脱4着競馬研究室

孤高の競馬アナリストの予想奮闘記

あの騎手、ある意味期待通りでした〜8/24日曜札幌キーンランドカップの予想結果〜

kakikenです。

 

さすがです。さすが一流の2流騎手。

期待通りにやらかしてくれました。

まあ、彼が悪いのでは無く買った私が一番悪いんですけど。 

 

では日曜の重賞予想を振り返ります。

日曜札幌11R キーンランドカップ 芝1200M

(予想)

例年ならCコース2週目施行。

このレースに関しては外目の枠向き、差しも決まる傾向でした。

しかし今年はCコースではなくBコース初週。

初のBコース施行でどうなるかと注意していた土曜は稍重スタート。

午後から良馬場に回復しましたが、明らかに先行有利、内伸び馬場でした。

馬場の見定めとして有効だったのが例年外枠、差し追い込みも決まる土曜メインの芝2000のレース(ワールドオールスタージョッキーズ第2戦)。

このレースが先行決着でしかも例年だったら馬券になっていたはずの外目の差し馬2頭が4着5着。

この象徴的な結果を見て間違い無く内伸び、先行有利と確信。

ここまでは土曜のレースを観た人、騎手なら誰でも気づくはず。

では素直に内枠、先行馬を選ぶにしても先行激化は必至。

ポイントは今の馬場に合う血統の有無とタフなペース向きの適性の有無。

今回は1200実績のみの馬は選ばず持続力の問われる芝1400適性のある馬を優先します。

まず目についたのが、

血統では母母父にタフな欧州血統があり1600〜2000Mでの重賞好走歴もあり、内伸び馬場では先行した時の粘りが半端ない

⑩ウインカーネリアン

唯一にして最大の不安は、こういうドハマりの時に限って4着5着をやらかす信頼度ゼロの騎手が鞍上という点だけ。

次に目についたのが内枠でこのレースと相性の良いフィリーズレビュー勝ち馬の

②エトヴプレ

昨年は逃げて11着でしたが昨年は明らかな外伸び馬場が敗因。それでも不利な内ラチを通った直線ではそれなりに粘っていましたから、今年の馬場ならもっと粘れるはずです。

同じく芝1400重賞ファルコンS2着の

⑭カルロヴェローチェ

前走アイビスサマーダッシュはスタートから爆速逃げ馬テイエムスパーダと併せる感じでの逃げ先行、最後垂れて4着だったもののスピードの持続力は相当高い。外枠が気になるが外からウインカーネリアンを目標に競馬はしやすいはず。

あと2頭は内の3歳洋芝適性の高いタワーオブロンドン産駒。

③レイピア

特筆は血統。祖母クーヴェルチュールキーンランドカップ勝ち馬。先週のジューンオレンジではないですが母系の適性の高さがオンリー馬場(野芝オンリー、洋芝オンリー)ではプラス材料になりやすい。

⑤パンジャタワー

芝1400M京王杯2歳S勝ち馬、ファルコンS4着。スプリント適性の高い馬が好走するマイルカップ勝ち馬。適性は高いので直線外を回さずイン差しに期待。

②③⑤⑩⑭

今回はこの5頭です。

買い目絞るなら⑩ウインカーネリアンからですけど、鞍上が信用出来ないので無難にボックス買いです。

最後にオマケ。

チョイスから外れましたが洋芝適性の高い母系の爆穴馬として

⑬ジョーメッドヴィン

この馬の母ジョーアラマートの仔は軒並み洋芝適性が高く、この馬はドレフォン産駒ということで重馬場ならチョイスも考えた馬。さすがに良馬場では適性ズレも考えてチョイスしませんでしたが、15番人気ならダメ元軽く複勝買おうかと思ってます。馬券圏内は無くても入着レベルのそこそこ好走は出来るとは思っています。

(結果)

1着⑤パンジャタワー 2番人気

2着⑥ペアポルックス 4番人気

3着⑯カルプスペルシュ 3番人気

5着⑩ウインカーネリアン 1番人気

6着⑭カルロヴェローチェ 9番人気

11着③レイピア 6番人気

13着⑬ジョーメッドヴィン 15番人気

14着②エトヴプレ 13番人気

 

6レース芝1200の未勝利戦では差しも決まっている感じですがそれはまやかし。逃げ馬は4着でしたがしっかり最後まで粘っていたことから重賞クラスの先行馬なら間違い無く止まらないと確信。

チョイスした馬が先行してくれれば的中できると思いレーススタート。

ウインカーネリアンが逃げ、ペアポルックスとカルプスペルシュは3番手。

勝ったパンジャタワーはインの中団7番手。この位置は勝ち負け出来る絶好のポジションとも言えますが、ちょっとこのメンツでは明らかに力が上とわかる勝ち方。洋芝適性の高さ、スプリント適性の高い馬です。

2着ペアポルックス、3着カルプスペルシュと予想通りの前残りの結果。

ウインカーネリアンは逃げて5着。これが一流の騎手なら3着には残してくれていたと思いますが、あの騎手らしい騎乗でした。

あえてフォローするなら、ウインカーネリアンはどんな馬場でも一定の能力を発揮できる馬ですが反面切れる脚が無いので良馬場よりは重馬場向きだったこと。

6着カルロヴェローチェも最後詰めていますが自分より前にいた2着〜5着馬は交わせてないのでそれだけ前が止まらない馬場だったとわかります。

そう考えるといかにパンジャタワーが抜けて強いかがわかります。

大敗したエトヴプレとレイピアは能力の無さと馬場適性の無さを感じました。ジョーメッドヴィンは重賞、さらには良馬場だと厳しかったようです。

パンジャタワーはスプリターズSでも有力ですね。

今回ヘタ打ったウインカーネリアンも重馬場ならスプリンターズSでも十分やれると思いますのでまだまだ期待はしています。

 

以上、日曜の重賞予想を振り返りました。

今週末は重賞は中京2歳Sと新潟記念

中京2歳Sは荒れる要素満載の芝1400戦なので魅力を感じますがデータ傾向が見えないので恐らく見送り。昨年シンリョクカをイチオシして的中した新潟記念を今年もきっちり的中させようと思います。