kakikenです。
例年のレース傾向か、今の馬場傾向か?
明日の重賞予想のポイントになりそうです。
では日曜の重賞予想です。
日曜札幌11R キーンランドC 芝1200M
今年の札幌は例年より馬場がいい印象。
土曜10レースの芝1200戦では外枠が来ていましたが基本的には内伸び、先行馬場だと考えます。
キーンランドCは例年真ん中から外枠の馬が好走しやすいレースですが、今年は内枠の紛れがありそう。
なので今年は枠で考えるのはやめて、他の傾向で予想します。
能力的には③ナムラクレアが抜けています。
今回圧勝の可能性もありますが、ただこの馬は操縦性の悪さからか、浜中騎手が外にぶん回すロスの多い競馬になりやすく、その無駄が出れば3着、4着もありうるかなと。
今回出走馬で血統で注目したいのが
この馬の祖母ルシュクル。ルシュクルの産駒はブランボヌール(2016年キーンランドC勝ち)、ビアンフェ(2021年札幌施行の函館スプリントS勝ち)など洋芝巧者を輩出。内枠が仇になる馬場じゃなければ、この馬も血統的にはスプリント適性は高く、馬場適性も高いので今回妙味含めて狙える馬です。
この馬の単複は絶対買いです。
ローテ的には函館スプリントS組とUHB賞組。
函館スプリントS組からは
⑩サトノレーヴ
⑫ビッグシーザー
ただビッグシーザーは青函Sを挟んだのが微妙。
UHB賞組からは
③プルパレイ
⑭ダノンマッキンリー
この6頭が候補。
絶対買いは①②⑩⑭。
最後の1頭は日曜が外有利なら⑫ビッグシーザーに変更も検討ですが、妙味から③にしました。
①②③⑩⑭
とにかく①オオバンブルマイ、祖母ルシュクルの血の力に注目しています。
以上、日曜の重賞予想でした。
では日曜の競馬を楽しみましょう!