脱4着競馬研究室

孤高の競馬アナリストの予想奮闘記

春の中山開催、簡単に当たるレースがある⁈

kakikenです。

 

新型コロナの影響で無観客競馬が始まってから早くも一年が経ちます。

当時自粛、自粛で色々大変な思いをしましたが、何もできなくなった分、週末は家で普段より細かく競馬チェックが出来て、新たな気づきを色々得られたので、悪いことばかりではありませんでした。

昨年春の中山開催は例年より多くのレースで馬券的中できたのですが、それはあることに気づいたからでした。

それは芝レースの3歳未勝利戦は1~3番人気の馬が2頭1~3着に絡むというもの。

もちろん全レースというわけではなかったのですけど、かなりの高確率でした。

昨年、過去3年(17、18、19年)のデータを参考にして気づき、それが実証されたので、実際は4年続けてその傾向が続いているわけです(極端な重馬場、不良馬場は例外かもしれませんが)。

安直に考えれば1~3番人気の馬3頭のBOX3点でうまく行けば馬連、最低でも確実にワイド馬券1点は的中できるわけです。

実際には私はそういう馬券は買いませんでしたが、まず1~3番人気の馬をチェックしてその中で血統適性、枠の有利不利、騎手などで判断してチョイスしてその馬から買っていたのですが、昨年はこれがハマって的中が続いていたということです。

堅めの決着が多いので収支はそれほど期待出来ないのですけど、的中しない競馬ほどつまらないものはないですからね。

これは締め切りギリギリまでオッズをチェックできる、時間のある人にしかできないやり方かもしれませんけどね。

今週末からの中山開催、この傾向が今年も続くかどうか注目したいです。