脱4着競馬研究室

孤高の競馬アナリストの予想奮闘記

予想外の人気決着も推し穴馬オニャンコポン11人気3着!〜7/13日曜福島・七夕賞の予想結果〜

kakikenです。

 

今回は日曜の重賞予想を振り返ります。

日曜福島11R 七夕賞 芝2000M

(予想)

土曜は「これ良馬場の時計?」と思うくらい遅い勝ち時計。

昨年3週目より全体的に1秒近く時計が掛かっています。

スローペースのヨーイドンというレースならラスト3ハロンの時計は速くなりそうですが、上がりの時計も掛かっています。

勝ち時計も上がり時計も掛かっている。

これは相当タフな芝だと言えます。

私の持論ですが、福島芝は凱旋門賞に一番近いタフなコース。

今の福島芝もまさに凱旋門賞イメージのタフな馬場。

今回はタフな馬のチョイスでいきます。

過去傾向として

○斤量58キロ以上の馬は厳しい

○人気サイド決着(1番人気〜5番人気で1着〜3着独占)は無い

があります。

ここからリフレーミングシリウスコルトの取捨が微妙に。

実はこの2頭が先週までの福島芝でのハマり血統に合っていました。

フレーミングの父キングヘイローは野芝血統で今の福島は野芝血統の合う馬場。

シリウスコルトは母父ゼンノロブロイが野芝血統、父マクフィドバウィ系で夏開催の福島芝が合うハマり血統。

特にシリウスコルトは福島適性も高いので、先週のヨシノイースターのように厳しい斤量でも馬券になる可能性はあります。

ただ今回はかなりタフな馬場というのを加味、シリウスコルトは4着5着という想定にして切ります。

展開的には先行有利馬場ですがマクリや早仕掛けレースなので単に先行有利とも言えず、そして内枠より外枠の方が良さそうな馬場なので②コスモフリーゲンも切り。

血統、時計の掛かる馬場から穴馬として買いたい2頭がいます。

⑦オニャンコポン

速い時計、速い上がりのレースが不向きのこの馬にとって今回の舞台はベスト。

エイシンフラッシュは福島芝適性の高い種牡馬。激走条件は揃いました。

⑬セブンマジシャン

格下3勝クラスの馬ですが、デビューから大崩れが無く重賞でもセントライト記念4着など相手なりに走れる馬。母父メイショウサムソンや祖母クロノロジスト(ノームコアやクロノジェネシスの母)というタフさのある母系から今の福島は合うはず。

今回はこの2頭の単複勝負でもいいと思っています。

他では候補として、

⑨ニシノレヴナント

とにかくタフな馬で母父コンデュイット母母父アグネスタキオンという母系が野芝血統なので今の馬場適性はかなりある。マイナーネロ産駒が気になるが、時計も上がりも掛かる今の馬場なら逆にこういうマイナー種牡馬向き。

⑪パラレルヴィジョン

タフなキズナ産駒では母父マクフィで血統構成は良い。ダート適性もあり時計も上がりも掛かる馬場は合っている。

⑫シルトホルン

スクリーンヒーローがハマり。ラジオNIKKEI賞2着と福島適性も高そう。

⑭バラジ

この馬もスピード不足のタフな馬。マイナーなヴァンセンヌ産駒で母系も古いマイナー系だがこういう血統構成だから今の馬場は合いそう。4月福島民報杯好走馬は馬券になりやすい過去傾向からも期待できる。

⑮ドゥラドーレス

菊花賞4着とタフさもあり、レガレイラの半兄で素質ならメンバーでも最上位。時計の速い馬場より時計の掛かる馬場の方が向くはず。

この5頭から3頭チョイスするなら、

ニシノレヴナント、シルトホルン、バラジ。

今の日本競馬の王道血統では無くマイナー血統の方が合うとみてのチョイス。

今回は人気通りで決まらないレース傾向を信じての穴狙いです。

⑦⑨⑫⑬⑭

結論はこの5頭ボックス。

なかでも⑦⑬の単複がオススメです。

(結果)

1着②コスモフリーゲン 2番人気 

2着⑮ドゥラドーレス   1番人気

3着⑦オニャンコポン 11番人気

4着⑫シルトホルン 4番人気

6着⑬セブンマジシャン  7番人気

7着⑨ニシノレヴナント 6番人気

11着⑭バラジ 5番人気

 

1番人気2番人気のワンツー。

勝ったコスモフリーゲンはマイペースの逃げ。

競りかける馬も無く、3、4コーナーの手応えで「やられた」と思いました。

コスモフリーゲン自体はシルトホルン同様スクリーンヒーロー産駒で適性があることは分かっていましたが、鞍上が信用出来ないという思いが強く切ったというのが本音でした。

2着ドゥラドーレスは素質はメンバー最上位なので勝ち負けして当然とも言える結果でしたが、器用さに欠くタイプで後手を踏んで差し届かないイメージで今回切ってしまいました。強さもありますが、予想以上に小回りをこなす器用な馬でした。

そして私の推し穴馬オニャンコポンが11番人気3着。

スタートからスムーズなレース運び、最後までしっかり伸びたあたり、やはり福島適性の高いエイシンフラッシュ産駒らしい適性の高さがありました。

オニャンコポンの近走からは『終わった馬』と思う人たちが多かったと思いますが、そういうズレた外野の見解に惑わされずこの馬の適性をしっかり見極められたことはとても満足しています。

4着シルトホルンは芝2000Mでは足りない、芝1800Mで狙う馬という印象。

6着セブンマジシャンはそこそこ伸びていましたが、馬券圏内となると少し足りない印象。

7着ニシノレヴナントはやはり芝重賞でネロ産駒というのは厳しいという印象。

11着バラジは福島実績があるのでコース適性が無かったというよりニュアンスとしては重いタフな馬場より軽い(硬い)タフな(荒れた)馬場の方が合う印象。

今回はちょっと狙い過ぎました。

それでもオニャンコポンの激走には少し救われた結果でもありました。

 

 

以上、日曜の重賞予想を振り返りました。

今週末は日曜小倉の小倉記念(函館2歳Sはやりません)。

小倉芝に関しては好走血統などは比較的分かりやすい現状、馬場も読めているので何とか完璧な的中をさせたいと思っています。