脱4着競馬研究室

孤高の競馬アナリストの予想奮闘記

土曜(8月15日)の競馬

kakikenです。

三場開催だと結果のチェック分析だけでも多くの時間を費やすので大変です。ローカル競馬のチェックは芝レースだけにしてダートレースは基本ノーマークですが、夏は芝のレースが多いので結果チェックに追われて予想に手が回らない、本末転倒な感じです。

とりあえず明日はいつも通り結果チェックを優先します。

その中でも注目しているのは小倉競馬、芝1200М戦ですかね。

先日も話しましたが大好きな九州産限定戦。山内厩舎がなくなってもツボになるかもしれない《気づき》があります。その《気づき》が正しいかを明日早速検証します。

数年前はとにかく上位人気馬買えばいいレースでしたがこの二年は穴馬が台頭しております(本当競馬は生ものですね)。

明日の小倉5レース。ピックアップしたのは②③⑦⑨⑫。問題はどの馬をチョイスするか(このチョイスで私は失敗しまくるのですけど)。ちなみ⑨は昨年の九州産馬で一番活躍したイロゴトシの妹。無難なら⑨ですが私は③と⑦に注目してます。

どんな《気づき》かは日曜のもう一鞍の予想の際に明日の結果を踏まえて話そうと思ってます。

 

ちなみに小倉芝1200М。開幕初週、二週目あたりで狙えるツボがあります。

まず一つはノーザンファーム生産馬です。

はあ? 天下のノーザンファーム生産馬?と思いますよね。芝1800Мや2000Мでは当然のように走りますけど一つのレースで多頭数出走するので絞れません。しかし芝1200戦はあまり出走してこないレースなのでピンポイント狙いが可能です。特に三歳以上のレースで人気薄のノーザンファーム生産馬が狙えます。

もう一つ血統でも狙えるツボがあります。そこに関しては明日、筑紫特別の予想を取り上げますのでその時にお話しします。

明日土曜は小倉第2レースの三歳未勝利戦⑥オウケンラブキセキノーザンファーム生産馬で人気だと思いますが騎手がミスらなければ当然勝ち負けかと……。