脱4着競馬研究室

孤高の競馬アナリストの予想奮闘記

レコード決着で差し馬が来てしまいました〜10/13月曜京都スワンSの予想結果〜

kakikenです。

 

今回は月曜の重賞予想を振り返ります。

月曜京都11R スワンS 芝1400М

(予想)

昨年までは4週目施行。

しかし今年は2週目施行。

昨年は明らかな外伸び、外差し馬場でしたが、今年は真逆の内伸び馬場。

内枠、先行有利。外枠は先行すれば好走可能なのでスプリンターズSと似た感じ。

内枠の馬と外枠の先行馬のチョイスかなと。

ちなみに血統的にはロベルト(シルヴァーホーク系)、ロードカナロアキングカメハメハ)がハマりで、野芝血統、野芝適性の高い母系の馬がいいです。

しかし今回は血統というのは役に立ちません。

何しろ出走馬の大半がハマり血統を持っているからです。

今回は位置取り、展開重視で予想します。

例えばロードカナロア産駒で母系に野芝血統アドマイヤベガのある②タイムトゥヘヴンは昨年の外差し馬場なら買いでしたが、今年の馬場ではスプリンターズSカンチェンジュンガのような後ろ過ぎという感じ。

そのスプリンターSの予想でも書きましたが内伸び馬場の好走ポジションというのは今の京都の馬場でも一致。

内の2列目、3列目あたりに付けられる馬を予想するのが的中の近道かと。

展開的に外⑰アサカラキングが逃げ、⑭アドマイヤズームが2番手。そして3番手あたりに⑧ワールズエンド

その次が好走ポジションですが①ランスオブカオス⑤ウインマーベルあたりが取ると予想。

その外に⑩アルテヴェローチェ、ソーダズリング

この7頭あたりが候補となります。

ここから絞り込みですがアサカラキングは冬京都向きなので今回は切り。

アドマイヤズーム、ワールズエンド、ランスオブカオス、ウインマーベルの4頭はチョイス確定。

アルテヴェローチェとソーダズリングですが、やはり京都で大崩れしていないソーダズリングの京都適性を重視してチョイス。

この5頭ボックス。

近年荒れるレースになっていますが今年は比較的堅い決着を予想。穴馬ではソーダズリングに期待します。

①⑤⑥⑧⑭

(結果)

1着⑦オフトレイル 5番人気

2着④ワイドラトゥール 12番人気

3着①ランスオブカオス 4番人気

4着⑤ウインマーベル 3番人気

6着⑭アドマイヤズーム 2番人気

8着⑧ワールズエンド 1番人気

18着⑥ソーダズリング 11番人気

 

ワールズエンドが逃げて、アサカラキングが2番手。

内の好位ポジション2列目にウインマーベル、3列目にランスオブカオス。

その外にアドマイヤズーム、ソーダズリング、アルテヴェローチェ。

ほぼ予想通りの隊列でした。

好走ポジションを取れたランスオブカオスが3着、ウインマーベルが4着と馬券圏内争いをしました。

内伸び馬場、好走ポジションも読み通り。

想定外はハイペースのレコード決着、差し馬の台頭です。

全ては2ハロン目の10秒2という時計が原因(平均10秒7か8)。

ここ以外は例年とほぼ同じラップでした。これが先行馬に堪えました。

2着ワイドラトゥールはランスオブカオスの後ろ内の4列目、その外に勝ったオフトレイルがいました。勝ったオフトレイルは直線スムーズに外に出し、2着ワイドラトゥールは直線ロス無くインを突けました。

好走ポジションにいたランスオブカオス、ウインマーベルが本来1着2着だったのがハイペースの影響で3着4着になり、好走ポジションの直後にいた2頭の差しが届いて1着2着したという感じです。

勝ったオフトレイルは京都巧者、昨年外差し馬場で2着。差し馬場なら軸馬候補でしたが今年は内伸び、先行と読んで切りました。

2着ワイドラトゥールは母が野芝適性の高いワイドサファイア(父が野芝血統アグネスタキオン)で当然注目しましたが、カリフォルニアクローム産駒というパンチの弱さと差し追い込み脚質という点から切りました。今回は北村騎手が上手く乗ったと思います。

チョイスした馬について。

3着ランスオブカオス、4着ウインマーベルは2頭とも力は出したと思います。

6着アドマイヤズームは結果的に外枠が響いた感じですが、印象としてパンチ不足、今後G1では厳しいという感じです。

8着ワールズエンドは母父が野芝血統ゼンノロブロイということで注目しましたが、2ハロン目が抑えられていたらもっと上位でした。あと戸崎騎手は東京中山では信頼出来ますが、過去何度も指摘してるように関西では冴えない結果が多いですね。

最下位ソーダズリングは位置取りは良かったですけど、落鉄して無理をさせなかったようなので運が無かったです。

今回は野芝適性の高い馬ばかりなのでどの馬が来ても納得という感じでした。

そして差し決着でしたが内枠の差し馬たち。

今の京都芝はまだまだ内伸び馬場ということは間違い無いです。

 

 

以上、月曜の重賞予想を振り返りました。

さて今週末は京都でG1秋華賞があります。

現状内伸び馬場、内の好走ポジションを取れる馬を選べば良い感じですが、週末の天候が微妙なので馬場変化の有無には注意したいです。

血統的には野芝色が強いので野芝適性、野芝血統に注目。

野芝は名牝の血が走りやすく、中でもブエナビスタの母系は野芝で出走してれば無条件買いなのですけど、ブエナビスタの母ビワハイジが母系のエンブロイダリーは血統的には絶対買い。

今の京都芝が合うエピファネイア産駒で母父も野芝適性高いガリレオのエリカエクスプレスは良馬場の高速決着は厳しいですが馬場が渋った時はかなり期待出来ると思います。

前走ローズS穴馬推奨も不利に泣いた4着ビップデイジーは野芝血統サトノダイヤモンド産駒で今回も注目。

他にもマピュースなど血統的にハマりそうな馬が多くいますが、枠順次第な面もあるので先ずはどんな枠順になるか注目したいです。