脱4着競馬研究室

孤高の競馬アナリストの予想奮闘記

勝負の時が来た? 阪神の芝は完全把握! ~エリザベス女王杯の予想のポイント大公開~

kakikenです。

 

『このブログの記事は素人向けではなく、玄人向けだ』と指摘がありました。

なるほど、独りよがりだったかもしれません。

でもみなさんに理論を広める(学んで活用してもらう)のが目的で、幅広く対象を広げることが目的ではないので、何書いてるのかわからない人には結論だけ見て楽しんでもらえればと思います。

 

さてさて。

先週の阪神の芝は例年12月の阪神開催とほぼ同じ。

印象として少し硬め、単色芝(野芝や洋芝オンリー馬場)に近いかなと。

そうなるとハマる血統って決まってくるんですよね。

知りたいですか? 

似たことを小倉記念の予想のところで書いていますので知りたい方はそちらを読み返してください。人気薄アールスターを推奨した8/16の記事です。

面倒くさいって?

簡単に言えば夏の小倉、しかも高速馬場バージョン、一昔前の夏の小倉に近いです。

そういう馬場はキレキレの切れる脚のある馬よりジリジリのツメの甘い馬が良い。

勝ち味の遅い馬がいい! 

このポイントがエリザベス女王杯攻略の大ヒント。

阪神内回りコース芝2200Мの好走馬パターンということです。

どのレースでも上位人気になるんだけど結果が中途半端。

エリザベス女王杯の登録馬の競走成績見たらそういう馬がいますね。

私の注目馬もこれでわかったはず。

先週ブログに散りばめた名前がわかっていない人もこれでスッキリですね。

もう一つ、阪神芝2200Мで超重要な血統があるのですが、それに関してもすでに先週土曜日の結果の記事で書いています。

春の天皇賞予想』部分の最後に書いてます!

もうこれは予想公開と同じですね。あとは的中するだけ!!

 

あと、お知らせ。

もしかしたら今後、週末のレース予想公開はやめるかもしれません。

レース予想ではなく、狙える血統とか、傾向など情報提供だけにするかもしれません。それすらない日もあるかもしれませんけど。

まあ、先週のアルゼンチン共和国杯の外れ方など見ても、私はチョイスミスが多いので、せっかく正しい理論を持っていても自分のチョイスで台無しするのが悔しいのです。なので自分の予想を披露するよりも、レースの傾向や情報や有力馬候補を挙げて、それを見てくれた人が自分で判断する方がいいのかなと。

 

ただ12月には9月超ドル箱だった中山芝1600М戦がありますからね~。

そこで今年の収支大幅プラスを狙ってます💰

ま、金額はともかく、的中には自信があるので、このブログを見てくれる人にも的中を共有できればと思っているので、なるべく予想公開したいんですけどね。

まだどうするかはまだ決めていません。

このブログを今後どうするかも含めて、今考えています。

エリ女予想に今後の命運を託そうかな? 外れたら終了するのも面白い。