kakikenです。
今回は先週末土曜の重賞予想を振り返ります。
土曜東京11R クイーンC 芝1600M
(予想)
このレースには強力なデータがあります。
それは
『10年連続でノーザンファーム生産馬が勝っている』
です。
昨年は勝ったエンブロイダリーのみでしたがこの9年で6回ノーザンファーム生産のワンツースリーがあるほどノーザンファーム生産を買えば良いレース。
ちなみに2着はノーザンファーム生産馬以外では社台系生産馬しか来ておらず、その他の生産牧場の馬は良くて3着というレース傾向。
このデータから今回実績最上位で人気の一角⑨ギャラボーグはケイアイファーム生産馬なので良くて3着ということになります。
今回ノーザンファーム生産馬は5頭。
①ドリームコア
③マルガ
④モートンアイランド
⑧ラヴノー
⑭モルニケ
他にもハマりデータがあります。
『初勝利が2着以下を0.5秒以上離して勝った馬が好走しやすい』
です。
この条件に当てはまっている馬は5頭。
②ジッピーチューン 中山芝1600М0.7秒差 社台系生産馬
③マルガ 函館芝1800M0.5秒差 ノーザンF生産馬
⑥ニシノサリーナ 京都芝1600M0.9秒差
⑧ラヴノー 中山芝1200M0.8秒差 ノーザンF生産馬
⑫ザバルガド 東京芝1400M0.5秒差 社台系生産馬
最後に血統的にハマりはキングカメハメハ系とクロフネなどのデピュティミニスター系です。今開催で言えばシルバーステート産駒がハマっています。キングカメハメハ系ロードカナロア産駒⑨ギャラボーグ、母母父にクロフネのある①ドリームコア、シルバーステート産駒で初勝利大差勝ちの⑥ニシノサリーナも血統的にはハマりがあると言えます。
今回はこれらの傾向から名前を挙げた馬たちからのチョイスとなります。
まずノーザンF生産馬ですが安直に5頭ボックスでワンツースリーという感じは今回無さそうな雰囲気。勝つ可能性が1番高いのが①ドリームコアなので素直にこの馬から流しても良さそうです。次が④モートンアイランド。
勝つ可能性があるのはこの2頭かなと。
次は2着候補のチョイス。初勝利が大差勝ちの好走馬のほとんどがノーザンF生産馬なので③マルガ。相性の良いフェアリーS組の⑭モルニケ。初勝利大差勝ちのラヴノーは馬格の無さと人気の無さから切りました。2着が多い社台系生産馬からは初勝利大差勝ちのジッピーチューンやザバルガドよりは⑬ゴバド、⑮マスターソアラをチョイスしたいです。
3着候補として非ノーザン系社台系の⑥ニシノサリーナと⑨ギャラボーグ。
馬券フォーメーションとして
1着①④
2着①③④⑬⑭⑮
3着①③④⑥⑨⑬⑭⑮
こういう感じです。
いつもの5頭チョイスならノーザンF生産馬4頭①③④⑭と社台系生産馬の中でも母系にダンスインザムードがある⑬をチョイスします。
①③④⑬⑭
(結果)
1着①ドリームコア 2番人気 ノーザンF生産馬
2着②ジッピーチューン 11番人気 社台系生産馬
3着⑤ヒズマスターピース 7番人気
︙
5着⑭モルニケ 9番人気
6着④モートンアイランド 3番人気
7着③マルガ 5番人気
13着⑬ゴバド 8番人気
内枠、先行決着。
ノーザンF生産馬が11年連続で優勝。
2着が社台系生産馬、3着は非社台ノーザン系生産馬。
生産馬のパターンはデータ通り。
ただチョイスがちぐはぐでした。
勝ったドリームコアは予想通り。
2着は社台系生産馬で初勝利大差勝ちのジッピーチューン。データ的にはハマっている馬でしたが前走の初勝利が重馬場の中山マイル大差勝ちのジッピーチューンより東京マイル実績のあるゴバドを選んでしまいました。ゴバドに関しては外枠うんぬんより能力が重賞レベルでは無かった感じです。
3着ヒズマスターピースは東京芝マイル2戦2勝、前走阪神ジュベナイルフィリーズが暴走逃げだったので今回マイペースの逃げで最後まで粘り通されました。ノーザンファーム生産馬と社台系生産馬以外は基本無視してましたのでノーマークでした。ある程度差しが決まるレースなので逃げ先行馬をそこまで警戒してなかったことも敗因でした。
ノーザンF生産馬は勝ちましたが他の馬たちは5着6着7着と馬券に絡めませんでした。5着モルニケは外枠じゃなければもっと際どい勝負も出来ていた可能性はありますがそもそも馬券圏内に突き抜ける強さが無い気がしました。6着モートンアイランドや7着マルガも同様、展開が向かなかった面もありますがそこまで強い馬では無い気がします。
ノーザンF生産馬が以前のような上位独占が出来なくなっているあたり、ノーザンF生産馬の弱体化以外に他の牧場の努力の成果なのかもしれません。
以上、土曜の重賞予想を振り返りました。
次回は日曜の重賞予想を振り返ります。