kakikenです。
今回は日曜の重賞G1予想を振り返ります。
日曜京都11R マイルCS 芝1600M
(予想)
土曜の京都芝は差して好走した馬を見ると外伸び馬場と言えます。
ただ逃げ先行した馬もかなり粘っているので差し馬場と決めつけることはできません。
外めが少し有利のフラットな馬場と言えます。
そうなると有利不利が無いので能力通り、人気通りなのかなとの考えになってます。
1番人気⑮ジャンタルマンタルは外め、好位でスムーズな競馬が出来る可能性が高く、無難に買うならこの馬からで良いと言う気がします。
予想を進める前に前回エリ女の予想回顧で注目馬として挙げた馬について。
今の京都は北海道実績のある馬が好走しやすくなっている点と血統構成のハマりも多い④マジックサンズですが、データ的マイナス点として前走2ケタ着順の馬は馬券にならないというものが引っ掛かりました。今回は内枠で一旦下げて外に回すロスがありそうで見送りという結論です(先週のライラックと同じパターンになるのが怖いですが)。
もう一頭は⑭レーベンスティール。今の京都芝が先祖返りの一昔前と似た馬場という印象から、母系の血統構成が2003年勝ち馬トウカイポイントと同じという点からも期待値が高く、スムーズに競馬出来る外枠で鞍上がレーン騎手、初のマイル戦しらさぎSで2番人気7着だったのにここを使うことからも勝負気配が高く感じられたのでチョイスします。
他の人気馬⑰ソウルラッシュも土曜の馬場からキングカメハメハ系はハマり血統という感じなのでキングカメハメハ系ルーラーシップ産駒、さらに冬血統マンハッタンカフェが母父、7歳ですが能力落ちは感じられず、競馬のしやすい外枠と良い条件が揃っているのでチョイスします。
問題は内を引いた3枠の2頭。⑤アスコリピチェーノ、⑥ガイアフォース。
血統的にアスコリピチェーノは父ダイワメジャーも母系も良いのでハマり、国内マイル戦は完全連対と買える要素が多いですが、今回いつもの競馬をすると直線インを突く感じになりそう、下げて外に回せばロスが大きくなる、早めの競馬だと中途半端になりそう。マイナス要素が多いので今回切ります。
⑥ガイアフォースは11月旬のフレンチデピュティ系クロフネがある点からも期待していましたが、内枠なので鞍上の横山武史騎手は前走と同じ先行策を選択しそうです。あえて差し競馬をすれば面白いと感じますが、先行して粘り切れず4着5着かなと言う見解で切ります。
他の馬で気になるのが3頭。
②シャンパンカラー
この馬はドゥラメンテ産駒。今の京都はキングカメハメハ系が合う感じと先に述べましたが、特にドゥラメンテ産駒はドハマりと感じてます。母系がダンチヒとストームキャット系でハマり。血統構成からは爆発力があり穴馬候補。内枠なので道中後方、馬場読み出来る坂井瑠星騎手がロスの無いインではなく、あえて伸びる大外にぶん回せば、最後の最後に2着、3着という展開もありそう。
⑪オフトレイル
母父にキングマンボがあり、京都巧者。差し馬なので外めの枠を引けたことでスムーズな競馬が可能。
⑫ウインマーベル
地味血統アイルハヴアナザー産駒という点で評価を下げがちですが、どんな馬場どんなレースでも差の無い競馬が出来る実力馬。北海道実績もあり馬場適性は高く、母父に冬血統フジキセキもあり、今回先行して残るならこの馬とみてます。
結論として上位人気3頭と人気薄3頭。
②⑪⑫⑭⑮⑰
当初はジャンタルマンタル、レーベンスティール、ソウルラッシュと6枠2頭の5頭でしたので5頭なら
⑪⑫⑭⑮⑰
です。そこに内枠からマジックサンズでは無くシャンパンカラーをチョイス。
絞ると
⑮ジャンタルマンタル軸で相手②⑪⑫⑭⑰
レーベンスティール軸も考えましたが今回は無難に。
7枠2頭中心なので的中目的なら7枠流しでも。
(結果)
