脱4着競馬研究室

独自の馬場読み、血統分析で競馬を投資に変える!

桜花賞、自分の予想は裏目ばかりも機械的に買った三連複は的中~4/10・11競馬予想の結果~

kakikenです。

 

正直、今はありえないなってくらい自分の予想は裏目裏目ばかりです。

1月、2月の勢いは全くないです。

原因は馬場が読めてないことですね。確かにこの春の阪神開催は例年にない12週開催ですし、中山開催も芝は例年と違うエアレーション無しの馬場。

私は例年の血統傾向を参考に予想を組むスタイルなので、修正を試みているつもりでもうまく行かない結果が続いています。

大阪杯桜花賞の人気傾向だけで買えば当たっている結果をつきつけられると「自分で予想しない方がいいのかも 」なんて哀しくなったりします。

読みは悪いとは思わないのですけど、私の予想は今はどん底状態のようです。

 

では、先週末の予想を振り返ります。

日曜阪神11R 桜花賞 芝1600М

(予想)

中山も阪神キングマンボ、キンカメ馬場っぽい感じなんですけど、明らかに違うのが上り3Fの時計。阪神は究極の上り勝負になっています。

阪神はある程度時計の出る馬場ですが、その要因は道中のハイラップではなく、上り3Fの速さ。土曜阪神10Rでは上り3F31秒9が出てましたから完全に東京の高速決着に近いものがあります。

ここは素直に切れる脚が使える馬をチョイスすればいいと思います。

キングカメハメハディープインパクト上り3Fで究極の時計が出せる血統といえばこの2頭の種牡馬

しかし残念ながら今年のメンバーはこれらの血統がある馬が多すぎ。

これではもう血統だけで判断できるレベルではないです。

なので先週大阪杯同様にデータなども加えて予想してみます。

例年の傾向として、

内枠より外枠の方がいい。

過去5年1番人気~3番人気馬が2頭が必ず馬券圏内でもう一頭は6~9番人気あたりの馬。

単勝オッズ3~5倍の馬はほぼ馬券になっている(該当するのは大体2番人気の馬)。

かなり絞れましたね。

3連複フォーメーションでいけば、

一列目 1~3番人気の3頭

二列目 1~3番人気の3頭

三列目 6、7,8、9番人気の4頭+1~3番人気の3頭

⇒この買い方でも三連複なら13点。1~3番人気で決まらなければプラス確実。

 

まず人気上位3頭についてみてみましょう。
1番人気④ソダシ。

現在3倍を切るか切らない単勝オッズですね。

ダノンファンタジーが19年単勝2・8倍4着、18年ラッキーライラック1・9倍2着。3倍を切ると勝つ確率はかなり薄くなります。ソダシはさらに不利な内枠引いてしまいました。19年のクロノジェネシスも2枠4番を引いて3着に負けています。実際2枠は死に枠で良くて3着の枠。ソダシも良くて3着、下手したら4着?なんて思ったりします。

一方2番人気⑱サトノレイナスは現在単勝4倍あたり。日曜異常な売れ方しなければ3倍~4倍の間で最終オッズになりそう。データでは馬券圏内確定です。

3番人気は⑧メイケイエール。この馬の評価がしづらいのは新種牡馬ミッキーアイルが未知数だということ。この桜花賞の結果でミッキーアイルの評価が決定します。果たしてGⅠで来るような底力のある種牡馬なのか? ただ3番人気決定的なのでデータでは買わなければいけない馬です。

6~9番人気に関しては難しいですね。土曜23時半時点では
6番人気⑯ソングライン 

7番人気②ファインルージュ  

8番人気⑩アールドヴィーヴル

9番人気⑦ククナ

ですが、先週も最後の最後で6番人気がアドマイヤビルゴからモズベッロに替わりましたから日曜もギリギリまでチェックしたいと思います。

この4頭⑯ソングラインと②ファインルージュはキズナ産駒、⑩アールドヴィーヴルと⑦ククナは父キングカメハメハ母父ディープインパクトという似た血統が並びました。

 この中でまず⑯ソングライン。キズナ産駒はGⅠで来ない印象の種牡馬ですが今の馬場は悪くないし、そもそも桜花賞はマイルより芝1400Мタイプが好走するレースでもありますので、前走芝1400М紅梅S勝ちなので侮れませんね。

