脱4着競馬研究室

孤高の競馬アナリストの予想奮闘記

地味だけど生産牧場にも冬の旬がある!

kakikenです。

 

先週末は開催替わりに加えて、冬らしい寒さもあって冬血統がよく馬券に絡んでいました。いよいよ冬競馬本番だなと実感。

そこで忘れてはいけない冬が旬のものがあります。

それは生産牧場です。

実は生産牧場にも冬が旬の牧場があります。

全国共通でいいのがゴドルフィンダーレージャパン

どちらかといえば西(阪神、京都)でいいのがケイアイファーム、タガノファーム、フジワラファーム

フジワラファームに関しては詳しく調べないと気づくことができませんが、ケイアイファームは冠名に『ケイアイ○○』『ロード○○』という冠名でわかりますし、タガノファームに関しても『タガノ○○』という冠名の馬を注目すればいいので簡単ですね。

ケイアイ、タガノに関しては芝、ダート問わず特に2歳未勝利、3歳未勝利戦で狙える印象ですし、個人的には正月競馬でケイアイ、タガノが穴を開けているイメージがあります。

ノーザンファームと違って、どちらかといえば人気にならない生産牧場なので馬券妙味もあると思います。

ただし買うには勇気が必要なくらいの人気薄が来ることもあり、結局チョイス出来ないことも多くて、後悔することが私は多いんですけどね。

 

有馬記念金杯が終わると冬眠される競馬ファンもいますが、冬が旬の血統、冬が旬の生産牧場に注目するという冬ならではの競馬の楽しみ方があります。

馬券を買う買わないは別にして、こうした切り口から冬の競馬を楽しむのはいかがでしょうか? 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

える買えないの問題はありますけど、