kakikenです。
今日で9月も終りですね。
最近朝晩肌寒くなってますが、みなさん体調崩していませんか?
私は忙しかったのがようやく一段落しましたが、
その反動で体調崩して今日は1日家で安静していました。
さて、いよいよ、あと数日と迫ってきましたね。
金曜は『鬼滅の刃』単行本の22巻の発売……
ではなく4日夜の凱旋門賞。
出走予定馬を見たのですが、相変わらずですね。
凱旋門賞は血統では買えないレース。
だってみんなサドラーズウェルズ系なので。
『この馬は無いな』と思ったら母母父がしっかりサドラーズウェルズ。
この極端さ。異様です。
しかし、このレースを日本馬が目標とすることには違和感しかないです。
日本の馬場と違いすぎるからです。適性が違いすぎる。
以前にこのブログでも書きましたが、極端に例えるなら凱旋門賞は100Мを10秒で走る陸上選手より11秒で走るラグビー選手が向いています。だけど日本ではラグビー選手は陸上選手に勝てないので凱旋門賞の舞台までたどり着けないのです。
適性のある馬が目指せる環境の整備をまず日本は整える必要があります。
その点でいえば、この秋の中山の初週の芝などは欧州向きでした。やたら遅い勝ち時計とありえなく遅い上り3F。
私としては迷惑ですが、東京でもこんな馬場が日常化したならば、日本馬にも凱旋門賞勝利の悲願が近づくとは思いますけど。
さて、凱旋門賞の予想に関してですが、
当初日曜に取り上げようかなとも思っていたのですが、
今回の出走メンバーをみるとわざわざ取り上げるまでもないレースと考えたので、
ちょっと遊び心というか、いたずら心というか、
週末だけでなく、平日にもこのブログをチェックしてくれている有り難い人たちに向けてのみ公開しようと思います。
明日10月1日のみの公開です(記事は残しますが2日金曜朝には予想の部分を消去します)。
まあ別にそこまでみなさんは、私の予想に注目はしてないでしょうけど。