②ファインルージュは母系は合ってそうですけど、内枠に入ったことが不安。ラッキーライラックのような最内枠でも突き抜ける強さがあるようにも見えませんのでね。

⑩アールドヴィーヴル⑦ククナは父キングカメハメハ母父ディープインパクト。この血統構成の馬ってGⅠでは足りない印象。

実を言うと私はククナを本命にするつもりでした。母クルミナルが桜花賞2着だったということもありますが、この馬のキャラが気に入っていたからです。

この馬は『いつも人気でそれなりに切れる脚を使ってそれなりの着順まで来るけど勝てない』馬です。そういう馬はGⅠでもきっちり走る傾向にあります。リスグラシューなんかもそんな一頭でした。今年のような混戦模様ほどそういう馬に期待したいのです。ただ心配なのは血統構成。先週大阪杯凡走したブラヴァスも父キングカメハメハ母父ディープインパクト。明らかにGⅠでは足りない印象がこの父キングカメハメハ母父ディープインパクトにはあるんですよね。これはアカイトリノムスメにも言えまして父ディープインパクト母父キングカメハメハもGⅠでは足りない印象です。

そこが強く推せない理由ですが、今年のメンバーはそんな足りない印象の馬ばかりなので気にしなくてもいいのかもしれませんね。


結論としては

⑦ククナ

⑧メイケイエール

⑩アールドヴィーヴル

⑯ソングライン

⑱サトノレイナス

⑦⑧⑩⑯⑱

先に挙げた1~3番人気と6~9番人気の7頭フォーメーション3連複13点も買おうかなと思ってます。

 (結果)

④ー⑱ー②

2番人気④ソダシが一着、1番人気⑱サトノレイナスが2着。8番人気②ファインルージュが3着。

私の予想は散々でしたが、機械的に人気傾向で当てはめた三連複13点買いが的中。

配当は2660円で十分なプラス収支でした。

今回は締め切り5分前まで粘って人気順を確認して買いました。締め切り直前に5番人気エリザベスタワーと6番人気アールドヴィーヴルが入れ替わる事態が起こり、レース中はエリザベスタワーばかり気になってましたけど。

 勝ち時計1分31秒1。桜花賞レコードは間違いないと思ってましたが阪神コースレコードまでになるとは想定外でした。道中が予想以上に速くなり差し馬が道中で脚を使わされたため究極の上り勝負にはなりませんでしたが、それでも3番手のソダシが上り33秒8、直線追い込んだサトノレイナスは上り32秒9ですから極限のスピード勝負だったことがわかります。

 結局ソダシは2番人気に落ちました。枠やら成長力やらソダシの不安要素をみなさん感じたんでしょうね。私は2番人気になったことで馬券圏内確定だと感じました。

サトノレイナスもソダシも『ほぼ馬券になる』条件の単勝オッズ3~5倍でした。そして2頭とも馬券になりました。

オッズだけで馬券を買う人の気持ちが今回よくわかりましたね。

 阪神の芝コースが高速馬場で道中ロスしたらアウトな馬場になっていました。なので例年いい外枠よりロスなく回れる内枠有利の馬場になっていたようです。だから死に枠の2枠が勝ち、3着も②ファインルージュが入りました。ファインルージュはキズナ産駒。土曜にキズナ産駒が上り3Fで31秒台出すなどハマっていた傾向があり、日曜も警戒していたのですが、忘れな草賞キズナ産駒のステラリアが好時計で差し切り勝ちしたのを見て「桜花賞キズナ産駒来るぞ」と確信しました。実際キズナ産駒②と⑯から④⑱相手の馬連、ワイドを私は買い足しました。

しかしキズナ産駒がここまでの高速馬場対応できるとは思いませんでした。種牡馬キズナに関してはこのブログでも何度と紹介しているようにツボは小さいですがハマった時の爆発力がすごい。今回もそれを証明してくれました。どちらかと言えば重不良馬場が得意な感じでスピードタイプのイメージはなかったので、今回高速馬場と重不良という両極端な馬場でハマったことは種牡馬としての奥深さを感じさせられました。こういう種牡馬の産駒が凱旋門賞向きなのかもしれませんね。