1着⑮ジャンタルマンタル 1番人気
2着⑥ガイアフォース 4番人気
3着③ウォーターリヒト 15番人気
4着⑪オフトレイル 7番人気
:
6着⑰ソウルラッシュ 2番人気
12着⑭レーベンスティール 5番人気
14着②シャンパンカラー 14番人気
18着⑫ウインマーベル 10番人気
「またかよ」
日曜の午前中の京都の芝レースを見て思いました。
先週同様に日曜は内枠、先行有利な馬場となっていました。
直線で外が伸びる雰囲気はゼロ。
そして9レース古馬マイル戦の花見小路特別の結果が逃げ先行だったので「差しは絶望だ。内枠ならガイアフォースが来そうだな」と感じました。
それでも外めの先行馬ウインマーベル、ジャンタルマンタルに期待する感じでレースを見守りました。
勝ったジャンタルマンタルは先行馬なので、先行さえすれば勝てると思いました。道中先行から直線早め先頭で押し切る強い競馬でした。
2着はガイアフォース。予想より1列後ろでの競馬でしたが、ロスの無い競馬で結果的に内枠もプラスでした。11月のハマり血統デピュティミニスター系のある馬でしたが今回は外枠重視したので切ってしまいました。
3着ウォーターリヒトは京都巧者でありますが、良馬場の芝G1では来るイメージの無いドレフォン産駒だったので完全ノーマーク。今回いつもより前の位置取りでしたがそれが功を奏す結果でした。
4着オフトレイルはメンバー最速の差し脚で追い込みました。流石の京都巧者という内容、外差し馬場だったら勝っていた可能性もあり、今回は運が無かったです。
1着から3着までを見るとジャンタルマンタルはアメリカンなダート血統、ガイアフォースはフェブラリー2着のダート実績、ウォーターリヒトは冬に実績ある馬。
ダートっぽいパワー系に適性のある馬場だったようです。
この点から『荒れた野芝』向きでチョイスした12着レーベンスティールは適性からズレを感じますから、適性の読み違えもあったと思います。
6着ソウルラッシュは上位の馬と差の無い速い上がりの脚を使えてますから外枠のロスが大きかったと思います。
シャンパンカラーは展開が向かない面もありましたが、そもそもポテンシャルの差があった感じもします。
ウインマーベルは先行出来なかったことか全てでした。
日替わり馬場にお手上げでしたが、適性も野芝色からダート色へ変化したことを読めていれば違ったチョイス、違った結果もあったと思います。
以上、日曜の重賞G1予想を振り返りました。
今後京都G1は内伸び、外伸びの2パターンの予想をしないとダメかもしれませんね。
さて今週末は土曜京都2歳ステークス、日曜ジャパンカップと京阪杯があります。
土曜の京都2歳ステークスは見送ります。
日曜の京阪杯も見送りの可能性はありますが予想するなら内伸びパターンと外伸びパターン両方予想するつもりです。
そしてG1ジャパンカップはもちろん予想公開します。
東京は開幕からここまでスローのヨーイドン競馬が続いています。
毎日のように散水を続けて柔らかい時計の出ない馬場を維持しています。
天皇賞の予想回顧あたりでも「今年の馬場なら外国馬がある」と触れましたがその印象は今も変わらず。今年は欧州最強馬カランダガンの一頭が参戦。この秋開催東京京都でハマっていたガリレオ系産駒なので血統も悪く無いです。
血統的にはロベルト、キングマンボがハマっている感じなのでロベルト系エピファネイア産駒ダノンデサイル、キングマンボ系ドゥラメンテ産駒マスカレードボールやドゥレッツァの人気馬はそのまま好走しそうです。
現時点での注目馬はレースの鍵を握るサンライズアースです。
東京はハイペースでも簡単に止まらない馬場なのでサンライズアースのハイペース大逃げがあればそのまま粘る可能性があります。ダービー4着と東京適性もありますから大逃走劇に期待してます。