kakikenです。
4月になりましたが相変わらず流れが悪い感じの土曜の重賞予想の結果でした。
さっさと振り返って忘れましょう!
土曜中山11R ダービー卿CT 芝1600М
(予想)
中山マイル巧者が揃ったレース。
普通にチョイスしてもキリがないのでハマり傾向に沿ってシンプルに予想します。
このレースは近年、傾向がハッキリしています。
鉄板級のハマりが
このレースはニュージーランドT好走馬が好走する
です。
今回出走馬で該当するのが
⑨マテンロウオリオン 22年2着
⑪ウイングレイテスト 20年3着
⑬タイムトゥヘヴン 21年2着 昨年ダービー卿CT11番人気1着
3頭とも狙える馬です。
最低でも1頭は馬券に絡むはずです。
この3頭の複勝3点買いでも的中すればプラスになりそうです。
出目傾向で言えば
1⃣枠か2⃣枠の馬が必ず馬券になっている
今年の1⃣2⃣枠の馬は
①ソロフレーズ
②ルプリュフォール
③レッドモンレーヴ
④ジャスティンカフェ
この中ではどうしても2⃣枠の人気馬2頭に目に留まりますが、中山マイルは芝1400М実績馬とリンクするというパターンから②ルプリュフォールが馬キャラ的には一番ハマっています。
②③④⑨⑪⑬
絞るなら
ニュージーランドT好走3頭それぞれ軸で内枠3頭に流す馬券
⑨ー②③④
⑪ー②③④
⑬ー②③④
さらに絞るなら⑨マテンロウオリオンから内枠3頭流し
⑨ー②③④
(結果)
1着⑦インダストリア 3番人気
2着④ジャスティンカフェ 2番人気
3着⑯ゾンニッヒ 5番人気
5着⑪ウイングレイテスト 6番人気 ニュージーランドT好走
:
7着③レッドモンレーヴ 1番人気
9着⑬タイムトゥヘヴン 11番人気 ニュージーランドT好走
11着②リュプルフォール 8番人気
嫌な予感はしていました。
その日の傾向とメインレースだけ真逆になるパターン。
先々週のスプリングSがそうでした。
外枠有利だと思っていたらメインは内枠が絡むというような。
土曜の中山芝は差しが決まる馬場でした。
差しが決まるなら「マテンロウオリオン来るぞ!」と思いつつ、「もしやメインだけまた先行かも」と思ってました。
そして案の定の先行決着。
このレースは直線でこれまでのレースで差し馬が通っていた真ん中から外目の伸びる進路を先行馬が選んだことが先行決着の要因。
マテンロウオリオンも直線伸びる進路を通ろうとしましたが先行馬に進路を取られたために内の伸びない進路を選んでしまいました。
結果4着。
あ~あ。
ある程度傾向通りなんですけどね。
今年も内枠の馬が連対しましたし。
勝ったインダストリア、3着ゾンニッヒは中山マイル3勝クラスで勝利している馬。
中山マイル3勝クラス勝ちの馬は本当に中山マイルが得意な馬なのでここで走られても仕方ないです。
特にゾンニッヒは枠順確定前は本命視していましたが大外枠ということで今回切りました。その馬に3着とられて自分の本命馬が4着。
一番不快な、ダメージの残る結果でした。
他のニュージーランドT好走馬ではウイングレイテストも先行して5着しているのでこのレースはやはり先行馬向きの流れだったと思います。
タイムトゥヘヴンは昨年がハマった感じで今年は流れ含めて足りませんでした。
以上土曜の重賞予想でした。
大阪杯が行われる阪神芝は土曜は予想通り先行有利の馬場でした。
普通に先行馬選べばいいと思いたいのですけど、土曜の中山の手のひら返しの結果を見ると差し展開も考えた方がいいかと迷いだしています。
さてどういう結論にしましょうかね?