脱4着競馬研究室

孤高の競馬アナリストの予想奮闘記

想定内の東京、想定外の京都でした〜2/10火曜きさらぎ賞&東京新聞杯の予想結果〜

kakikenです。

 

今回は火曜代替競馬の日の重賞を振り返ります。

火曜京都11R きさらぎ賞 芝1800M

(予想)

京都は6週目のタフな馬場。

ダート血統と北海道洋芝系のイメージ。

そして菊花賞が向きそうな馬をチョイスすれば良さそうです。

先ず目に付くのが人気の2頭。

②エムズビギン

タフなキタサンブラック産駒で母父ガリレオ母母父デインヒル系という母系が凱旋門賞黄金クロス。渋った馬場も問題無く今のタフな馬場は合います。

④ゴーイントゥスカイ

母父がダート血統エーピーインディタピットで母系はダート血統。新種牡馬コントレイルはイマイチな印象ですがそれが切れ味スピードの無さが原因とすればタフな馬場向きの種牡馬の可能性が高く、今回この馬の結果がコントレイルの種牡馬の成功失敗を決めるだけに期待したいです。

⑧ショウナンガルフ

札幌2歳S勝ちなど北海道実績があり、重い馬場向きダンチヒハービンジャー産駒で母母父がエーピーインディプルピットと血統構成も良い。

次点で⑦ラフターラインズ、①ゾロアストロ。

さすがに9頭立てで5頭チョイスはあり得ないので今回は3頭ボックスです。

②④⑧

(結果)

1着①ゾロアストロ 1番人気

2着②エムズビギン 2番人気

3着⑦ラフターラインズ 4番人気

6着④ゴーイントゥスカイ 3番人気

9着⑧ショウナンガルフ 5番人気

 

勝ち時計1分48秒0。馬券圏内馬の上がりが32秒台から33秒前半。

まさかのスローペースの上がり勝負。

荒れ馬場なのでスタミナタイプ向きとして予想しましたが結果は真逆。

しかも上がり時計がここまで速いのは想定外。 

今回期待したゴーイントゥスカイは切れ味勝負タイプでは無いです。

コントレイル産駒が勝ち上がれないのも切れ味が無いから。

コントレイル産駒期待のゴーイントゥスカイの惨敗でコントレイル産駒の今後は暗雲立ち込めた感じですが今回はレース適性も違ったので仕方無しな面もありました。

9着ショウナンガルフも上がりの速い競馬は不向きなので大敗は仕方無し。

勝ったゾロアストロや3着ラフターラインズはスタミナタイプでは無いので今回評価を下げましたが、適性のあるヨーイドン競馬向きのレースになったので好走した感じです。

2着エムズビギンはキズナ産駒でタフな馬場が合いますし、速い上がりのヨーイドン競馬にも対応できる血統構成ですが、速い時計には限界がありそうです。

京都はリニューアル以来東京化して完全に馬場が変わった感じ、しかも日替わりのように馬場が変わる感じで正直予想泣かせな感じです。

 

 

火曜東京11R 東京新聞杯 芝1600M

(予想)

降雪の影響が未知数ですが、良馬場でも重馬場でハマりの血統は同じ雰囲気。

母系がダート血統、パワー系が合ってそうです。

ハマり血統としてはロベルト系、キングカメハメハ系、ダンチヒ系、デピュティミニスター系あたりだと思います。

展開が読めないですけど内枠有利だと思います。

それらを加味してチョイスします。

⑤エルトンバローズ

出走メンバーで真っ先に目についたダートっぽい馬。特に降雪の影響があればあるほどこの馬の母父ブライアンズタイムがハマります。実績も上位、よほどの差し追い込み展開にならない限り馬券圏内濃厚と考えます。

トロヴァトーレ

ダート実績があり、中山マイル重賞ダービー卿CT勝ちもあります。このレースは東京巧者より中山実績、中山タイプ向きなのでこの馬に合いそうです。

②ラヴァンダ

土曜東京芝はこの馬の父シルヴァーステート産駒がハマり。そして、この馬の母父ダンチヒベーカバド母母父コマンダーインチーフはどちらも重馬場が合う血統。

⑥オフトレイル

京都の鬼という印象ですが福島のラジオNIKKEI賞勝ちもありタフさも兼備。ヌレイエフ系の父、母父キングマンボ、母母父デインヒルとタフな馬場ほど向いている血統構成なのでここも好勝負可能。

この人気サイドの4頭。

あとは予想以上に重馬場、タフ馬場になった時の候補が①シャンパンカラーと④マジックサンズです。シャンパンカラーは時計も上がりも掛かる馬場向き。さすがにそこまで悪化する馬場にはならないと予想。

④マジックサンズをチョイスします。重の札幌2歳S勝ちから分かるようにキズナ産駒で母父キングカメハメハ母母父フレンチデピュティと重い馬場でドハマり血統構成。富士ステークスマイルCSは上がりの速さによる切れ負け。今回はそこまで上がりが速くならないと予想するので十分勝負になりそう。

今回はこの5頭にします。

②④⑤⑥⑦

1番の期待は⑤エルトンバローズなのでエルトンバローズ軸で流しても良いかなと思っています。

外枠なら⑫ウォーターリヒト、⑭ミッキーゴージャス、⑯ブエナオンダですが今回は内枠有利とみてチョイスしませんでした。

(結果)

1着⑦トロヴァトーレ 2番人気

2着②ラヴァンダ 4番人気

3着⑫ウォーターリヒト 3番人気

10着⑥オフトレイル 6番人気

12着④マジックサンズ 7番人気

13着⑤エルトンバローズ 1番人気

 

火曜の東京芝レースは明らかな内伸び、前残り馬場でしたが、このレースに関しては差し決着となりました。

勝ったトロヴァトーレはダート実績、中山実績というこのレースの好走馬適性にハマっていた馬なので、適性通りの好走でした。

2着ラヴァンダは予想でも指摘した通り父シルヴァーステートなど血統構成がドハマりなので今回好走率の高い一頭、直線は内で進路取りに苦労した感じでした。スムーズなら勝っていたと思います。

逆に直線進路を失って惨敗したのが13着エルトンバローズ。道中7番手も正直後ろ過ぎの印象でした。乗れている津村騎手なので期待が高かったですがちょっと不運な結果でした。

3着ウォーターリヒトは外目の枠、リピーターは着順を下げる傾向のレースなので今回切りましたが、血統などは合っている馬なので今回3着と昨年より着順を下げたものの適性の高さを感じる良い走りでした。

10着オフトレイルは今回の走りを見る限り、やはり京都巧者で他場では割引が必要な馬だと感じました。

12着マジックサンズは今回も後方からのレースでしたが、外差し展開にしては負け過ぎです。馬場適性の無さを感じました。血統構成は合っているのですが、血統と適性がマッチしてない感じと3歳秋以降の成績から頭打ち感もあります。

それでもチョイスした5頭からのワンツー、適性は読めていましたし配当もまずまずでしたので納得できる結果ではありました。

 

 

以上、火曜の重賞予想を振り返りました。

今週末は土曜東京でクイーンカップ、日曜東京で共同通信杯、京都で京都記念が行われます。注目は共同通信杯出走予定のホープフルS勝ちのロブチェン。今週末海外遠征予定のパンジャタワーの馬主がロブチェン鞍上松山騎手にダービー勝って欲しいからあえてロブチェンを選ばせたという話があるくらいですので、ダービーで勝負になるのかを見極めるレースとなります。

ちなみに予想としては土曜クイーンカップは例年傾向が分かりやすいレースなのでしっかり的中させたいと思っています。