kakikenです。
早速ですが日曜のG1予想です。
日曜京都11R マイルCS 芝1600М
日曜の京都は雨予報ですが、影響は小さいようなので土曜の傾向に沿って予想します。
まず馬場傾向ですが、先週の内伸び、先行有利な馬場から土曜は外差し、追い込みも決まっていました。
適性があれば追い込みも決まる、フラットな馬場と言えます。
血統的には相変わらず野芝色が強く、先週同様現役時代G1で活躍した馬がある母系が走ります。土曜メインのアンドロメダSでも祖母がG1馬アドマイヤグルーヴのデシエルトが8番人気1着。相変わらずのハマりを見せています。
追い込みが決まり、母がG1桜花賞馬キストゥヘヴンの⑯タイムトゥヘヴンは買いです。ただ前走2ケタ着順の馬は馬券圏内になっておらず、好走しても掲示板レベルかなとも。
同じように追い込み馬ならオオバンブルマイも良さそうですが、こちらも前走2ケタ着順で微妙。
データ的には追い込み馬で前走好走、血統でも祖母がダートですがG1好走のゴールドティアラの⑤ジュンブロッサムをチョイスすべきだと思います。
追い込み馬で言えば⑮セリフォスは近2走が馬券圏外で衰えを感じたファンが多いせいか、土曜時点で6番人気と妙味がある状態。昨年は先行して8着と不本意な内容でしたが、今回は人気も無いし外枠でほぼ直線追い込み勝負に徹してくれそうですから、そこに今回ハマる可能性を感じます。
詳細は前回の血統診断で書いたので省略しますが、血統と京都適性で言えば昨年覇者④ナミュール、昨年2着⑬ソウルラッシュ、昨年4着⑰エルトンバローズは今年も買いです。
④⑤⑬⑮⑰
ブレイディヴェーグはマイル適性はありそうですが、今回はガチのマイラーとの一戦、能力に半信半疑なので人気で妙味無いので切りました。チャリンも欧州最強マイラーで勝たれる可能性もありますが京都の下り坂など馬場適性が半信半疑、こちらも妙味考えて切りました。
チョイスから漏れましたが、オオバンブルマイとタイムトゥヘヴンは最後の最後までチョイスを迷った馬ですのでどんな結果になるかは注目したいです。
以上、日曜のG1予想でした。
では日曜の競馬を楽しみましょう!