脱4着競馬研究室

孤高の競馬アナリストの馬券奮闘記

札幌の良馬場は新潟小倉の重馬場?~札幌記念展望~

kakikenです。

 

昨年秋からJRAは芝のクッション値を公表するようになりました。

含水率といい、このクッション値といい、これまで正直役に立たなかったのですけど、この夏ようやくこのクッション値の公表が役に立ちました。

北海道開催(札幌函館)芝のクッション値が他場と比べて明らかに柔らかいということです。

それまで良馬場ならクッション値は9~10の間(数字が10に近いほど馬場が硬い)で全国どの競馬場でも調整されていました。

しかし函館札幌とクッション値はどちらも良馬場で7台でした。これは他場の重、不良レベルでも7台はなかなか見られない数値だっただけに正直驚きました。

洋芝オンリーの馬場がここまで柔らかい馬場だったのか。

そこで『札幌函館の良馬場は他場の重馬場』という発見をしました。

この発見は今後役立つと思います。

例えば秋、台風シーズンなどで中山、東京で重不良馬場になった時、札幌函館実績の馬が合うというアプローチが出来るからです。

同じく先週の小倉(新潟もでしたが)は大雨の影響を受けて重馬場でした。

そんな重馬場の小倉で好走していた種牡馬の一頭がオルフェーヴル。このブログでも指摘したように、小倉記念2着だったヒュミドールオルフェーヴル産駒でしたね。

同じ日曜札幌で私が未勝利勝ちの時点からGⅠレベルと注目していた(しつこい強調ですけど)ソーヴァリアントが芝2000Мのレースで圧勝。ソーヴァリアントもオルフェーヴル産駒でした。

余談ですがソーヴァリアントはどうやら秋GⅠ菊花賞へ向かう感じですが、クッション値だけの話でいえば、ソーヴァリアントは菊花賞重馬場なら勝ち負け、良馬場なら着外?かなとイメージができます。

オルフェーヴル産駒と同様に先週末重馬場の小倉、稍重の新潟で好走傾向にあった種牡馬がいます。

ハービンジャーです。

ピンと来た方は鋭いです。そう、ハービンジャー産駒は札幌記念に強い種牡馬

昨年の札幌記念の予想記事を覚えている方(いないでしょうけど)はお気づきですね。

私は昨年の札幌記念ではハービンジャー産駒2頭ノームコア、ペルシアンナイトを推して見事この2頭のワンツーの会心の的中でした!

ちなみに3着はオルフェーヴル産駒のラッキーライラックでした!

どうです?

札幌良馬場と小倉(新潟)の重馬場がリンクしていますよね。

こういう発見の積み重ねを私は血統予想の糧にしています。

 

さて今年の札幌記念の登録馬。

ハービンジャー産駒はブラストワンピース、ペルシアンナイト。

オルフェーヴル産駒はディアマンミノル、バイオスパークル

いやでも期待が高まりますね!

そんな今週末の札幌記念には白毛のソダシが出走しますね。

実はこの馬は札幌記念のハマりである『ある事』と共通点があります。

その『ある事』とは? 

すごくくだらないことですけど、先週の関屋記念同様の侮れないものです。

まあ過去傾向を調べればすぐわかることですけど、週末の予想でも指摘しますので興味がある方は週末の札幌記念の予想で確認してください!