脱4着競馬研究室

孤高の競馬アナリストの予想奮闘記

治らない4着病〜9/15月曜中山セントライト記念の予想結果〜

kakikenです。

 

来そうな馬はほぼ読めてました。

ただ一番期待した馬が4着。

本当に馬券センスの無い人間だと呆れました。

 

では月曜の重賞予想を振り返ります。

月曜中山11R セントライト記念 芝2200М

(予想)

ここ3年連続で1番人気、2番人気、3番人気の3頭での決着。

ここ10年で5回がその決着。

荒れたと思える年は10年前の2015年。

キタサンブラックが6番人気で勝ち、2着9番人気、3着10番人気でした。

十年周期でいけば今年は荒れて良さそうな年にも思えます。

その上位3頭はほぼ確定。

ミュージアムマイル

皐月賞馬。この馬の父リオンディーズは野芝適性が高い種牡馬。ケチをつけるなら距離不安。

⑧レッドバンデ

欧州色、タフさを感じる母系でタフな展開ならこの馬が上位3頭で1番。

⑨ファイアグランツ

緩い流れの上り勝負ならこの馬。

普通にこの3頭で決まる可能性はありそうです。

死角があるなら枠。

オールカマーと同じ芝2200。オールカマーはしばしば露骨な内枠決着がある距離。狙いは最内枠①②③の馬。3頭ともキングカメハメハ系産駒。

ジーティーアダマン

ルーラーシップ産駒で重馬場ならこの馬。

②ピックデムッシュ

野芝適性高いレイデオロ産駒。

③サクラファレル

サートゥルナーリア産駒という点はやや不安ありも母系は一番野芝適性が高そう。

枠順確定前に妙味ありと考えていた馬がピックデムッシュとサクラファレル。

内枠に入ったことで迷いなくチョイス。

この2頭と上位人気3頭の5頭で良いかと。

②③⑥⑧⑨

軸選ぶなら

上位人気なら⑧レッドバンデから。

⑧―②③⑥⑨

妙味を感じるのが②ピックデムッシュ

②―③⑥⑧⑨

私個人としては今回ピックデムッシュに特に期待します。

もっと荒れる予想をするなら、さらに捻る必要があります。

ピックデムッシュに町田特別で完勝した馬が、

⑤ヤマニンブークリエ

さらにはセントライト記念と相性のいいラジオNIKKEI賞好走馬から、

⑦ビーオンザカバー ラジオNIKKEI賞4着

あたりは狙えそうです。

ただやはり上位との差を感じますのでチョイスには至らず。

結局、今年も基本堅めの決着かなという結論になりました。

(結果)

1着⑥ミュージアムマイル 1番人気

2着⑤ヤマニンブークリエ 8番人気

3着⑧レッドバンデ 2番人気

4着②ピックデムッシュ 5番人気

5着③サクラファレル 6番人気

6着⑦ビーオンザカバー 7番人気

12着⑨ファイアグランツ 3番人気

 

後半千メートルが速くなる宝塚記念によくあるタフなレースとなりました。

これはファイアグランツの早仕掛けが要因だと思います。

そのファイアグランツですが、ゲートをくぐるトラブルで外枠発走(実質14番)となり、この時点でほぼ絶望。それ以前にレース後鼻出血があったりと、本来競走除外にすべきだったと。最下位の可哀想な結果は気の毒でした。

勝ったミュージアムマイルは直線追い詰めるも先行馬を捕らえきれず2着、3着というイメージでしたが、後半のタフな流れも味方にして、力の差を見せた結果。

馬場適性はあったので馬券圏内は間違い無いと思ってましたので、この馬を無難に軸にすべきでした。

そして期待したピックデムッシュが4着。

これは完全にルメール騎手のミスだと思います。ミュージアムマイルをマークするのはいいですが、その為後ろの位置取り、さらに直線外に出すロス。

昨年オールカマーのレーベンスティールの時みたいな内のロス無い位置取りを取ってくれると思っていただけに、スタート後の位置取りを見て落胆しました。

ルメール騎手がすると思われた騎乗をしたのがヤマニンブークリエの横山典弘騎手。

道中インの中団。その前にいたのがレッドバンデ。

この2頭が2着3着ですから、いかにロスの無い位置取り、鉄板ポジションを取れるかが重要かがわかる結果。

それにしても2着ヤマニンブークリエの直線急坂での伸びは凄かったです。

勝ったミュージアムマイルよりはるかに速いスピードで駆け上がってました。

坂を上がった後の伸びの差で負けましたが、坂を全く気にしないパワー。

ダートで2着があり今後ダート路線でも面白い存在、芝ではパワー馬場の中山福島なら期待大です。こういう馬が凱旋門賞向きだと思います。

3着レッドバンデはロス無く乗ってのこの結果。これが精一杯な印象。そこそこパワー、タフさはありますが切れる脚が無いのでステイヤータイプですね。

5着サクラファレルは先行してそこそこ粘りましたが重賞では足りない印象。

6着ビーオンザカバーは中途半端な追い込み馬、重賞レベルでは無いですね。

 

 

以上、月曜の重賞予想を振り返りました。

ローズS、セントライト記念と4着地獄。

この3日開催重賞、ちょっと流れが良くない結果でした。

ただ馬場や適性は読めてると思います。

読めているからビップデイジーを推せるわけですから。

気を取り直しての今週末の重賞は日曜にオールカマー神戸新聞杯

二つとも少頭数なので苦手な絞り込み、軸馬のチョイスが重要になりそうです。