 3番人気⑧メイケイエールは最下位。引っ掛かって暴走したのもありましたがやはりミッキーアイル産駒はGⅠでは底力が足りないということだと思います。底力の足りなさでは、予想でも指摘したキングカメハメハディープインパクトの血統配合馬は今回4着、5着、6着でした。4着⑤アカイトリノムスメ、5着⑩アールドヴィーヴル、6着ククナはオークスでも人気しそうですが、今回の結果からも過剰な期待は禁物だと思います。この配合がGⅠでダメかどうかはオークスの結果で明らかになると思いますのでオークスは注目ですね。

 

土曜中山10R 船橋ステークス 芝1200М

(予想)

このブログの予想を毎週末チェックされている方なら出走馬を見ただけで私の狙っている馬は一目瞭然だと思います。

⑧トキメキ

このブログで過去3戦注目馬として取り上げて3戦2勝。昇級初戦の前走は不良馬場での早仕掛け、勝ちに行った分最後へばって3着でした。強気な競馬は鞍上の自信の証拠だとみています。今回気になったのは枠。例年このレースは内枠有利でしたが、先週の中山の芝をみると内枠より外枠の方がいい印象。現時点で馬場の確認ができないため、有利不利の影響がないど真ん中の偶数枠⑧番を引けたのはプラス。時計勝負はサンデーの血がないこの馬には不向きなのでよほどの高速馬場にならない限りは勝ち負けだろうと思います。

トキメキの相手はキングマンボ系の馬

⑥アヌーラタブラ

キングカメハメハ産駒。この馬も母系を見る限り高速馬場は不向きなのでトキメキが来るならこの馬も来る感じがします。

②エイムアンドエンド

エイシンフラッシュ産駒。馬場が硬化している今の中山にあう血統です。初の芝1200Мでペースに乗れるか不安ですが、ペースに乗れた場合勝ってしまう可能性が一番高い馬だと考えています。

⑤モエレコネクター

この馬もエイシンフラッシュ産駒。この馬に関しては差し馬なので展開が向けば昇級初戦でもハマる可能性のある一頭です。

キングマンボ系ではこの3頭で。他では⑭スワーヴシャルル⑦トロワマルスが気になりましたが、買い目が多くなることと⑭スワーヴシャルルは右回りが合わない可能性があること、⑦は馬場が渋った方がいいという不安要素があるので切りました。

最後にもう一頭

⑪ブレイブメジャー

今年は馬場が違う可能性がありますが例年この時期の芝1200М戦で強いダイワメジャー産駒なので、ルメール騎手鞍上で妙味は無いですが押さえておきます。

 ー②⑤⑥⑪

(結果)

 ⑥ー⑭ー⑫

トキメキは1番人気11着惨敗。前回少し触れましたが先週末の中山は想像以上にパワー馬場になっていました。ダート色のつよい馬場。実際2、3着した⑭スワーヴシャルル、⑫クーファウェヌスにはダート実績がありました。トキメキは不良馬場はこなしてましたが血統的にはダート色はありません。直線の失速ぶりから馬場が合わなかったと考えられます。「時計さえ出なければ大丈夫」と思い込んでいたのも反省です。

キングマンボ系を重視したのは良かったんですけど、2着⑭スワーヴシャルルを切り、期待した②エイムアンドエンドはやはり初の芝1200Мで流れに乗れず後方、直線上り最速の脚で追い込んだものの4着。ありがちな結果でした。5着は⑪ブレイブメジャー。やはり馬場が例年と少し違うのか、例年ハマっているものが4,5着になるのもよくある結果でした。

 

土曜中山11R ニュージーランドT芝1600М

(予想)

今開催の中山芝マイル戦は思った以上にハマりが悪いです。

何度も書いてますけど、基本中山芝マイルは芝1400Мベストの馬を狙うのが定石です。先週ダービー卿3着のボンセルヴィーソがその典型の馬なのですが、ダービー卿もそうですか、今開催はどうも芝1800М芝2000М向きの馬が紛れ込みやすい傾向があり、例年より当てにくい状況になってます。

