脱4着競馬研究室

孤高の競馬アナリストの予想奮闘記

あの馬、見込み違いでした〜8/31日曜新潟・新潟記念の予想結果〜

kakikenです。

 

早速ですが日曜の重賞予想を振り返ります。

日曜新潟11R 新潟記念 芝2000М

(予想)

例年以上にメンツが揃った印象。

ただ実績馬の本番はまだ先。

叩き台の可能性もあり、さらには野芝ではオーバーシードの実績は通用しないことは中京記念のジューンオレンジで証明しています。

なので今回も野芝適性の高い馬を狙っていきます。

この夏野芝(昨年もです)新潟2000、いや中京も含め野芝2000Мで好走の目立つ種牡馬がブリックスアンドモルタルです。

種牡馬として期待外れのように言われてますが、それはオーバーシードが合わないだけで、野芝適性においてはかなり期待値の高い種牡馬です。

今回一頭出走してます。

⑭アスクカムオンモア

東京中京と左回り実績があり今回も左回り新潟と狙い打ちの出走。昇級戦になりますがプリンシパルS3着、セントライト記念6着とそこそこオープン重賞でも走れてます。実績では劣りますが野芝適性では格上実績馬より高く、野芝なら互角以上に戦えるはず。

勝つのは厳しいかもしれません2着3着なら十分狙えますので

複勝

中京記念のジューンオレンジの再現に期待!

ここから他の馬のチョイス。

まず今の新潟は枠の有利不利があります。先週あたりから内枠不利、土曜は顕著に外枠有利になっています。

なので①ブレイディヴェーグは切ります。野芝実績もありますが、不利な枠とさらにはこの馬は非根幹18002200でハマり、16002000あたりは詰めが甘く4着5着パターンと予想。

そして内は荒れていますがレースの上がりは超高速。

なので速い上がりの使えない馬たちは切ります。

血統、馬場適性、レース傾向などから5頭チョイス。

⑥クイーンズウォーク

左回り実績に野芝実績もあり。このレースは3歳時オークス、ダービーで掲示板実績ある馬が好走傾向、オークス5着と好走条件該当馬となります。

⑦ダノンベルーガ

もう終わった感のある馬、G1で4着〜6着が多く切れ負けしている印象ですが、それらはオーバーシード馬場によるもの。そういう馬ほど野芝で激変しやすく、今回復活の勝利あると予想。ダービー4着馬でこの馬も好走条件該当馬。

⑫シランケド

ローカル色の強いデクラレーションオブウォー産駒でこの馬自身新潟含め左回り、野芝実績もあり、人気でも嫌う要素が無い馬。

⑮エネルジコ

オーバーシードの東京で三連勝した馬なので逆に野芝では嫌いたい馬ですが血統はキングカメハメハドゥラメンテ産駒、母父Noverreも野芝適性の高いブラッシンググルーム系とハマりがあるので素直にチョイス。

⑥⑦⑫⑭⑮

今回はこの5頭。

人気サイドになりましたがハマっているので素直にチョイスしました。

ちなみに今回チョイス漏れの6頭目

⑪コスモフリーゲン

上がり勝負で分が悪いので切りましたが、血統構成は良く、七夕賞経由の馬の好走傾向が高いので上がりの脚を封じるに逃げ、先行ペースになればこの馬は面白いです。

コスモフリーゲンを入れるなら、

⑭アスクカムオンモア軸で5頭流し⑭ ―⑥⑦⑪⑫⑭⑮

です。

ともかくアスクカムオンモアが来るかどうかに注目です。

(結果)

1着⑫シランケド 2番人気

2着⑮エネルジコ 1番人気

3着⑨ディープモンスター 7番人気

9着⑪コスモフリーゲン  4番人気

12着⑭アスクカムオンモア 6番人気

13着⑦ダノンベルーガ 5番人気

除外⑥クイーンズウォーク 

 

外枠有利、32秒台の究極の上がり勝負。

内枠の3番人気プレイディヴェーグ(6着)を切れたことも正解。

2番人気シランケドが勝ち、1番人気エネルジコが2着。

人気通りとは言えチョイスした馬のワンツー。

(クイーンズウォークの除外がなければクイーンズウォークが3着以内だったかもと勝手に思っています)。

読み通りの結果ではありました。

が!

完全に大ハズレの予想結果に感じるのは全てアスクカムオンモアの適性を見誤ったことです。

エネルジコをマークする道中は中団の悪く無い位置取り。

直線エネルジコと併せる形、そこから一緒に伸びてくるか!

と、期待してみてましたが直線全く伸びませんでした。

結果は完全な切れ負け。

ブリックスアンドモルタル産駒の限界とも感じますが、32秒台の上がりを出せないことか敗因。

戦績的にも重馬場に良績があるように、上がりが掛かる馬場向きのようでした。

2勝クラスで上がり33秒0で勝っていたのである程度の上がりは使えると評価していましたが、重賞レベルで切れ味の限界が露呈してしまいました。

同じオンリー馬場でも野芝オンリーより、上がりの掛かる洋芝の方がこの馬自身は良さそうです。

次走以降この馬の狙い方はわかりましたが、このレース前に気づけなかった分析の甘さを反省してます。

今回のコスモフリーゲンと同じ評価をすべき馬でした。

ダノンベルーガは野芝で一変どころか野芝適性の無さを感じる大敗。ダノンベルーガに関しては能力落ちもありますし、そもそも東京専用機のようです。

逆に速い上がりが使えないと判断した一頭がディープモンスターでした。ディープモンスターは上がり32秒6で3着、野芝適性の高い馬だと思いました。5着ヴェローチェエラもディープモンスター同様速い上がりが無いと判断しましたがこちらも上がり32秒5と、適性としてはオーバーシードでは切れる脚が無く、どちらかと言えばステイヤータイプ向きのレースなのかと感じる結果でした。

 

 

以上、日曜の重賞予想を振り返りました。

まだまだ猛暑が続きますが競馬暦は今週末から秋競馬。

中山、阪神(今週まで札幌もあります)開催になりますが、この2場とも野芝オンリー馬場です。

土日4つ重賞がありますが、注目は土曜中山の京成杯オータムハンデキャップ

中京記念で野芝適性を発揮して3着激走、利益をもたらしてくれたジューンオレンジが登録してます。昨年5着でしたが今年もメンバー的に十分勝負出来ると思っています。