ 1番人気 馬体重496

2着⑱ヨシノイースター 5番人気  馬体重 488

3着⑭アブキールベイ 7番人気   馬体重 408

9着⑮ロードファアエース 2番人気

13着⑥メイショウソラフネ 4番人気

17着⑦クラスペディア 6番人気

 

前半3ハロン32秒5。

昨年ピューロマジックがこれより速いラップで逃げ切り勝ちしたのですが、今年は差し決着となりました。

この土日の芝1200M戦は前半3ハロン平均33秒台だったので重賞クラスのメンバーとは言え1秒速い流れで消耗してしまった可能性があります。

勝ったヤマニンアルリフラは京都実績&ダート実績、今の小倉コース適性通りの好走でした。

トップハンデ58キロのヨシノイースターが2着。今回斤量を嫌って消しましたが、この重い斤量で2着確保は能力というより小倉適性の高さだと思います。昨年同様大外枠だったのも、結果的に有利に働いたかもしれません。

今回含めて直近3年は5枠から外の馬のワンツー。

ちなみに勝ったヤマニンアルリフラの半姉ヤマニンアンフィルは4着。内枠有利な馬場だったらヤマニンアンフィルが勝っていたかもしれませんね。

3着アブキールベイは結局7番人気まで落ちましたが、葵ステークス勝ちがフロックでは無いことを証明してくれました。

チョイスした2頭が1着、3着。

今回はヨシノイースターにやられたという感じ。予想そのものは悪く無かったと思います。 

他のチョイス馬について。

ロードファアエースは先行して最後垂れた感じですが、敗因は前崩れの展開以外に大型馬という面も有りそうです。

実際今回も1着〜3着は500キロ以下。極端な大型馬は中心視してはいけないようです。

メイショウソラフネは先行出来ず、昨年と似たような展開。元々差していいタイプでは無いので、差し展開でも厳しかったです。

クラスペディアは血統構成はハマっていましたが、今回ハイペースの先行争いで撃沈しました。

外枠有利、馬体重は500キロ以下が望ましい、京都芝実績、ダート実績。

今年のレースで得たデータ、来年の予想に役立てようと思います。

 

 

以上、日曜の重賞予想を振り返りました。

夏のローカル重賞はやはり完全的中は難しいです。

今週末は日曜福島の七夕賞

昔は七夕だから7枠や7番の馬を買ってまぐれの的中をした記憶がありますが、今はしっかり適性、馬場を把握して的中させたいと思います。