kakikenです。
何度も書きますが今年の3歳重賞はメンバーを見るたびに「なんだこりゃ」と感じる血統構成の馬ばかりで低レベルを感じてしまいます。
今回の青葉賞も酷いメンバーです。買いたい馬がゼロ。
こういう時は予想を見送るべきですけど、一応予想はしておきます。
では土曜の重賞の予想です。
土曜東京11R 青葉賞 芝2400М
昨年の青葉賞予想では過去の傾向に当てはめて1,2着は的中できました。
今年の三歳重賞はことごとく過去傾向が外れる異常事態ですが、今回も過去傾向に当てはめて予想します。
★6年連続1番人気が馬券になっている
1番人気の馬は毎年信頼が高いです。なので1番人気の馬はマークが必要です。しかし今年は最終的に何が1番人気になるかも予想できません。そんな状況での1番人気の馬など信頼しろというのが難しいですけど。今年は候補としてレーン騎手の⑪レヴァンジルか、⑦川田騎手のロードレゼル、横山武騎手の⑬ジャスティンスカイ。
★ノーザンF生産馬が毎年2頭馬券になっている
毎年多数出走するのでチョイスに困るのですけど、今年は3頭のみ。
①クワイエットホーク
⑪レヴァンジル
⑬ジャスティンスカイ
安直にこの3頭BOXを買えばワイドは当たるということになるのですけど、今年はノーザンF生産馬を買えばいい重賞でことごとく外れてます。それだけ3歳世代のノーザンF生産馬のレベルが低い。今年も3頭しか出せないくらい弾が無いのかもしれませんがノーザンF生産馬の楽園である東京競馬場でどうなるか。結果に注目です。
ちなみにこの3頭、血統的には今の東京は合っています。
昨年該当したのがゆきやなぎ賞2着の後アザレア賞勝利したリーブルミノルのみ。結果は5番人気10着大敗。使い詰めが原因の可能性もありますが青葉賞後は2勝クラスですら連対できない馬なのでそもそも能力が足りなかったことが一番でしょう(よくよく好走馬を見ると全てノーザンF生産馬なのでノーザンF生産馬を買えばいいというべきなのかもしれませんが)。
今年は2頭
⑩ディライトバローズ 前走ゆきやなぎ賞2着
ノーザンF生産馬ではありませんが2頭ともドゥラメンテ産駒。東京芝2400Мは合いそうなので今年は期待できるかもしれません。
以上が青葉賞の好走馬の傾向です。
昨年はノーザンF生産馬のワンダフルタウンが勝ち、1番人気だったキングストンボーイが2着、ノーザンF生産馬のレッドベロシティ3着。
今年で言えば安直に1番人気からノーザンF生産馬に流せばいいレースなのかもしれません。
もし1番人気ロードレゼルの場合⑦ー①⑪⑬
それ以外ならノーザンF生産馬3頭とゆきやなぎ、大寒桜賞経由の2頭を入れた5頭
①②⑩⑪⑬
以上土曜の重賞予想でした。
積極的に買える馬がいないので今回は傾向に当てはめただけですが、そろそろ傾向通りに的中してほしいものです。
では土曜の競馬を楽しみましょう!