この春の中山開催が例年と違ってエアレーション無し馬場だからなのかもしれません。なので、このレースも芝1400Мタイプの馬を中心にしつつ、血統がハマってそうな芝1800芝2000向きを馬もチョイスしようと思います。

 

まずこのレースの出走馬を見てドはまりと思った馬が、

④ワザモノ

 中山芝マイルが大得意のマツリダゴッホ産駒。このレースも、マツリダゴッホ産駒が出走していれば無条件で買いです。この馬はただマツリダゴッホ産駒というわけだけでなくしっかり中山芝マイルで結果を残してくれていますし、3走前のひいらぎ賞では完敗でしたが弥生賞ディープインパクト記念2着のシュネルマイスターの2着。能力の裏付けもあります。いかにも芝1400Мがベストの馬です。なので馬場適性は高くて能力もある馬。それが前走のデムーロ騎手から黛騎手に乗り替わりということで今回人気はあまりなさそうです。確かに勝ち切るイメージは無いですが2,3着なら大いに期待できると思うので複勝、ワイドで厚く狙いたい馬です。

③アヴェラーレ

ワザモノ以外で目に付いたのがこの馬。無難に買うならこの馬が軸でしょうね。

この母アルビアーレの現役時代のイメージは芝1400ベスト。その娘も東京芝1400М戦で2戦2勝。中山未出走ですが適性があることはこの戦績でわかります。

⑤ヴィジュネル

この馬はファルコンS7着馬です。このレースはファルコンS1ケタ凡走の馬が穴を開けます。それで選んだだけとも言えますが、血統構成的には芝1400向きの馬で馬場適性は高そうなので狙いたい一頭です。

この3頭全て内枠。万が一昨年同様外枠有利な感じになった場合浮上しそうなのが

⑬ブルーシンフォニー

⑮タイムトゥヘヴン

 

馬券としてはまずは③④⑤BOX、あとは配当など照らして強弱をつけて③流し、④流しといった感じで。

③④⑤⑬⑮

(結果)

 ⑥ー⑮ー②

私が期待した3頭④ワザモノが9番人気7着、③アヴェラーレが1番人気15着、⑤ヴィジュネルが8番人気4着。この3頭で馬場が合っていたのは4着だったヴィジュネルだけの印象。ワザモノもアヴェラーレも馬場は合って無かったと思います。ファルコンS1ケタ凡走組は今年惜しくも4着でしたが、何も考えずこういう買い方がこのレースは合っているのかもしれません。来年も注目です。

予想の冒頭で指摘した通り、芝1400タイプより芝1800芝2000タイプが今年の芝1600では合っているということなんでしょう。結果的にデビューから芝1800、芝2000を使っていた馬が1~3着でした。例年と異なる傾向に気づいていたのですけど、例年のレースイメージが抜けず結果的に⑮タイムトゥヘヴンをチョイスした以外は芝1400タイプを私は選んでいました。心理としては「もし1400タイプばかりで決まったら後悔しそう」ということが大きかったです。なので柔軟な予想が出来ずこの惨敗も仕方無しです。

勝った⑥バスラットレオンが5馬身差圧勝の逃げ切り勝ち。キズナ産駒は中山が合わないという理由で切りましたが、この勝ち方は馬場が合っていたとしか思えません。それだけ中山がタフなパワー馬場だということ。私はこの馬の勝利で中山の馬場の現状をようやく把握するのでした。

 

以上、先週の予想を振り返りました。

今週末は皐月賞

中山の馬場状態は把握できましたので、昨日皐月賞登録メンバーをチェックしたところにドンピシャな馬がいました。

オーソクレースです。「母マリアライトは超パワータイプ、母母父エルコンドルパサーは今の中山は絶対合う。皐月賞はこの馬から大勝負だ!」なんて思っていたら、今日出走回避すると判明。

あらら……。何か流れが悪いです。

例年皐月賞は相性がいいレースですけど、例年と違う馬場の今年はどうなるやらわかりませんが、色々使えるデータがありますので、皐月賞機械的に買ってでも何でもいいので絶対的中させようと思っております!