脱4着競馬研究室

孤高の競馬アナリストの予想奮闘記

北海道の鬼の血を持つ馬に期待!〜8/25日曜札幌キーンランドCの予想〜

kakikenです。

 

例年のレース傾向か、今の馬場傾向か?

明日の重賞予想のポイントになりそうです。

 

では日曜の重賞予想です。

日曜札幌11R キーンランドC 芝1200M

今年の札幌は例年より馬場がいい印象。

土曜10レースの芝1200戦では外枠が来ていましたが基本的には内伸び、先行馬場だと考えます。

キーンランドCは例年真ん中から外枠の馬が好走しやすいレースですが、今年は内枠の紛れがありそう。

なので今年は枠で考えるのはやめて、他の傾向で予想します。

能力的には③ナムラクレアが抜けています。

今回圧勝の可能性もありますが、ただこの馬は操縦性の悪さからか、浜中騎手が外にぶん回すロスの多い競馬になりやすく、その無駄が出れば3着、4着もありうるかなと。

今回出走馬で血統で注目したいのが

オオバンブルマイ

この馬の祖母ルシュクル。ルシュクルの産駒はブランボヌール(2016年キーンランドC勝ち)、ビアンフェ(2021年札幌施行の函館スプリントS勝ち)など洋芝巧者を輩出。内枠が仇になる馬場じゃなければ、この馬も血統的にはスプリント適性は高く、馬場適性も高いので今回妙味含めて狙える馬です。

この馬の単複は絶対買いです。

ローテ的には函館スプリントS組とUHB賞組。

函館スプリントS組からは

⑩サトノレーヴ

⑫ビッグシーザー

ただビッグシーザーは青函Sを挟んだのが微妙。

UHB賞組からは

③プルパレイ

⑭ダノンマッキンリー

この6頭が候補。

絶対買いは①②⑩⑭。

最後の1頭は日曜が外有利なら⑫ビッグシーザーに変更も検討ですが、妙味から③にしました。

①②③⑩⑭

とにかく①オオバンブルマイ、祖母ルシュクルの血の力に注目しています。

 

 

 

以上、日曜の重賞予想でした。

では日曜の競馬を楽しみましょう!