kakikenです。
レース前に落胆、レース後に落胆。
今回はそんな日曜の重賞予想を振り返ります。
日曜阪神11R ローズS 芝1800М
(予想)
土曜の阪神芝は適性があれば差せる馬場。
先週ほど露骨な馬場では無い印象。
なので素直に適性のある馬を選びます。
出走メンバーの血統構成で一番良いなと思ったのが
⑨タガノアビー
この馬の父アニマルキングダムはブラッシンググルーム系でポイントはその母父がアカテナンゴということ。アカテナンゴはこのブログ予想でも野芝血統として何度も紹介。先週のカンチェンジュンガの母父モンズーン(ノヴェリスト)と同じで欧州血統は日本の野芝適性が高いです。母系も母父アイルハヴアナザーがイマイチな感じですがその祖母スペシャルディナーからソフトパインに続く系統は野芝適性の高い母系。
鞍上藤岡騎手は土曜芝レースは何かと後方待機、チャレンジCでもジューンテイクで絶望的な後方待機策をしましたが正直タガノアビーの為の試乗にすら思えました。
正直秋華賞が合う血統イメージでは無く、野芝適性を活かしたここが個人的に大勝負だと思います。追い込み脚質なので展開面で左右されるリスクはありますが適性があるので上がり32秒台あたりを出して差し切ってくれることを期待。勝てなくても馬券圏内は大いに期待できます。
今回はこの馬が軸。
タガノアビーの次に血統構成が良いと思うのが、
⑱ビップデイジー
この馬の父サトノダイヤモンドは野芝適性の高い種牡馬、土曜もオールナット含め阪神芝で産駒の好走が目立ちます。さらにこの馬の祖母モルガナイトは自身も産駒も阪神巧者、阪神野芝適性も高い血統。さすがに大外枠はマイナスになりそうですけど穴馬として狙いたい馬です。
タガノアビー⑨の単複
本音はこれが結論です。
他のチョイスは上位人気馬から。
そこそこハマっている馬が多すぎて絞れません。
オークス馬⑪カムニャック。フローラS、オークス連勝する馬は間違い無く強いと思いますし、血統構成的に(古めの血統構成なので)野芝適性は高いはず。なので素直にチョイスです。
さらに土曜チャレンジCを勝ったオールナットの半妹である⑧チェルビアット。野芝適性は当然ありますし、母父にあるフレンチデピュティ系の血はローズSでもハマりますのでチョイスです。
最後5頭目はミッキー2頭のどちらか。②ミッキーマドンナは母がオークス馬ミッキークイーンで、近親に一昨年のローズS2着のブレイディヴェーグで適性は高く、鞍上もモレイラ騎手と買い要素が多い。⑦ミッキージュエリーは母ミッキーチャームは秋華賞2着で、未勝利から2勝クラスまで三連勝している点がミッキーチャームと同じ、娘も母と同じ道を辿っていますが母は秋華賞直行。娘はローズS。先行脚質含め適性はローズSより秋華賞にあると思うので5頭目は②ミッキーマドンナ。
②⑧⑨⑪⑱
馬券的には
タガノアビー軸で6頭目ミッキージュエリー入れた5頭流しでも良いです。
⑨―②⑦⑧⑪⑱
とにかくタガノアビー、ビップデイジーに注目です。
(結果)
除外⑨タガノアビー
1着⑪カムニャック 1番人気
2着⑩テレサ 7番人気
3着⑭セナスタイル 10番人気
4着⑱ビップデイジー 11番人気
5着②ミッキーマドンナ 5番人気
:
13着⑧チェルビアット 2番人気
16着⑦ミッキージュエリー 6番人気
タガノアビーがレース直前でまさかの競走除外。
タガノアビーの野芝適性を証明できるレースと思っていただけに無念でした。
タラレバですが1000М56秒8の暴走ペースだったのでタガノアビーには絶好のペースだったと思います。
ビップデイジーに全てを託すレースになりましたが4着。
レース前、レース後に2度も落胆する結果。
ビップデイジーはとにかく色々ありました。
ビップデイジーはカムニャックをマークするレース運び。
悪く無いと思いましたが、最後の直線手前、ミッキーマドンナの斜行で外にふくれたり、直線はカムニャックと併せようとして逆に弾き飛ばされたり、さらにはゴール手前内から外に斜行してきたセナスタイルの影響。これだけの影響があって4着。スムーズなら当然馬券圏内でした。
残念な結果、惜しいではダメですが、それでもビップデイジーの適性、自分の見立ての正しさは証明できたと思います。
勝ったカムニャックは予想でも書きましたが、実力、馬場適性など評価通りの好走。
直線不利を受けながらの完勝は強さの再評価でもありました。
ただ秋華賞に関してはイメージとしてはズレてるので絶対視は出来ないです。
2着テレサも2勝クラスを勝っているので弱くないと思いましたし、母父ガリレオ系、母母父ロックオブジブラルタルと欧州色の強い母系なので馬場適性はある馬でしたがアドマイヤマーズ産駒に懐疑的だったのでチョイス出来ず。
3着セナスタイルも父が凱旋門賞馬ソットサス、半姉チャレンジC5着イングランドアイズと血統的には買いの馬。取捨を悩みましたが、阪神外回り1800ではタフさは感じるがスピード感は無いと判断して切りました。直線斜行で他馬に迷惑かけましたが結果的には今回暴走ペースもあり、流れが向いたと思います。
やはり欧州色の強い馬は野芝が合うことはこの2頭の好走からもわかります。
故にタガノアビーを走らせたかったです!
5着ミッキーマドンナも直線斜行して他馬に迷惑かけましたが、それなりには走っていたので適性はあったと思います。
チェルビアットはマイル寄りの馬なのでこのハイペースは合わず、距離も少し長いように感じました。
ミッキージュエリーは3番手からの競馬、暴走ハイペースに巻き込まれたのもありますが、それに加え上がりもそれなりに速かったので、この馬の上がりの脚の無さも敗因でしょう。重馬場ならともかく、良馬場で買う馬では無かったようです。
落胆だらけの結果ですが、反面納得いく結果でもありました。
以上、日曜の重賞予想を振り返りました。
次回は月曜の重賞予想を振り返ります。